ブログ 2023年03月の記事一覧
2023年 3月 3日 これからに向けて🌸
みなさんこんにちは!お久しぶりです☀️
慶應義塾大学法学部1年の芝田楓音です!
あっという間に3月ですね。
生徒の受験が始まってから終わるまで、本当に時の流れが一瞬でした。毎日のように会っていた生徒達が校舎にいないので寂しいです😢
たくさん頑張った分、楽しい春休みを過ごしてくださいね✨
担任助手を始めてから1年が経ちました。
生徒という立場から助手になり、新しい環境に戸惑い悩むことも多い毎日でしたが、こんなにも沢山考え、自分の指導を工夫し、誰かのためを想い試行錯誤する経験はもうないと思います。生徒を励ます立場だと思いがちですが、誰かが目標に向かって本気で頑張る姿を目の前で見て、いつからかわたしが生徒に励まされていた気がします。幸せな1年間でした🌸
みなさんも進級、進学するように、わたしも4月から新しい道に進みます。担任助手という仕事は卒業しますが、ここでの気持ちを忘れずに、違う形でまた誰かの為に、そして自分の為に、全力で目の前のことに向き合っていきます!
受験での成功や失敗は、必ず全てがこれからに繋がっています。次の受験生のみなさん、これからの自分の為に今はやるべきことを全力で頑張りましょう!
そして受験が終わり進学するみなさん、是非この1年で培った経験や味わった気持ちを忘れずに、有意義な大学生活を過ごしてほしいです。
全ては自分次第です。応援しています!🧡
最後まで読んで下さりありがとうございました!明日は川口先生です!お楽しみに✨
2023年 3月 2日 英語の重要性❕
こんにんちは!上智大学経済学部の深尾美月です!
受験が終わった皆さんお疲れさまでした!そしてまだ国立後期がのこている人はメンタルを強く持ってもう少し頑張っていきましょう!
<新学年(低学年)の皆さん>
高2の皆さんにとっては受験本番まであと1年を切りました。
それなのにまだ間に合うとか思っている人はいませんか?
英語や数学などの主要科目は固まっていますか?
後悔のない受験にするために
結果はどうあれ、自分ができる最大限の努力をすることが重要だと思います。
毎日登校、毎日受講、高マス
できていますか?
できていないのであれば今日から始めましょう。早すぎる受験勉強なんてものはありません。
今日は英語の重要性に関してです。
上のものは私が経済の授業で使った論文です。
これが17ページあります。。。。
正直とても大変です。。
これについてみんなでディスカッションをします。
これについていくためにも受験があると思います。
またこのような論文が受験本番でも出ます。
日本ってこんなに小学校、中学、高校って英語をやっているのに何で英語をできない人が多いのでしょうか。
それは多分日本がとても豊かな国だからなのではないでしょうか。
私たちは皮肉にも日本語で大学の授業を受けられてしまう。
裏を返すと日本語に大学レベルの専門用語が存在するということ。そんな国はなかなか存在しないんですよね、、、
でも英語ができなければ世界で活躍するどころか日本の企業でも活躍するのは難しくなるでしょう。(実際楽天グループでは毎日のミーティングが英語で行われているそうです。)
上のものは私が経済の授業で使ったヴァージニア大学の論文です。
これが17ページあります。。。。
気になった人ぜひ読んでみてください🥰
とっても大変ですが、これを読んでみんなでディスカッションをしました。
これはカメルーンパイプライン事件についての論文で、これにおける環境問題や経済問題についてみんなで話しました。
大学に入ってこれだけの英文を読まなくてはならないのに受験でできるようにならなければついていけなくなってしましますよ??
またこのような大学で実際に使われるような論文は受験本番にもよく用いられます。
こんな長文読めない💦と思った人も読めるようにならなければ受かりません。
じゃあ実際何をしたらできるようになるの??
それは主に2点。
1点目は音読です!
音読は目👀で見て、口👄で言って、それを耳👂で聞くというように多くの感覚器官を使います。
そのため記憶に残りやすいといわれています。
私も受験生時代は毎日欠かさずやっていました。
一時期高2で英語の点数が安定してきて音読をやらなくなった時代に一気に20点下がりましたので毎日やることが重要ですね(笑)
2点目は単語熟語
東進生なら高マスを取っている人が多いと思います。
高マスは毎日ランダムで知識の確認ができるという面でもよいですし、新しい単語を覚える際にも高速学習ができるため重宝していました。
というか東進生である人は高マス毎日やるのが当たり前ですけどね??😊
英語の重要性と勉強法について軽く話しました!
そして皆さんに朗報です!
このたびあの有名な今井先生が横浜に来てくださり、対面授業を行ってくださいます!
これを機に英語をもっと好きになり、得意科目にしませんか??
<今井先生特別公開授業>
日時:3/16 19:00~21:00
場所:TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
対象:中学1年~高校3年
講師:今井宏先生
2023年 3月 1日 理科は早め早めが命
皆さんこんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科2年の大森瑛一朗です!
高校生の皆さんは期末試験が近づいてきて焦っている頃なのではないでしょうか。前日に知識を詰め込んでいたりすると「もっと早めにやっておけばよかったあ」と思うこと、ありますよね。
ということで、今回は「理科ってどのタイミングから勉強すればいいの?」を題材に話そうと思います
①理科は早め早めが命
早速タイトル回収をしました。そうなんです。理科は早めの意識がとても大事です!その理由として、勉強の感覚が他の科目と少し違うからです。例えば、英語数学は中学1年生から習い始めているので合計6年間学ぶ期間があります。一方、理科科目は専門的にやるのは2年、多くても3年しかありません。これがどう言ったことを引き起こすのでしょうか。英数の感覚で理科科目を進めていくと、ほぼ確実に遅れてしまいます。なので理科の勉強は早め早めを意識して進めていきましょう。ペースとしては、高3になる時に一周できているくらいがいいのかなと思います!
②理科の中でもそれぞれにあった勉強法を!
理科科目と言っても、物理、化学、生物、地学の4種類に分けることができます。しかし、その4種類、すべて同じような勉強の進め方なのかと言ったらそうではありません。今回は実際に僕が使用した物理、化学を例にして話そうと思います!
・物理は思考力、化学は暗記
上の見出し通りなのですが、物理は思考力など概念の理解を深めることが重要、化学は暗記することが多いです!例を出すと、物理の一つの分野である電磁気、電気なんて目に見えないのにどうやって計算するのだろうか。そこで必要なのが思考力です。ある程度のルールを組み合わせて自分の中で「電磁気とはこういうもの」という考えを作り上げることが得意になる一歩だと考えています。それに対して化学は無機化学や有機化学などの暗記しなければ始まらない、ということがよく起きます。なのでまず暗記をしっかり行う必要があります。
ここまで理科の勉強法について紹介しましたが、結局のところ大事なのは早期学習です。いかに周りより早く習得してアウトプットの段階に入れるかが重要です。なので、もし今のままでは理科の勉強が遅れるかもしれない、と思った方はいますぐ行動に移しましょう!教科書を復習するも良し!予習をするも良し!東進ハイスクールの招待講習で克服するも良し!ということで今東進ハイスクールで実施しています新年度特別招待講習は理科の講座も扱っています。興味を持ってくれましたら一度校舎にきてみてはいかがでしょうか!
明日は深尾先生が話してくれます!