ブログ 2024年04月の記事一覧
2024年 4月 6日 部活動は大変
こんにちは!
東京学芸大学3年生の峯岸凌です!
ついに3年生となってしまいました。。。
就活の時期が早まっているせいか、周りがだんだん動き始めている姿を見て、
日々焦りを感じています。怖くて仕方がありません。
そんな自分も受験生だった時期がありました。
高校生の時は陸上部でして、毎日バリバリ走っていました。
大体今頃の時期になってくると、最後の大会となりえる時期が近づいていますし、暖かくなってきているので、練習メニュー的にも実践的なものが多くなってくるためです。辛かったなあと感じることが多かったです。
負けたら終わりなので、無駄にできないとわかっていたからです。
ただ、、それと同時に同じくらい怖いことがありました。
大学受験です。
そんなに賢い人間ではないんですが、それなり受験は頑張りたい気持ちがあって、高1から塾には通っていました。
しかし、周りが続々と勉強に対する姿勢が変わる姿をみたり、
明らかに勉強時間が伸びている、成績(模試など)が伸びている、そういったことがこの時期から増えました。
通っていたのは東進ではあったんですが、自分は部活があるからと言い訳をし続け、
勉強はしているものの、受験生の態度か、マインドかと言われるとそうではない状態でした。
そしてこの受験への姿勢を後悔したのが、この4月くらいでした。
後々受験後にもこの時期を後悔することになるんですが、この時にもどうにか勉強時間を延ばしたい!と思うようになり、実践を試みましたが、なにより時間がないし、疲労が邪魔するんですね。。泣
そんな思いを持ちながら担任助手をやっておりまして、ちょうど周りが就活を始めた焦りから受験生なりたての当時を思い出し、しんどくなったこの頃です。
そんな私から高校生のみなさまへメッセージを送ります。
・高1高2の方へ
勉強習慣をつけよう!受験の土台作りを!
受験をイメージできず、中々勉強に身が入らないという方も多いと思いますが、
これ本当に大事だと思っています。
理想としては毎日勉強している、空いてる時間はほぼ勉強。
こんなことができていればだれも苦労しないんだろうなと思います。
ただ、それがきつい人もいると思います。そんな人にはまず勉強習慣をつけることを目指してほしいと思います。
これは色んな意味での勉強習慣と言いたいんですが、まずわかりやすい意味で言えば
「勉強時間」です。毎日1時間でも2時間でもとにかく毎日取り組むこと、その姿勢が大事だと思います。
他には「勉強方法」という意味での習慣です。
これは復習方法であったり、問題集(単語帳)などの使用法、模試前後の学習があたります。
受験生になってから勉強の方法を模索するのでは正直遅いです。完全に出遅れます。自分がそうでした。
本当に起こる問題として、勉強方法がわからないなんてこともあります。勉強に取り組む習慣がなければ、当たり前かもしれません。だからこそ、模試の点数が良いことは理想ですが、そこまでは人によりますので求めませんが、最低でも勉強スタイルとしては自分にとってのいい方法を見つけておくべきです。受験生になって、問題演習や過去問を解いたりする際に役立ってきます。
これらは最低限のことかなと思いますが、受験とは直接関わりが薄いと感じられるようでも、確実に重要になってくるので、ぜひ取り組んでほしいです。
・受験生の方へ
隙間時間を有効活用して、両立しよう!
受験生になったらやる以外の選択肢はありません!!
ではどのように両立を目指すのか。
部活動をしていない人と違うのは勉強時間の差、質に当たると思います。
部活生はこの差を埋められるよう取り組んでいかなければなりません。
そこで有効活用できるのは「隙間時間」ですよね。
疲れているから、友達に流されて、、いつの間にか過ぎてしまう時間の一つかと思いますが、埋めるならこの時間を活用しなければなりません!
取り組めるツール
・単語帳
・高マス
・リスニング系
・一問一答系
・問題集(場所による)
これらは隙間時間に扱えるツールの代表です!
その日、何ができるかくらいは家を出る前にわかるはずです。
週間予定を立てる習慣がある人ならもっとやりやすいでしょう。
意識して日々の生活に取り組まなければ、差はどんどん開いていくばかりになります。
受験生の覚悟をもったら意識できないわけありません!
部活しているからなんて言い訳するのはまだ早いですし、少しダサくないですか⁇
弱音は吐かず、努力の天才になれるよう意識をもって取り組んでいきましょう!!
2024年 4月 5日 春の努力が合格を決める
こんにちは🌸
いよいよ4月となり2024年度が始まりましたね!私は大学2年生となり本日から授業開始です、、、
桜は今週末満開予想であったり、節々から春を感じる毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
受験生のみなさんは春から学年でも高校3年生となり受験生としての1年をスタートさせたと思います。
さて、本日はそんな受験生のみなさんにむけて「今やるべき事」についてお話したいと思います!
勉強に取り組む際、みなさんはどのような心持ちで始めていますか?
とにかく溜まってる受講を進める?課題や問題集を解きまくる?暗記教科を覚えまくる?
確かにどれも必要なことではありますがうやむやにやっても仕方がありません!
いつまでに何をどこまで終わらせたいのかということを決めたうえで取り組む必要があります。
まず「夏まで」に過去問を始められる状態にしてください。
そのためには「受講」や「問題集」を終わらせる必要があるかもしれません。
各々やるべきことは異なってくるでしょうが、夏までに過去問を開始するにはどうすれば良いのかということを一つの軸として予定を立ててみてください!
受験まであと一年を切りました。まだ先のことに思えても逆算してみると意外と切羽詰まっているということが分かると思います。
まずは夏まで。立てた予定が崩れないようにがむしゃらに取り組んでください!応援してます!
明日は峯岸先生です!
2024年 4月 4日 部活生が東進に行くべき理由
こんにちは!
最近は暖かい日🌸も増えて、過ごしやすい日になってきました。
4月も始まり、年度も変わり学校が始まったのではないでしょうか。
部活をやっている子は、授業も始まれば、課題も増え大変な日々が待っていると思います。
そんな時、、、
「学校の課題多くて自分の勉強できない」
「部活忙しくて自分の勉強する時間がない」
などの声が聞こえてきます。
ですがいつまでそんなことを言っているのでしょうか!
変わるならこの瞬間、今から変えていきましょう。
そして、タイトルにある通り何故、部活生は東進にすべきなのでしょうか。
これは自分の個人的な意見なのですが、
自分のペースで授業を受けることができる!
これに尽きると思います。
部活が忙しく、家に帰る時間が遅くなってしまった時は自宅受講にして家で受講をしたり。
空いた時間が取れると思ったら、その時間を使って受講を進めたり。
また、部活動で移動時間が長くなる時、あると思います。
そんな時は高速基礎力養成講座の中の高速マスターを少しでもやることによって英語の基礎力が着くのです!
高速マスターというのは受験の問題に使われる基礎を覚えるための講座になっています。
英語で言いますと、単語だったり、イディオムだったり、社会科目や理科目ですと年号、偉人の名前、元素記号などが挙げられます。
これらのものを短い時間でちょっとした問題を高速にまわしていくことによって習得できてしまうものが、高速マスターになっております!
このように部活動で時間が足りない生徒こそ!!
東進ハイスクールで勉強をするべきと言えるでしょう!
横浜校にてご来校されること心よりお待ちしております!!
みなさん高校生活楽しんで後悔なく過ごしてくれると幸いです!
ありがとうございました🙌
明日は奈良先生です!お楽しみに!
2024年 4月 3日 第一志望を固めりゃ良いってもんじゃない
おはようございます。横浜国立大学経済学部2年生の平井一碩です。
あ、4月になってもう2024年度ですね。3年生になりました。平井です。
まだまだ花粉症が辛いです。毎日くしゃみと鼻水だらけで目が痒くても勉強頑張りましょう!
大学は4年で卒業する予定なので、大学に入って2年も経ち、大学生活もあと半分ですが、改めて「横国に行ってよかったな」と思います。
実は横浜国立大学は第一志望校ではなく一橋大学を志望していましたが、横浜国立大学の方が家から近いし、緑にあふれたキャンパスも居心地が非常によく、住めば都って感じですね。
ということで、今日は志望する大学、学部の決め方というより、志望する理由を固める重要性を話します。
先ほど話したように、僕は第一志望校でなくても非常に満足し、充実した学生生活を送っていますが。全員が全員そうというわけではないようです。
人によっては第一志望校に合格できなかったことを引きずったり、第一志望校ではないからと、「そこまで行きたい大学ではなかった」などと言って大学での勉強のモチベーションが下がってしまう、、、なんて人もいますが、僕は全然そんなことなかったです。
勿論第一志望校に合格したいですが、全員が合格出来るわけではなく、第二、第三志望校に進学することもあります。そのような場合でも、後悔せず、納得して楽しい大学生活を送れるように、第一志望校以外の志望校も、実際に志望、通学する時のために志望動機は固めておきましょう!
僕が併願校として第二志望以下を決めた時に考えたのが、「自分がその大学しか受からず、進学することになったら、納得して通えそうか?」でした。
自分の受験もそうですが、担当する受験生を見ていても、「高校3年の夏に志望校を変える」「共通テストの結果を受け前期で受験する大学を変える」「第一志望校に合格できなかった状態で更に後期試験を受ける」というように、志望理由ではなく成績を理由に元々の第一志望校に通えないことが確定してしまうケースがあります。しかし、それでも受験勉強とその後の大学での勉強を頑張り続ける必要があるのです。
ということで、受験したどの大学に進学が決まっても、「喜んで行く!」と思えることが大事だと思いました。
第一志望校に対する志望理由を高め、第一志望校にこだわり、合格できなければもう一年頑張るという選択も非常に立派だと思います。しかし大体は併願校を受け、合格していればそのまま現役で進学するのではないでしょうか。その時、まず受験勉強へのモチベーションを維持するためだけなく、進学後も出来るだけ楽しく大学生活を送るためにも、その大学を自分が志望する理由、言い換えれば納得して進学できる理由をあらかじめ固めておくことは非常に重要だと感じました。
ということで、第一志望校の大学、学部に進学する理由は結構みんな考えてるけど、それより下の志望順位の大学も同じように理由を固めようね!という話でした。
これから受験校を決める新高校3年生、既に進学が決まっている新大学1年生、誰でも大丈夫です!改めて志望する理由はこの機会に考えてみてください!担任や担任助手の先生と一緒に考えても良いと思いますよ!
調べたり行くと想像と違って楽しい!良い!なんてことも沢山あります。
…是非横浜国立大学を見に来てね!
以上、2024年度最初の平井でした。
明日は伊東先生です!お楽しみに!
2024年 4月 2日 今やるべきことを今やる
こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!
いよいよ4月になりました!季節は春となり、新たな学年が始まりますね。
さて受験生のみなさん、新たな受験生としての準備はできているでしょうか。
これまでたくさん勉強してきたかもしれませんが、ここからが本番です!
勉強していく内容の難易度は格段と上がり、一日一日もより大切さが増していきます。
そんな受験生活ではやるべきことをやるべき時にきちんとこなすことが大事です。
みなさんは今、やるべきことができているでしょうか。
新しく受験生になるみなさんが今やるべきことは志望校対策への準備だと僕は思います。
最大の志望校対策として挙げられるのが過去問演習になります。
その準備として今の期間を使うべきです。
じゃあ結局今すべきことはなんなのかと言いますと、、、
インプットを完全に終わらせ、学力を過去問演習に取り掛かれるレベルまで引き上げることです!
受講がまだ残っている人は受講を修了させ、インプットの部分を終わらせる。
夏までに学校の授業は終わらないと思いますので、
東進の授業だけでも終わらせ、入試レベルの情報を全て履修するべきなのです。
僕を例に挙げるなら、志望校対策の受講以外のインプット受講は五月の半ばごろには終わっていた記憶があります。
そのおかげで過去問の講座をとったらすぐにそこに着手することができたので、
受験勉強の要となる過去問演習に多くの時間を割くことができました。
それにより自分の弱点の分析を入念にすることができましたし、
その弱点の克服にも力を入れることができました。
東進の特徴である、スピードというのは強いアドバンテージになります。
それをこの受験に活かすなら、今から頑張ることが本当に大切である
ということをわかっていただけたでしょうか。
これを機に気を引き締めて勉学に励んでいっていただければ幸いです。
神崎からは以上です。
次回は平井先生です。お楽しみに!