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2018年 8月 22日 朝起きられない人へ!
こんにちは!担任助手の小鑓です!
最近朝登校できていますか?
最初の方は朝起きれていたのに起きれなくなった…という人は少なくないのではないでしょうか。
そんな皆さんに朝すっきり起きるためにやったほうが良いことをお伝えします!!
朝は時間に追われ、バタバタしてしまう人が多いと思います。でも、実はこのバタバタ、良くないんです!!
朝は自律神経が乱れやすいため、バタバタすると副交感神経から交感神経への移行がうまくいかず、1日中眠くなってしまうことにつながるかもしれません。
なので早く起きることが1番大切なのですが…
朝早く起きるためには、寝る前の週間が大事です!!
①寝る2時間前にはご飯を食べない
②ふくらはぎをほぐして寝る
下半身にたまった血液が戻りやすくなり、スッキリしますむくみも改善します!
③カーテンを開けて寝る
④寝る前にコップ2杯分の水を飲む
簡単な事ですが実際にやろうとすると難しいですよね。
少しでも生活リズムを整えて、早起きできるようにしましょう!
2018年 8月 21日 やる気の出ない人へ
こんにちは!慶応義塾大学経済学部の高橋志有人です!
さて、受験生のみなさん!本当に全力を出せていますか?
この質問にYESと答えられる人は多くないでしょう。
今日はその中でも、「やる気はあるか?」という質問に対して自信をもってYESと答えることが出来ない方に向けてアドバイスをしたいと思います!
原因は4種類に分けられます。
①正直あきらめている
②何とかなると思っている(定期テスト前みたいに)
③志望動機が曖昧
④そもそも志望校が決まっていない
あなたはどこに当てはまりますか?
①の人
志望校への想いが本物ならばまず動いてください。いくら効率が悪くてもがむしゃらに努力してください。
そうすれば必ず前は開けてきます。
②の人
大学受験の重み、意味を理解しましょう。逃げてはいけません。しっかりと現実を受け止めて
死ぬまで勉強してみてください。死にませんから。
③、④の人
1度冷静に今後どうなりたいかを考えてください。
そして学校説明会に行ったり先輩の話を聞いてみてください。
時間の無駄だという人もいるかもしれませんが、そのままグダグダと勉強を続けるよりはよっぽどましです!
受験の天王山も終わりに近づいてきました。人並みの努力では永遠に追いつくことが出来ません。
人の努力に限界などありません。ただ上を向いて走り続けてください!
2018年 8月 20日 日本史に親しもう!!
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こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の磯部太一です!
今回僕からは受験で大変お世話になった日本史の勉強法について学年別に話していきたいと思います!
【高校1.2年生】
何と言ってもまず
日本史に親しんでください!
日本史は暗記科目だ、とよく言いますが、それはテストで点を取ることだけを考えて勉強しているからです。
受験までの時間に余裕があるうちに教科書を読んだり、テレビ番組を視聴したりして日本史に触れましょう!
日本史は1つの物語のようにほとんどの出来事がつながっているので、教科書にはを小説を読むような感覚で触れてみると案外面白いかもしれません。
【受験生】
センター試験本番レベル模試の点数が80点を超えている人は、満点を目指して知識の抜けが全くない状態を目指しましょう!
目標をいい点を取る、ことから満点にする事で、大きく意識が変わるはずです。
教科書やテキストの読み込みはもちろんですが、過去問演習や大門別演習を通じて得た、頻出分野や自分の苦手分野がどこなのか、と行った情報を元に学習を進めて行くといいと思います。
また2次試験や私立大学の試験を見越して歴史用語を正確に書けるようにすることを意識してみてください!
そうする事で今後の志望校対策の学習をよりスムーズに進めることができるようになるはずです。
センター試験本番レベル模試の点数が70点を満たない人はまず教科書の太字を中心に読み込んでみてください。
文章を読む事で日本史を体系的に理解しやすくなるため、正誤問題で引っ掛けに引っかかることが少なくなります!
もし教科書が苦手、という人がいたら金谷先生のなぜと流れがわかるシリーズなど、噛み砕いた表現を用いた参考書を使ってみるといいと思います。
歴史用語の暗記も重要ですが、歴史の流れをつかもう!という意識を常に持ち続けてください。
そうすればこれからの大逆転も十分可能です!
日本史はこれまでの先人達が紡いできた1つの物語です。
その勉強を通じて得た知識は大学受験にとどまらず、これから長い人生を歩んで行く上で、大きな道しるべとなってくれるはずです。
みなさんも受験勉強の一環として、しっかり自分の国の歴史を学んで、将来社会に出てからも胸を誇れるような立派な知識人になってみませんか?
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2018年 8月 19日 センター試験体験談
こんにちは!中央大学法学部の真部帆南です!
8月も終盤に入ろうとしています!ここからは驚くほど時間が早く過ぎ去っていきます。
センター試験まであと何日なのかを踏まえて自分のやらないといけないことを一つ一つやっていきましょう!!
今回は私のセンター試験での経験談をお話ししたいと思います!
日本史の問題冊子が配られて試験開始の時間まで待っていたのですが、開始の時間から20分以上待っても試験は始まりませんでした。
30分経った頃に「さらに30分延期します」とアナウンスがあり、結果的に1時間ほど試験開始が遅れてしまったということがありました。
センター試験でも私大や二次でも何が起こるかわかりません!
いろいろな事を想定して試験に臨みましょう!!
2018年 8月 18日 あれ、、、テーマ被ってる?
こんにちは!立教大学一年の松田直也です!今回は過去問を解くときの注意点をお話しします!
まず、東進ハイスクールでは、過去問は基本10年解け!と言われていると思うのですが、よく考えてみて下さい。全国ではほぼ全ての東進生があなたと同じペース、もしくは早いペースで過去問10年分解いているのです。これではただ解くだけでは差は埋まらないし、詰められません。。。
では、どうするのかと。自分は第一志望の過去問に関しては古いものまで集め、20年分3周していました。ここまでやるともう良く考えなくても、問題の傾向や癖に対して体が適応していくので「特化する」という点では非常に有効な手段だと思います!
しかし、自分の場合、本番になって20年変わらなかった傾向が劇的に変化し、焦る。ということがありました。傾向が急に変わるのって怖いですよね。わかります。でも、同じ大学の違う学部の問題にも触れておくことでこれはある程度対策しておくことが可能です。
学部によって確かに求めている学生像は違うかもしれませんが、学校としては一貫性があるので問題もある程度似た形式になることが多いです。なので、特に早稲田大等の過去問演習が有効な大学に対しては違う学部を解いておく。ということも頭にいれておいてください。
また、他大学、特に自分の通っている立教などは早稲田、慶応、国公立等のレベルの高い人も併願校として受験するので、自分の志望校より少しレベルの高い参考書等を使ってレベルに慣れておく。といったことが大事になってきます。
もちろん、その大学の問題に飽きるまで触れておくことも大事なのでそっちも忘れずに!!!!!
あ!!!!と!!!! 一番忘れがちなのが基礎の時間をしっかりと取る!
ということです!過去問演習に引っ張られすぎて基礎が疎かになってしまうのは一番やっちゃいけないことです!!!どんな時も基礎だけは忘れずに行きましょう!!!
まだまだ始まったばかりです!できなくてもこれから出来るようになっていきましょう!