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2020年 7月 6日 慶應義塾大学へようこそ
こんにちは!
今回は僕の誇り高い大学、慶應義塾大学の魅力に迫る。
学力・知名度とともに高いと評されている慶應義塾大学ですが、その実態とはどのようなものか。
まず初めに国内の大学順位です。
慶應義塾大学は5月11日発表の『Nature Index 2020』において、日本の大学では10位にランクイン。そして私立大学では首位を獲得しました。
慶應義塾大学が、物理学、化学、生物学、医学の各分野における、高度で先駆的な研究に対する評価が反映されています。
次に教えるのは慶應義塾大学の入試方法です。
私立大学を目指す人であれば3科目受験、いわゆる英語・国語・社会があると思いますが、慶應義塾大学は国語が小論文に変わっています。
小論文ってなんだろう?このように考えて踏み出せない人も多いかと思います。
ですが、一言で言えば、「自分の考えを文章化する」ことです。
ある事柄に対して、自分が賛成か反対かの意見を述べる。どのように感じたかを書いているだけでは小論文ではなく、感想文です。そうではなく、賛成か反対の意見に対して「論理的」に主張する、これが小論文です。
自分が受けた年は「多様性とは何か」について意見を述べる問題がありました。
その多様性を日常の事柄にあてはめるとオリンピックがでてきました。オリンピックそのものが多種多様の人種や文化と交流し仲良くしていく場であります。
自分が書くことが好きという観点で国語よりも小論文を好みましたが、小論文を学んでいることを通して、日頃から自分の周りで何が起こっているのか気にかけるようになりました。高校3年生のときはみなさん勉強に集中するのでテレビやスマホをを見る機会も少なくなります。しかし、高校3年生だからこそ広い視野を持ちながら受験勉強に取り組む姿勢も大事です。
最後に、自分が通っている慶應義塾大学の日吉キャンパスを紹介します。
慶應義塾大学は東京都にあるイメージが強いですが、1・2年生のときは神奈川県にキャンパスがあります。
日吉キャンパスの魅力は、とにかく駅に近いこと。
実際に通っていると、電車が8:50に到着しても、9:00からの授業に間に合います。
そして秋には正面のイチョウ並木がこのようにきれいな黄色になります。
そして自分の一押しスポットはこちらです。
体育でサッカーをとっているのですが、こんなにも広いグラウンドかつ人工芝でできる環境は自由にのびのびとできるので体育をやっていてとても楽しいです!
以上が慶應義塾大学の紹介になりますが、実際これだけでは語り切れません。
実際に合格するために必死でやっていたこと、これをやらないと慶應には合格できない、この授業が楽しいなど説明したいことは山ほどあります。
ぜひ!東進ハイスクール横浜校に足を運んでお話を聞きに来てください!!!