ブログ 2024年09月の記事一覧
2024年 9月 9日 高校生のみんなへ
皆さんこんにちは!横浜校担任助手二年の伊東です!
九月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね💦💦
これからも熱中症に気を付けていきましょう~
さて、今日は高校生のみんなに聞きたいことがあります…
勉強できていますか!!!
夏休みも終わった今この時間に少し振り返って色々考えてみましょう。
夏休み前に決めた目標に近づくことはできたのか、理想の夏休みを過ごすことはできたのか、
そしてこれからどのように過ごしていけば理想の自分に近づくことが出来るのか。
満足した勉強時間は取れているでしょうか??
どのようにしたら学校、部活と両立させて勉強できるでしょうか??
どうでしたか?
夏休み頑張れた人、頑張り切れなかった人など色々いると思います。
自分が思うのはこれからのことが大切です。過去は変えることが出来ません。
頑張れた人はそれを自信に変え、頑張れなかった人はその後悔をバネにしてやっていきましょう!!
九月からは部活の大会、文化祭や修学旅行など学校行事がたくさんあります!!
その中で、勉強時間を確保することはとーーても大変です。
今のうちから予定を立てて勉強時間を確保しましょう!
みんなの頑張りは絶対に意味のあるものです。一日一日やり切ったと言える日にしていきましょう!
明日は荒井先生です!おたのしみに!
2024年 9月 8日 渡邊のおすすめ講座🌷
こんにちは!
明治大学文学部心理社会学科臨床心理学専攻の渡邊絵茉です!
(この長すぎる学部学科名を覚えてくれている人はいるのでしょうか……。)
最近やっと涼しくなってきて……と言いたいところですが、日中は相変わらずの暑さですね。
もうちょっと涼しくなってくれたら嬉しいんですけどね~……。
秋の訪れを楽しみに待ちましょう。
さて、本題に入りましょう!今日のテーマは「おすすめの講座」です!!
ずばり、私のおすすめ講座は「単元ジャンル別演習」です。
単元ジャンル別演習とは、高3の9月から開講される講座で通称「単ジャン」と呼ばれています!
この講座はAIが自分の演習した過去問の結果を分析して、苦手ジャンルを出題してくれるという内容になっています。
たとえば、私はとにかく世界史の西洋史が苦手だったので、「イギリス」や「フランス」などの単元ジャンルがいっぱい出題されました笑
このように、単ジャンはついつい避けがちな苦手分野を徹底的に演習できるという良さがあります。
文系でも理系でも、志望校がどこであろうと、過去問の傾向がどうであろうと、結局”苦手をつぶす”というところは勉強の根本であり、点数アップのためには避けられない工程です。もちろん、得意を伸ばすのも大事なんですけどね。
とにかく、苦手克服なら単ジャンがもってこいです!!
今から単ジャンを始める人、すでに単ジャンを始めている人、まだ高1高2の人、様々いるかと思いますが
「単ジャン」本当におすすめです。
私自身、9月以降の勉強は単ジャンにすごい助けられました。演習量が勝手に増えますし、様々な問題を解くきっかけにもなりましたし、なにより苦手が克服できたので安定して点数がとることができました。
そして、すでに単ジャンを始めている人に向けて伝えたいことがあります。
「一日欠かさず、単ジャン継続的にやろう!!!!」
すでに学校も始まって、夏休みのように勉強時間がフルでとりにくくなっていると思います。
授業が遅くまである人は登校する時間がかなり遅くなりますし、かなり疲れもたまりやすくなります。
でもそこで、単ジャンやめないでください!!サボらないでください!!!
なぜなら、単ジャンは継続的な演習が効果を発揮するからです!!
想像してください。苦手分野を放置すること。苦手分野に手を付けないでいると、さらに苦手意識が強くなります。
絶対に一日1演習以上はかならず!やりましょう!!
以上、本当にこれだけは皆さんに伝えたいです。
明日は伊東先生です!おたのしみに~!
2024年 9月 7日 併願校の決め方✨
こんにちは!
芝浦工業大学建築学部の雑賀春乃です!
怒涛の夏休みが終わり、学校が始まってすこし経ったぐらいですかね…?
受験生の顔には疲労が見えていますが、みなさん体調は大丈夫でしょうか…?
勉強詰めの夏休みを終えて、気の抜けやすいつきではありますがより一層気を引き締めて頑張っていきましょう!
さて、今回のテーマは”併願校の選び方“です!
第1志望校に向けて勉強を頑張っている中で、併願校選びを面倒に思っている人も多いのでは…?
そこで!私が受験を経て感じた良い併願の仕方をお伝えしようと思います!
まだ併願校が決まっていない人はぜひ参考にしてください!!!
〜〜併願校選びで大切にしたこと〜〜
①共テ利用で出願できるかどうか
→国立志望にしている子はすごく大事です!共テ利用方式は試験を受けに行かずに済むのでとにかく負担が少ない!!
逆に私立志望でも共テ利用を出願できるレベルまで共テ力を磨いていきましょう!!
②第1志望校とは違った視点で見てみる
→例えば、第1志望校を研究室の雰囲気の良さで選んだとしたら、併願校はサークルや立地で選ぶなどなど…
様々な視点から見ることから新たな発見があるかもです…!
③受験日
→第1志望校や第2志望校の受験の負担にならない日に組もう!それらの受験前に受けて、練習にするのもあり!
受験の雰囲気を味わっておくことで、第1志望校受験時の緊張を減らすことができます!
④レベル帯
→これはもう言わずもがな!第1志望校、第2志望校よりも下のランクの大学を選んでおこう!
これが、私の併願校の選び方です!!!
この方法で後悔の無い受験をすることができたのでおすすめです!
自分と同じ志望校の人がどんな併願をしているか分かるサイトもあるのでぜひ参考にしてみてください!
次は大好きな渡邊先生です♡
2024年 9月 6日 お久しぶりです!!
みなさん、お久しぶりです!!
法政大学経済学部国際経済学科2年のゆだはやとです!!
調べてみたら、4月7日以来、約5ヶ月ぶりのブログだそうです。
ここ最近校舎にも復帰しましたが、
「この人なんかみたことあるけど、誰だっけ?」とか「こんな人いたっけ?」などなど思っている人もいるかもしれません。
さてさて本日は、そんな自分がこの数ヶ月間、何をしていたかについてお話ししようと思います!
単刀直入に答えから言ってしまうと、
カナダへ留学に行っていました!!
実は、以前のブログにヒントがあったりもします。笑
本日はこの留学で学んだことについてお話しさせていただきます!!
①圧倒的な文化・慣習の違い
まずはやはりこれです。
言語よりも何よりもまずはこのことに驚きました。
留学出発の前に想像していたよりも数倍以上は確実に違いました。
チップ文化や、交通ルールの違いなどは、よく知られていると思いますが、
扉一つをとっても、開く方向や持つ意味が違ったりなんかもします。
個人的には、言語よりも一番学びになったものだと感じています。
自分の留学プログラムの期間は約4ヶ月で、留学の中ではあまり長い方ではないですが、それでもさまざまなことを学ぶことができました。
②多文化溢れる社会
現在、日本の公用語は事実上日本語だけです(規定されてるわけではない)。
街中で日本語以外の言語が聞こえると、めずらしいと感じる人もいるのではないでしょうか?
僕も向こうで気づいたことなのですが、例えば、外国出身の人が何か日本語のフレーズを知っていて話すと、
日本人は拍手をするのです。
しかし、海外の人は違います。
複数語話せる人はめずらしくないのです。
自分の体感だと、母国語の他に何言語か話せる人は少なくないどころか結構な割合でいます。
場所的にトロントには何度か遊びに行ったのですが、本当にいろいろな出身の人がいます。
日本では学べないことが学べるといったところも
カナダが留学先としておすすめされる理由なのだと感じることができました。
今の時代、語学を学ぶには、いろいろな方法があります。
しかし、やはり自分で現地に足を運んでみないと感じることができないことは他にもたくさんあります。
留学に興味のある人は、その視点から、大学・学部を選んでみたりしてもいいかもしれません🌸
もしかすると、留学に関してのイベントみたいなものを行うかも??
開催された際には、みなさんそちらでお会いしましょう!!
帰国してもやめませんこちらコーナー↓
「知識の源はたった一つしかない。
それは経験である。」
アルバート・アインシュタイン(物理学者)
次回はこの方!
2024年 9月 5日 夏休みを終えて
こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!
夏休みが終わり、9月になりました。
多くの高校で学校が再開し、みなさんも夏休み気分から徐々に学校モードへと心を入れ替えているころかなと思います。
受験生の皆さんは、今から受験まであっという間に時間が過ぎ去っていくように感じることでしょう。
あと共通テストまで140日を切っている今。
限られた時間の中で自分のやるべきことを全力でやり尽くすことができた人だけが合格を掴み取るのではないか、
と僕は思います。
今からの行動一つ一つが合否に直結しますし、人生を変えうるのです。
後悔のないように過ごしてほしいと、そう思うばかりです。
低学年の皆さんは、自分たちの番が徐々に近づいていると、そう感じてほしいです。
低学年の今だからこそみなさんはいろんな可能性を秘めているので、受験に向けて準備を進めていってほしいです。
備えあれば憂いなし。ですから。
しかし、みなさんは高校生なので文化祭や体育祭など、いろんな行事がこれからあるかと思います。
その時間も惜しまず勉強しろ!、とは僕は言いません。
最後まで高校生活を楽しむ権利は平等にみなさんにあるはずです。
学校生活の面も後悔はないように過ごしてほしいのです。
ですが、もちろん勉強は同時に行っていく必要があります。
文化祭に割く時間はしっかりと決めて、勉強すると決めた時間は勉強をする。
そういうような綿密な計画による、時間のマネジメントが効果的に思えます。
どれもこれも全力で取り組むような生徒がとても理想的な生徒像なのかな、と思います。
これからの話。
12月から共通テストの対策にかなりの時間を割くことになるので、
第一志望校の対策に当てれる時間は11月いっぱいと共テの後ぐらいです。
共テの後は時間が全くないと考えていぐらいなので、11月までに受かるぐらいの実力をつけておかなければならない。
と思っておいてください。
そのために演習する時間が今からの時間です。
ここから先はある程度がむしゃらに演習数をこなしていく必要があるのかなと思いますので、
僕たち担任助手スタッフはみなさんに拍車をかけていきますので
受験の最後まで頑張っていきましょう。
次回は湯田先生です。お楽しみに!