ブログ 2024年06月の記事一覧
2024年 6月 5日 夏を迎え撃つ。
こんにちは!東進ハイスクール 横浜校 担任助手神崎です!
もう季節はすっかり夏になりました?ってぐらい暑いですね。
もうそろそろ夏が到来するのでしょうか。
ところで、夏といえば、やはり!、受験の天王山!
と、呼ばれていますよね。
東進の受験生は夏休みのうちに共通テストと二次試験の過去問を多く進める
「勝利の方程式」
というカリキュラムに従って学習を進めていきます。
そして過去問の先にはAIを活用した単元ジャンル別演習・第一志望校対策演習が待っています。
そう、
ここから先、受験生たちは、やるべきことが盛りだくさんです。
共通テストまであと半年と200日と少しありますが、
受験生たちのやることの多さから考えると、
本番までの時間が限られていると痛感しますね。
時間がない!→じゃあ今最もやるべきことをやる!
これが最善ですよね。
じゃあ、今受験生が最もすべきことはなんなのか。。。
それは、過去問に取り組むための通期講座の修了です!
大学受験の対策として最も効果的(個人的には)な過去問演習やその先の演習の時間をより多く取るため、
今は講座の修了に力を注ぎましょう!
もちろん!全国統一高校生テストまでに過去問をいくつかやろう!
という試みも忘れてはなりませんよ!
6月9日の全国統一高校生テスト、
この模擬試験は共通テスト形式の模擬試験で、
東進の共通テスト模試ではトップの受験者数を誇ります。
受験生は実際に過去問を始めている生徒や伸びを実感し始めている生徒もいるかと思います。
また、まだまだ不安を抱えている生徒もいることでしょう。
受験生たちに注意してほしいのが、
6月の模擬試験でいい点がとれるとは限らない
ということです。
みなさんはもちろん頑張って、必死に勉強しているのに違いありません。
しかし東進のカリキュラムで最も伸びるのはこれから、
すなわち夏以降なのです。
だから、今回の全国統一高校生テストでいい点数、自分の満足のいく点数が取れなくても
そんなに落ち込む必要はありません。
8月と11月の模擬試験では案外点数が伸びていたりするものです。
だから何より大切なのは、
今伸びていなくても、自分を信じて必死に頑張ることだと思います!
みなさんにはこれを心がけて勉強に取り組んでほしいです。
そしていい結果が訪れることを祈っています。
神崎からは以上です。
明日は横浜校 担任の中山先生からお知らせです〜
2024年 6月 4日 模試は復習が命。
こんにちは! 東進ハイスクール横浜校の荒井です!
だんだんと気温も上がってきて、半そでの季節がやってきましたね!
さて、みなさん6/9に東進ハイスクールで行われる一大イベントがありますね。
もうご存じの人も多いはずですが、
全国統一高校生テスト
です!
さんざんこの話をされていると思うので、もううんざりな人もいるかもしれませんが、みなさんにはこのテストを通じて夏以降の学習の「量」と「質」のどちらもをしっかりと上げていってほしいと思います。
しかし、このテストをただ受けた「だけ」では、学力の量も質も上がるわけではありません。
では何をすればいいのか。
そう 復習 です。
復習をして、自分が模試で間違った場所を正確に理解することができなければ、それは模試を受けた意味がないといっても過言ではありません。
ただ、復習ってやっぱり難しいですよね、、、
なんで間違えたのか?
どうすれば間違えずにすんだのか?
間違えた部分を理解するためには何が必要なのか?
これらを一人で完璧に考え、模試の復習を終わらせることのできる人は、本当に一握りしかいないと思います。
自分もそうでした、、
自分では理解した気になっていても、いざそれと似たような問題を解いてみたら、全然できないなんてことはよくある話だと思います。
そんな中、東進ハイスクール横浜校では、全国統一高校生テストの英語の復習をみなさんに完璧に終わらせてもらうために
武藤一也先生を横浜にお呼びして、公開授業をしていただきます!!!
ぜひ、この公開授業を通して英語の復習を完璧にし、夏以降の学習の「量」と「質」の向上に努めていただければと思います!
詳細はこちら↓
実施要項
♦日時 6月14日(金) 19:00~21:00
♦対象 全学年
♦会場 TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
〒220-0005
神奈川県横浜市西区南幸2-19-9 TKP横浜ビル(旧 横浜MKビル)
♦参加費 完全無料
夏へのスタートダッシュとして、ぜひご参加ください!!!!!!
明日は神崎先生です!お楽しみに。
2024年 6月 3日 いよいよ全国統一高校生テスト!
こんにちは!自己紹介ブログ以来2回目の山下です!
毎日の服選びが億劫で高校の制服が恋しいなぁとジワジワ思い始めています…。
さて、今日は「全国統一高校生テストに向けて」ということで、模試の臨み方と復習について話していきます!
この時期、模試が毎週のように続き、思うように自分の勉強時間が取れない人も中にはいるのではないでしょうか!!しかし、模試は自分の苦手や得意を知らせてくれる貴重な機会です!受験生は残すところ数えるほどしか模試を受ける機会がないので、一回一回を大切に臨みましょう!
特に外部会場での受験は,受験を経験していない人からすれば1番本番に近い環境と言えます。慣れない場所で絶好のパフォーマンスを出せるよう今のうちから鍛えるつもりで臨みましょう!
また、模試が返ってきたときってドキドキしますよね。志望校の判定どうだろう…とか、偏差値どんな感じだろう…とか…。
模試の結果で一喜一憂する気持ちもよーーーくわかりますが、それよりも大切なことがたくさんあるはずです!!結果の善し悪しに関わらず、模試の結果で普段の学習に影響が出るようではハッキリ言ってまずいです。
どの教科も苦手や反省点が必ずあるはず!復習やそれ以後の学習に模試を役立てるよう意識しましょう!!
また、復習についてですが、webで公開される東進模試の解答解説は半年を超えるとダウンロードできなくなってしまいます!私も数学を解き直したのに答えがダウンロードできなくて悲しい思いをした経験があります…orz
それ以来は解き直したいときに後悔しないよう,あとから解き直したい教科は解答解説を印刷したり,スクリーンショットをして保管していました。
解き直しは1回だけでなく、間を空けて忘れたころにもう一度解いてみるとより定着します。ぜひ模試の問題を自分のものにできるまで解き直しましょう!!
明日は荒井先生が武藤先生の公開授業についてお話ししてくれます!!お楽しみに!!
2024年 6月 2日 部活と勉強の両立は難しい??
皆さんこんにちは!!法政大学理工学部2年の荒駿紀です!!
今日は部活と勉強の両立について話したいと思います!!!
皆さんは「部活と勉強の両立は難しい??」というタイトルを見て来ていただいたのでこれを見ている多くの人が部活動に所属しているんじゃないかと思います。
僕自身も中学校、高校と剣道部に所属しておりどちらも3年生の夏まで忙しい日々を過ごしていて高校受験、大学受験を乗り越えてきました。今回は私が部活と勉強を両立するにあたって気をつけていたことなどを話していきます!!!!
まず、1番最初に伝えたい1番大切なことは
部活も勉強も全力でやる
ということです!!!!!!
私の周りでも最後の大会で引退する前に受験勉強を理由に部活を辞めてしまう人や部活を適当にやったり、部活を理由に学校の課題などを疎かにしてしまっている人がいました。
もちろん第一志望の大学に合格するために必死に勉強をしたり、最後の大会に向けて全力で練習することは大切です。
しかし、どちらかを疎かにして後で後悔するのは自分自身です!
受験勉強も大切ですが部活も高校生の間でしか出来ないことの一つです。最後の大会やコンクールに向けて毎日練習をする経験は自分にとってとても大きな財産になっています。大学生に入るとサークルなどに入る人が多くこのような経験はあまり出来ません。
高校を卒業するときに「部活も勉強も全力で出来た!!」と胸を張って言えるくらい頑張りましょう!!!
次に勉強法について話したいと思います!
ほとんどの部活生が必ず抱えている悩みは「時間の使い方」だと思います。
とにかく時間がない部活生はスキマ時間の有効活用が大切です!!
学校の登下校で英単語などをやってる人は多いと思いますが、お風呂の中やトイレに入ってるから間の時間を使うなど皆さんのやる気と行動力があればできることはたくさんあります。
もう一つ大切なのは短期の学習計画を立てることです。長期的な計画をしている人は多いと思いますが一週間単位など、短期の計画を立てることが部活と両立させるためには重要です。
横浜校の受付の右にあるレターケースに「週間予定シート」というのが置いてあるのを生徒の皆さんは知っていますか?是非この紙を有効活用して部活と勉強の両立を実現しましょう!!!
もし部活などで困っていたら校舎の担任助手にいつでも声をかけてください!!!!
明日は山下先生が全国統一高校生テストについて書いてくれます!お楽しみに!!!
2024年 6月 1日 全国統一高校生テストについて_✍
こんにちは☔️
そろそろ梅雨が始まり、ジメジメとする季節になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は最近、辛い月曜日は学校の友達と学校周辺のカフェを開拓しよう!と決めました😊
1年かけてやっと大学生らしい生活ができるようになりました笑
さて、今回は「全国統一高校生テスト」についてお話します!✍
私は先月のブログも同じお題だったので、その際は過去問を英語、国語、数学でそれぞれ3年分ずつは解こう!という話をさせて頂きました!(気になる方は遡って読んでみてください)
なので今回は、模試を受ける意義についてお話していこうと思います。
たまに「模試を受ける必要が無いから受けません」という生徒を目にします。その生徒の言い分としては入試本番に合格点を取れれば良いのだから、まだ伸び切ってない今の結果を知ったところでなんのプラスにもならないと言うのです。
この生徒は模試を「学力を測る」ためだけのものだと思っていることが分かりますね。
東進では模試を「学力を測る」ためだけではなく「学力を伸ばす」ものとして扱っています。東進模試の帳票には数値としての結果だけでなく、英語ならどの部分の力が足りないのか、単語なのか長文読解なのかという細かい情報まで記載されています!ぜひ活用し、普段の勉強に役立てましょう💪
模試まであと1週間!
気を引き締めて、メリハリのある勉強をしましょう!
明日は荒先生です!