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2019年 1月 8日 センター直前期対策 数学(特訓本科コース)
こんにちは!特訓本科コースです!!
センター試験本番まであと11日となりました、2週間切っています!!
皆さん、本番で目標点が取れるように順調に勉強できていますか?
これまでブログで英語や国語、地歴社会についての勉強法をお伝えしてきたので、
今日は数学の対策ポイントについて紹介したいと思います!!
ズバリ!3つのポイントがあります!!
①誘導を上手く利用する
②計算力を鍛える
③時間配分を意識した演習
です!
まず、ポイント①についてですが、私は上の3つの中で一番重要だと思います!
センター試験の中で、唯一誘導形式で問題が出来ているのが数学です!これはなぜかわかりますか?
数学力というのは、問題の答えを出す計算力ではありません、数学力とは論理思考力です!聞かれている問題に対して、どう考えて、どういう方法を使って答えを導き出すかを考える力が数学力なのです!
したがって、センター試験も一つの問題に対する解法の中での色々なプロセスについて理解しているかを試すために途中途中で穴埋めになっている形になっているわけです。
センター数学で途中で何をすればよいのか分からなくなるという生徒が多いのですが、原因として考えられるのが、その問題形式の中で使われている考え方、解法を上手く利用できていないというのがあると思います。センター演習をする際は、常にその問題がどういう解法を使っているかを考えて演習を進めてみましょう!まだ理解度があやふやな分野がある人は早急に徹底的に理解できるようにしましょう。
次に、ポイント②についてですが、これは数学が得意な人でも、苦手な人でも大事なことです!
以前このブログでも紹介しましたが、多くの生徒で共通して数学の点数が取れない原因の一つが計算ミスです!!
センター試験はマーク形式の問題なので、いくら解法があっていても、計算を間違っていたら、得点は0点になります!
したがって計算力は大事です!!どんな大変な計算量でも、ノーミスで出来るようになるまで徹底的に計算の練習をしてください!!
その練習をすために最適なコンテンツがあります!!
高速基礎マスター講座の”数学計算演習”と単元ジャンル別演習講座です!
”数学計算演習”は英単語センター1800と同じように、数学の各分野の基本事項について、計算演習をメインに確認できる講座です!実際に、この講座を活用して、大幅に点数を伸ばした生徒もたくさんいます!もうすでに完全習得している人も、トレーニングとしてどんどん活用しましょう!
単元ジャンル別演習講座では、つい最近できたのをご存知ですか?
そうです!”センター直前演習”シリーズで、数学ⅠAのデータの分析と数学ⅡBの三角関数、指数・対数関数の演習が出来ます!
かなり基本的な所から演習ができて、演習量も十分あるので、上の3つが特に苦手な人は是非活用しましょう!!
最後に、ポイント③について
センター数学は時間が問題量に対して、非常に少ないです。時間が足りなくて終わらないという人も多いと思います。
特に数学ⅡBの計算量はとても多いので、数学が得意な人でも苦戦している人が多いです。
したがって、自分の目標点を取るためには、いかに効率よく”取れる点数”を取るかが鍵になります!
目標点が80点の人は問題の80%が出来ればいいので、どの問題も最後まで解ききる必要はないのです!自分が得意な分野の問題は最後まで解ききれるぐらいの時間を把握し、苦手な分野は50~60%ぐらい取れるような時間を把握して、自分の実力が100%出し切れるような時間配分を考えましょう!
例えば、試験時間60分の内に、45分の間で苦手な分野の問題をまず解いて、得意な分野の問題もその時間の内に出来るだけ解いておきます。そして、残りの15分の間で、時間をかければすべて解ける問題や得意分野の問題に取り組むというのも良いと思います。
人それぞれ適した時間配分があると思うので、センター演習をするときは色々シミュレーションしてみましょう!
皆さんの数学の点数が上がることを期待しています!!
2019年 1月 7日 センター試験まであと12日!!
明けましておめでとうございます!
早稲田大学文化構想学部1年の磯部太一です。
みなさん正月休みを有効に使えましたか?
僕は昔から観戦している箱根駅伝で初めて早稲田大学を応援しましたが、結果は13年ぶりのシード落ちとなってしまいました。。。
さて長いようで短かった冬休みが過ぎ去ったのち、すぐにやってくるビッグイベントは
センター試験です!!
低学年のみなさんは「センター試験同日体験受験」という形式でこの試験と同じ問題を解いてもらうことになります。
同日体験受験は他のセンター試験本番レベル模試とは違い、自分がいつか必ず受けることとなるセンター試験の本物の問題を同じ日のうちに解くことが出来る貴重な機会です!
また東進ハイスクールではこれまでの先輩方の同日体験受験での点数に関するビッグデータを保有しています。
○○大学の合格者平均までにはあと〇点必要だ!といった現状を把握し、具体的な目標を立てることが出来るので、ただ受けるのではなく、対策を万全にして臨みましょう!
受験生のみなさんは予定通りに対策が出来ているでしょうか?
直前期には本番に起こりうる様々な事態を想定した実戦形式での過去問演習をすることをおすすめします。
「第2問で時間を使いすぎたらその後の問題はこうしよう」「評論で時間を使いすぎたら古文漢文を先にやって・・・」など考えを巡らせながら問題を解くことで、本番での「想定外」による気持ちの焦りを防ぐことが出来ます。
また受験はセンター試験で終わるわけではありません!
この時期はセンター試験で失敗したらどうしよう…というようなことばかり考えてしまうと思いますが、逆に結果が想像以上に良くてその後の勉強が捗らなくなる、ということも考えられます。
今のうちから結果がよかった時と悪かった時、どちらの場合でもその後の受験を戦い抜くためにどうメンタルケアをしたらよいのか考えておきましょう!
あと2週間もないとはいえ、やった分だけ点数は伸びます。
最後まで諦めず、1点にまでこだわって、まずはセンター試験を戦い抜いてください!!
全力を尽くして試験に臨んだ、という経験はこの後に迫る二次私大の入試にも必ず活きてくることでしょう。
担任助手一同、みなさんが全力疾走できるよう最後までサポートします。がんばれ受験生!!
2019年 1月 6日 センター試験まであと13日!
こんにちは。東京理科大学理学部2年の青山菜緒です。
今年で大学3年になる私の今年の抱負は
「将来を見据えた行動を起こすこと」です。
ここ1週間、
年末年始に甘えてさぼってしまった、
気付いたら時間が経っていた、
という人も多いのではないでしょうか?
しかし今日から2週間後は、センター試験本番の2日目になります。
関係ないと思っている低学年の皆さん⚠要注意⚠です。
低学年向けに「センター試験同日体験受験」という模試があります。
まず、センター試験同日体験受験とはなにか。
センター試験の本番と同じ問題を
センター試験の本番と同じ日に解くことができるのです。
一体、なぜセンター試験同日体験受験を受ける必要があるのか。
「勉強してなくてどうせ解けないから受けない」という方間違っています。
〇現在の学力を知る〇
解けなくていいのです。
勉強のスタートは「実力を知ること」だと思います。
まずは受験をして、大学受験のために何をすればいいのか考えましょう。
東進ハイスクールでは受験者全員に帳票返却面談を行います。
個人の帳票を見ながら、普段の学習と現状の学力を踏まえて、これから何をすべきなのか一緒に考えていきます。
受験しただけで何をしたらいいのか分からない。という人は
是非、東進ハイスクール横浜校でセンター試験同日体験受験を受けて、
今やるべきことを見つけていきましょう。
2019年 1月 6日 効果的な学習を!(特訓本科コース)
おはようございます!
年があけて、早くも一週間が経とうとしていますね。
センター試験本番も間近に迫ってきました。
皆さんは、知識事項の確認はできていますか?
というわけで、今回は国語・社会の勉強法を紹介したいと思います!
直前期の国語の学習のポイントは、
①古文単語・漢文句法など基礎知識の確認
②現代文で根拠を明確にして演習する
③時間配分を意識した演習
の三点です!
①古文単語・漢文句法など基礎知識の確認
たかが古文単語と思うかもしれませんが、
センター試験では一問5点三問出題されます。
基礎単語を抑えていればとれるはずの15点です。
高速基礎マスターや単語帳を使って知識を完璧にしましょう!
また、漢文句法も意外と抜けていることがあるので
最後まで確認をしっかり行いましょう!
②現代文で根拠を明確にして演習する
現代文(特に評論文)の問題は、解答の根拠が本文中にあります。
本文中の因果関係や対比関係をどう捉えるかなど
現代文を解くときの頭の動かし方を意識して演習しましょう!
緊張してしまう試験本番でも
「いつも通り」に解けるようになりますよ!
③時間配分を意識した演習
センター試験では80分中に大問を4つ解く必要があります。
自分が得意な大問と苦手な大問を分析し、
自分の得点を最も高くできる解答の順序を
あらかじめ決めておきましょう。
また、各大問にどれくらい時間をかけられるかを
意識して練習することで、
試験本番で回答するときの目安になります!
また、直前期の社会科目の学習のポイントは、
①漢字などの覚え間違えがないか確認する
②教科書・資料集の図・地図を確認する
③今まで間違えた事柄を復習する
の三点です!
①漢字などの覚え間違えがないか確認する
意外と多いのが、
人名や地名などの漢字・カタカナの覚え間違えです。
覚え間違えで点数を落としてしまってはもったいないです!
直前のこの時期だからこそ、
正しい漢字や、用語の読み方などを確認しましょう!
②教科書・資料集の図・地図を確認する
基本的な資料や図・写真は
すぐに思い出せるように確認しておきましょう。
資料や図など、視覚的に確認できるものは
直前期に確認するのにぴったりです!
③今まで間違えた事柄を復習する
今まで過去問や問題集の演習を通して、
間違えた問題・苦手な分野等が出てきているかと思います。
直前期の今こそ苦手を潰していきましょう!
また、復習するときには間違えた問題だけを復習するのではなく、
テキストやノートに戻って関連事項まで復習しましょう!
意外と忘れてしまっていることがあるかもしれません。
センター試験本番が近づいてきて
焦ってしまう時期だと思います。
だからこそ、今の自分に何が必要なのかを見極めて
計画的に学習を進めていきましょう!
2019年 1月 5日 スーパーロケットスタート!!
こんにちは!
明治大学農学部の代島莉紗です!
明けましておめでとうございます!
2019年が始まって5日が経過しようとしていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
センター試験まであと一か月を切っているため猛烈に勉強に励んだ人、年末年始だからといって休憩している人、様々であると思います。
ちなみに私は今年の1月1日、2日はこの横浜校で
『正月特訓』というものに参加していました。
今回のブログのテーマは正月特訓です!!!!
新年早々、1/1.2日に行われた正月特訓について紹介していこうと思います!
まず、正月特訓とは基本的に
授業→復習→確認テスト
の繰り返しで一日が過ぎていきます。
合宿に行った人はそのイメージと似ていますが大きく違うのは
復習時間の短さです!
正月特訓は90分の授業に対して、
復習時間は45分しかありません!
さらに、確認テストのテスト範囲は各構ごとではなく、累積されます。
つまり、3構目の確認テストは1~3構の授業がテスト範囲となります。さらにさらに、発音・アクセントの重要単語約400語を加えたものがテスト範囲となるのです。
しかし、復習の時間は変わらず45分間です!
(今年の正月特訓の様子です)
つまり、参加生徒たちはこの膨大な量のテスト範囲から満点をとるために最大の集中力をもって、最速で覚えていきます。
正月からこんな厳しい状況で勉強をしている生徒は日本中探しても東進の正月特訓参加者だけでしょう!
この環境で2日間を駆け抜けた生徒がそのままのスピードで努力し続けたらセンターまであと数日だとしてもきっと最後の最後まで点数が伸び続けます。
これまでの正月特訓の参加者の中には12月のセンター本番レベル模試からセンター本番までで90点伸ばした生徒や、去年の参加者の中には模試で第一志望、第二志望ですらずっとE判定が出続けていたにもかかわらず、正月特訓に出てその後その努力を続けた結果、センター利用含めすべての受験校に合格できたという生徒もいます。
これを読んでいる人の中に
志望校をあきらめかけている人はいませんか?
まだ、あきらめるのは早いです。まだまだこれから本気で努力すれば絶対に伸びます。
去年正月特訓に参加し、すべての模試でE判定だった第一志望の合格を勝ち取った私が言うので間違いありません。
(実は私は去年正月特訓に参加していました笑)
長くなりましたが、受験生のみなさん。
センターまであと2週間あります。この期間でも点数は伸びます。
この2週間をどう使うかは皆さん次第です。
最後まで絶対にあきらめないで走り続けて下さい。