ブログ | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2024年08月の記事一覧

2024年 8月 16日 継続は力なり

 

 

こんにちは!横浜校担任助手の竹下蒼真です!!!!!

 

こんなに最初からテンションを上げているように見せていますが、実際は全く上がっていないです。

最近暑すぎませんか?? 本当に。

 

そんな、せっかく先週から夏休みに入ったというのに休んだ気がない僕が、9月以降の過ごし方について話していきます。

 

 

まずこの8月、半分が過ぎました。勉強も部活も皆さんは自分の全力を出せていますか??

ちょっとでも思い当たる人がいるならここからでもやり切れるようにしましょう!!

 

その上で、9月以降にどう過ごすのかが重要になってきます。

8月を全力でやり切った人だからこそ、9月に入ってから燃え尽きて勉強量が減ってしまうことが多くあります。

だけど夏休みの間にあんなに頑張ったのにやらなくなってしまうの、もったいなくないですか!?

 

長い夏休みを戦い抜いたあなたは必ず大きく成長するでしょう。

しかし受験で戦うライバルも同じように成長します。

そんなライバルと差をつけるためには、1秒も気を抜けないです。

夏休みにたくさん勉強するでしょうがやるべきことはまだまだあります。

1,2年生なら受講を進めて学年の仕上げをしていく、

3年生なら過去問演習に加えて単元ジャンル別演習も始まります。

これまでどのくらいやったのかではなく、合格のためにあと何が必要なのかを意識して取り組むようにしましょう!!

 

 

次回は高井先生です!お楽しみに~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 8月 15日 8月共テは大事!!

 

 

こんにちは!横浜校1年の吉田です!

今日は8月15日!

お盆ですが皆さん、勉強は出来ていますか!?

部活や学校が休みで、特に予定がない人も多いと思います!

「お盆だからいいや」ではなく、

お盆だからこそ勉強できるという意気込みで
沢山勉強しましょう!

また、いよいよ8月共通テスト本番レベル模試まであと3日となりました!!

皆さん目標点はもう決めましたか?目標をしっかりと決めて、それを達成するために残り3日間、全力で勉強しましょう!

8月の共テ模試は時期的にも、夏休みの集大成という意味でも、非常に大事な模試です!

受験生はこの模試を含めても11月全統、12月の最終と、3回しか共テ模試はありません!!

一つ一つの模試を大事に、しっかり対策をして受けるようにしてください!

また、思うような結果にならない事もあると思います。

そんな時でも、自信を無くさず、諦めないでほしいです!!

吉田は8月の化学で24点でしたが、そこで心折れることなく勉強を続けたら、11月に50点、12月では68点、その後頑張って本番なんと88点取れました!!

また低学年の生徒は久しぶりの共テ模試になると思います!

1月の同日模試が重要で、本番の結果に直結してくることはみんさん知っていますか?

受験生になったら全員が勉強をし始めるため周りとの差を縮めることは難しいです!

周りとの差を縮め、差を付けて行くことが出来るのは高一高二の今の時期だけです!

今の自分の実力を知り、これからの勉強のモチベーションに繋げて行くためにも、この8月共テ模試に夏休み頑張った勉強の成果を全力でぶつけよう!

夏休み頑張った勉強の成果をここで全部ぶつけよう!!!

 

明日は同じ翠嵐高校出身の竹下先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 8月 14日 鈴木の生徒たち紹介

こんにちは!慶應義塾大学文学部の鈴木です。

8月もお盆休み真っ只中ですがいかがお過ごしでしょうか。夏休みに入ってからは日中暑すぎるので引きこもって映画を見続ける生活を送っています笑 先日ついに寺山修司作品デビューを果たしてしまいました。ハイセンスな映像美とアングラな世界観、おすすめです。

 

先日、東進のイベントであるEnglish Campにスタッフとして参加しました。スタッフとしては2回目、生徒時代も入れると3回目の参加になりましたが、個人的には今回が一番刺激を受けたように思います。

初日は緊張からあまり喋らなかった生徒たちが、5日間を通して最終日には非常に積極的に英語だけで話すようになっている姿を見て、諦めずに喰らいついていく根性を目の当たりにしました。短期間ではあるものの生徒たちの成長を間近で見ることができ、また私自身海外の学生コーチと話す機会も多くあり、自身の日々の学びや普段の生徒指導もより高みを目指していきたいと改めて感じました。

 

さて、生徒の成長という話が出ましたが本日のテーマは「自分のTM紹介」です。私は今年は受験生を20人弱担当していますが、皆よく頑張っている生徒たちです。その中でも特に5人全員の努力量が高い受験生女子のTMを今日は紹介しようかなと思います。

 

このTMは担当し始めた5月当初はぶっちゃけると「受験生としての自覚が足りない」TMだったように思います(皆ごめんね笑)

ただ夏休みに入る前には自分たちで受験をするうえで、しっかり気合を入れてまずは夏を乗り越えないと!という風に意識を変えていました。皆仲が良く、またそれぞれに必要な部分を個人で見極めており、この夏での成長幅が大きいメンバーが揃っているなと感じます。また全員が素直に話を聞いてくれるという印象で、これからの伸びにも期待大です。もちろん朝登校も常連のメンツです^^ そしてこのままどうか本番まで突っ走っていってほしいTMの一つです。

 

受験はもちろん大変でつらいこともたくさんありますが、絶対に諦めないで最後まで粘ってほしいと思います。その分勉強面だけでなく「人として」成長することができると思います。

受験で得た力は必ず将来どこかで役立つはずです。受験の天王山の夏休みはそろそろ終わりが近づいてきていますが、ここからがまた勝負です。めげずに頑張ってほしいと思います。

がんばれ!受験生!!

 

明日は吉田先生です。お楽しみに~

 

 

2024年 8月 13日 氷菓は冷たいうち、夏は暑いうち、試験は早いうち。

明日(今日)は大学の期末試験がありまして、毎度のように後悔をしながら徹夜で日頃の尻拭いをしているのですが。
休憩がてら始めたブログの作成、これがまた捗ってしまって仕方がないんです。

テスト期間に捗る類の部屋の清掃は、おい年末の大掃除か、と思わせるような規模にまで成長することは珍しい話では無いです。
今日のこれもまた、おい文集の発表か、と感じられる程のブログになりそうなことも、そう考えると不思議ではないのでしょう。

決して、心理学でいうところの「先延ばし行動」なんかではないという事に、くれぐれも注意をしていただきたいところです。

 

こんにちは、白石人生です。

本日は「八月の共通テスト模試の重要さ」を本文の題として話と筆を(それと現実逃避も一緒に)進めて参ろうかなと思います。

といってもそこまで熱弁出来るような理屈も無く、というのはどれもこれも誰も彼もが考えに至るような話ばかりで。
夏休み、多分そこかしこで行われている家庭内宿題戦争でのお馴染み。

母「宿題あるんでしょ、後になるほど辛くなるわよ」

子「知ってるよ、今やろうと思ってたところ」

...

に似たような景色が広がってしまう事が想像されます。
まぁ、そんな事は承知で、皆様にこの文字列を送ります。

 

 

夏休みも残りわずか、この集大成を発揮する場所はどこにあるのでしょうか。
物事とは認識して初めて起こりえたと言えるのですから、その集大成たる「成績アップ」だって何かしらで確かめなければ無いものと同じ。すなわち、この夏休みが無意味なものであった事になってしまうのです。
そしてその何かしらは「八月の共通テスト模試」なのです。

.........

皆さんの今の努力は、大学入試のため。志望の大学に入るためです。
そしてどの大学にも一定以上の試練があり、その実力を試験してきます。
皆様はそのボーダーを越えていかなければならないのですが...。

直前になってそのハードルの高さに「思っていたより...」と慄く事は少なくありません。
現実逃避とはそんな時にこそ大変勤勉になるもので、今回の私のような、期末試験前徹夜勉強を差し置いた半月先のブログ執筆に精を出す羽目になったりしてしまうのです。

日頃から起こりえる小さなハードルの連続に対してであれば、そんな逃避もそこまで人生に致命傷を与える事はない(大学の試験は致命です)のですが、こと大学受験についてはそんなことはありません。
この学歴社会とも呼ばれる日本において、若者の物差しで考えると、大学受験とは思っているよりも重要で、思っているよりも残酷で、思っているよりも難しいです。

それこそ、たった一晩で人生が変わるほどに...。

ただこれは、直前に動くからそう感じるだけであって、事前に入念に準備をしていればある程度は避けられるものです。
その準備の一つに、実際の試練を模した試験を受ける事が含まれます。

◇◇◇◇◇(※)◇◇◇◇◇

以下効果

・慣れる

・自分の特徴を知る

・ハードルとの差を知る

・日頃の成果を見れる

etc…

◇◇◇◇◇(※)◇◇◇◇◇

この模試と呼ばれるハードル激高イベントは、交通道路におけるスピードハンプ的な、大きい壁を前にした階段的な、そんな奴です。

急ブレーキに限界があるから設けられた、前々からスピードを出し過ぎないような設定だったり、一気に登るには限界があるから設けられた、前々から少しずつ上る設定と同じように。

模試には、突然試験本番では手の施しようがないから設けられた、前々から上記(※)のための設定なのです。

試験前夜、現実逃避という名の勉学以外の何かに励みたくなければ、やはり今から行動するしかないのです。
この夏休みを無に帰さないためにも、覚悟をもって試験を受けましょう。

 

私はもう手遅れです。明日の試験はきっと惨敗。目の前で見ると大きすぎたハードルに慄きながら、もちろん超える事はなく、ただくぐって終わる。

皆さんはそんなことにならないよう、くれぐれも注意していただきたいところです。

 

たとえ捗ったところで私の文才や語彙では発表に値する文集など書けるわけはなかったのですが、まぁ一夜にしては妥協できるところで。
そんなことよりも、惨敗を目の前にしてもやはり進まなければ生けませんから、私は期末の勉強に戻る事にします。

明日は誰のブログでしょう。お楽しみに。

 

 

2024年 8月 12日 夏が終わってからが本番。

こんにちは!

東京学芸大学3年生 峯岸凌です!

 

もうほんとに暑くて仕方ないくらいですが、

校舎でいろいろ話を聞いていると、

ちらほらとオープンキャンパスに行くよ、行ったよという声が。

以前のブログではおそらく需要がほんとにないであろう

教育学部におけるオープンキャンパスのおすすめをご紹介したのですが

期待はしていなかったですが、先生のブログをみて!なんて人はいなかったです^_^

でもほんとに暑い中ちゃんと見に行っていて、感心している次第です。

突然なんですが、最近校舎では「夢ワク」という

担当になった担任助手がテーマを決めて、生徒たちに

「大学とは○○」「最近の○○は△△で、、、」と将来に活かせる知識や

大学受験においてのやりたいことを見つけてほしいという思いから、

イベントを毎週実施しております。毎週です。

その中で、峯岸がついに8/17に教育学部大全集(語っていいんでしょうか、、、)のような

お話ができればと思い、担当させていただくことになりました。

教育学部志望の方や、先生のお仕事に興味がある人、

なんにも決まっていないがちょっと聞いてみたい人、全員大歓迎です。

東進に通っていない方でも募集してますので、是非に。

URLを張っておきましょう。

https://mail-to.link/m9/3w3hn41

東進に通っている方に向けて作ってしまったので、

もし東進に通っていない方は生徒番号記入欄にお電話番号頂けますと

当日のご案内ができますので、よろしくお願いいたします。

 

宣伝が過ぎました。

本題に参ります。

夏休みは受験の天王山だなんて言われますが、

違った大変さが9月以降にはあると思っています。

9月以降と言ってなんですが、とりあえず、9-10月で一番大事なことを話せればと思います。

 

ちなみに東進に通っている方であればわかると思いますが、

大体この夏休みは過去問とある程度の演習に時間を費やしてくれているはずで、

9月からは単元別ジャンル演習講座が始まりと言われているはずです。

更なる演習量の増加を目指します。

そこから11月では第一志望への対策が色濃くなって、併願校対策もやりながら、直前共テ対策へ、、というようなものが大まかな流れです。

この流れにおける9-10月の過ごし方とは、、、

ずばり、「弱点克服、長所を伸ばす、それを可能にする演習量を確保するべし

ということです。単に問題解けばいいということではなく、

弱点克服、長所を伸ばす、ために演習をこなすのです。

なぜか?

それはここまでの行動を振り返れば一発。

なんのために過去問分析をしてきたんだ、という話です。

実際、単ジャン(略称で失礼します。)を始めるには東進の過去問講座の過去問を10年分解かなければなりません。

ということは、その際の不正解になった問題の傾向がAIによって分析され、

あなたはこれをやれば伸びる、として、演習を用意してくれるわけです。

そうなればまずは、もちろん弱点克服でしょう。

様々な問われ方で解くことを求められます。

だからこそ難しいんですが、これをこなせるようになれば、心配無用。

その弱点克服が終わったら、、

様々な問われ方のメリットを活かして、得意教科も天井あげていきましょう。

11月あたりで本格化する第1志望対策へ向け、戦える力をつけるんです。

これだけの演習量をこなす時間をつくるために東進ではいろんなころを前倒しにしてやっていくことをおすすめしているので、ぜひ流れに沿って、学習を進めていきましょう。

 

もちろん単元別ジャンル演習講座をとっていない方もいると思います!

その場合は利用している問題集などを抜けがなくなるようにしばけるといいですね。

同じような意識を持ってくれたらいいかと思います!

 

かなり綿密な予定立ても求められますが、ものにすれば誰よりも強くなれる可能性を秘めています。

目的意識をもって、取組みましょう!

 

長くなりましたが、これで失礼したいと思います。

ありがとうございました。

 

次回は白石人生先生です。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

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