ブログ 2024年04月の記事一覧
2024年 4月 13日 志望校の決め方講座
こんにちはーーーーーーーー!
早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専攻新2年の内藤優でーーーーーーす!
1年という月日は本当に早いもので私ももう2年生になってしまいました…
この1年間を振り返ってみると大変なことばかりだったのですが、成長することもできた1年間だったかなと思います!
新1年生たちから内藤先輩と呼ばれる日が待ち遠しくて仕方ありません!
そんなこんなでそろそろ本題に入りたいかなーと思います。(もう少し私の話が聞きたい人は話しかけてください!)
突然ですがこのブログを読んでいる皆さんは「志望校」って決まっていますでしょうか….?
正直夢や目標なんてないし、大学でやりたいことなんてまだ決まってないよーって方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそのような人を対象とした志望校の決め方について少し私なりに話していきたいかなーと思います(時間が許す限りおつきあいください)
志望校の決め方で大事なことはーーーーーーーー
「書店にできるだけ毎日行くことです!」
なんで書店に行かなくてはならないの???ってお困りの皆さんも多くいると思いますので少し深掘りたいと思います。
書店にできるだけ毎日行くことによって徐々に自分の興味がある方向性の本などを見つけることが出来るというのが理由になります。
そのような興味がある分野の中から自分のやりたいことを見つけてけばいいのかなと私は思います。
書店という所には皆さんが知らない「知識や知恵」がたくさん埋まっています。そのような知識や知恵の中から自分がやりたいことを見つけることも志望校を選ぶ際には重要だと思います。
すぐにやりたいことを見つけることはできないかもしれませんが、徐々に皆さんがやりたいことを見つけてくれたら幸いです。
本日のブログはここまでとします。明日のブログは大森先生です。
お楽しみに!!!
2024年 4月 11日 この3つを意識して志望校を決めよう!!
皆さんこんにちは!!法政大2年の荒 駿紀です!!!!
少し自分のことについて話させていただくと、1週間前の4/4が20歳の誕生日でした!!
20歳と聞くと一気に大人な感じがしますが自分はまだまだ子供だなと感じることが毎日のようにあります。
小学校に入学した直後は小学6年生がとても大きくてかっこよくてすごく大人だと感じていました。中学校も高校もそうです。皆さんも同じだと思います。
どんな時でも年上だったり自分より経験がある人は大人に感じます。でも実際にその立場になると小学6年生も中学3年生も高校3年生も思っていたよりも子供でした。
あまり書いてることがまとまっていませんが、本当の意味で「大人」になるのにはまだまだ時間がかかるんだなーと日々感じます。
1年後、21歳の誕生日には少しでも成長しているようにこの1年間を無駄なものにしないように全力で1年間を過ごしたいと思います!!!
さて、今回は「志望校の決め方」について話したいと思います。
もしこれを見ている高校3年生で志望校が決まっていない人がいたらかなり危機感をもったほうが良いです!!このブログを見終わったらすぐにインターネットなどでいろいろ調べてみましょう!!
私が考える志望校を選ぶ際に重要なことは3つあります。
①自分の志や目標に合った大学であるかどうか
これが一番大切です。 大学は自分の志や将来の目標に合ったカリキュラムやプログラムを提供しているかどうかを確認してください。自分の専攻や関心のある分野が強い学校を選ぶことで、より充実した大学生活を送れると思います!!
②大学の評判や偏差値
大学の評判や偏差値はその大学の教育水準や学生生活の質を把握するための重要な指標です。ただし、この情報だけを鵜呑みにしすぎると一番大切な「自分の本当にやりたいこと」を見失ってしまいます。偏差値がいくら離れていても妥協して今の自分の学力で行けそうな大学を選んでしまうと受験勉強のモチベーションも高まらないですし、なにより入学後の大学生活が意味のないものに感じてしまうので様々な情報を見て判断しましょう!!
③学費や立地などの条件
学費や立地なども重要な要素です。自分や家族の経済状況に合わせて費用を抑えられる学校や奨学金が充実している学校を選ぶことが将来の負担を考える上でも大切です。また、家から通学する際の距離も少し意識して選んでほしいです。ほとんどの方が4年間は通うことになると思うので実際に入学したあとの生活を想像してみるのも大切です。
これからの将来を決める大事な選択です!
自分が大学を選んだ際はあまり深く考えずに選んでしまったので、これを見ている受験生の方には時間をかけて後悔のない大学選びをしてほしいです!!
もし何か志望校選びで困っている人がいれば担任助手にいつでも声をかけてください!!
明日は濟藤先生です!!お楽しみに!!!
2024年 4月 10日 正道ときどき蛇道
こんにちは。白石人生です。
暦は年の二割七分六厘を過ぎ、そして大学が始まり早三日目の朝を迎えました。
本日の天気は…空模様晴天、心模様曇天といったところしょうか。
高校の頃とは変わり、大学は新学期を迎えたからといって特段、ワクワクドキドキなどしないものです。(人に依ります)
それどころか鬱気分にすらなると聞きますから、大変な場所ですね。(人に依ります)
(とはいえ僕の場合はそもそも、高校の頃ですらワクワクドキドキなどしていた記憶はあまり無いですが。…いや、新学期ではないにしても毎日ドキドキはしていたような、しかし毎日感じるドキドキは生活になじみ過ぎて、最早ドキドキと捉えてはいなかったですね。そう、「ドキドキ」とは「ときどき」感じるからこそ、お「もしろい」。)
おっと…。
「王道とは、なぜに王道足り得るのか」
話は天気から離れて、といっても本題に入るわけでもないのですが、最近の疑問を少しだけ。
これは別に、「2とは、なぜ2なのでしょう」という意味では無いのですが、「王道とは、なぜ王道なのでしょう」
王道という言葉は様々な分野において、正しい道といったニュアンスで用いられますが、今はその言葉を多分創作物に対して使う場合の問いです。
例えば、某有名出版社の今にも未来への不安なんて飛び越えてしまいそうな名前が連載するバトル漫画。
正義感に強く、熱血的であり、周りから良く慕われる等身大の主人公。
挫折や敗北を味わいながら、成長していきながら、明確な目標に向かって進んでいくストーリー。
例えば、ともう一つくらい何かしらの例を挙げてやろうと思いましたが、どうせ皆さんの頭の中には他に一つや二つ浮かんでいると思われますから、面倒もくさいのでやめます。
人がつくったモノはこの世に、人の一生では数え切れないほどに存在していて、それだけの数があれば、鳥の巣理論では無いですが、まったく似たようなモノも存在しているでしょう。
そうなると、中には二番煎じ(場合によってn番煎じ)と揶揄されたり、パクリと一蹴されたりするようなのが世の常というか性ですが、これがある筋を通していればどうしてか「王道」と賛美されるのです。
(王道だから賛美されるのか、賛美されるから王道なのか、とかいう子供の頃描いた迷路みたいにゴールの見えない話はまたいつか)
とにかく、僕が感じた不思議は、なぜこれほどにも、何度も、見たこと聞いたことのあるモノなのに、それが「王道」であれば、飽きもせず、廃れもせずに人々の間で評価され続けるのでしょうというものです。
「夏休みまでに、何をするべきか」
僕の疑問なんてまぁどうでもよくて、やっとの本題です。
本日は夏休みまでにしなければならない事をお伝えできればなと思います。
と、その答えを出す前に、考えなければならないのが「皆様は夏休みに何をするのか」というところです。
目指す結末を意識しなければ、今何をしなければならないのかなんて、そもそも分かりっこないですからね。
といっても夏休みだけ考えても、同じく何もわからないので、一度未来を覗いて、そこから時間を遡ってみましょう。
(いつかどこかに、結末は選択に左右されないと抜かしていた阿呆がいると聞きましたが、それは反って興味深い。多分、物事の捉え方がまるで違うのでしょう。)
======未来へ案内中======
2025/04 : 某大学入学式
あなたは幸運にも第一志望の大学から合格をもらった。
未来のキャンパスライフに心を躍らせながら、着慣れない衣に身を包む。
2025/03 : 受験が終了
あれほどの茨道を歩き切ったあなたには、心の休養が必要だ。
長い時間蓋をしてきたあなたの趣味に「久しぶり」
2025/03~02 :大学入試二次試験
これまでの努力は実を結ぶ。
今までの不安が吹き飛ぶように、あなたのペンは紙を駆け出す。
2025/01~02 : 二次試験に向けての最終調整
第一の関門を抜けた先。
周りに漂う無気力の霧に惑わず、その足を一歩ずつ。
2025/01 : 大学入学共通テスト
受験が誇る(意外な)最難関。聞きなれないセリフが耳に届く。
「くくく…。我は受験軍の中でも最難…!」
2024/12 : 共通テストに向けての最終調整
東進の模試が難しいからか、中々目標に達しなかった。
その屈辱もここまで、最後の模試は出してやるぞ「ええ(良い)」判定。。。
2024/09~11 : 自身の得手不得手を志望校に合わせて調整
「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ」
どこかで聞いたような言葉が脳裏をかすめる。
2024/07~08 : 共通テスト、二次試験の過去問
毎回ご丁寧な誘導をしてくる負けイベ。
いつかコテンパンにできる日を楽しみにしながら。
2024/~06 :過去問を復習出来るレベルまで全科目完成
物語でいえばラスサビに向けた布石。
将来の心強い相棒になることを想像して、今は地道に。
2024/04 : あるブログを閲読中
起承転結の「起」
これを読んだあなたが、「王道」な物語を始められますように。
======現実へ案内中======
こんな具合ですね。
(あれ、考えずとももう答えが出てしまっているようなのは気のせいです)
皆様の未来として挙げたこれは、厳密に皆様の未来なはずはなく(それは、未来が見えたら苦労しませんから)、東進が掲げる「勝利の方程式」に乗っ取った予定表みたいなものです。(ですから、つまるところ、未来にはしていただきます)
そしてこれは先に述べた「王道」のようなものであり、幾度も繰り返されながら飽きも廃れもなく結果を出し続けてきた一種の「正道」です。
もちろん、皆様にはそれぞれの事情があるでしょうから、その中に「蛇道」とも呼ぶべき各々の計略を混ぜながら、受験を悔いなく過ごしていただけたらなと思います。
かの「WINDING ROAD」でも語られたように、曲がりくねった道の先には幾つもの小さな光があるものです。そしてその道はココだけの話、単純に「蛇道」というらしいです。
結論。
「過去問を復習できるレベルまで全科目完成」
要するに、夏休みに行うべき過去問に備えて、受験に使う全科目全範囲の基礎を今のうちに固めきってしまおうという事ですね。
これが王道といわれるのですから(僕が勝手に言っているだけなんて言わないでください)、それに従って悪いことはないでしょう。
そういえば、いつか僕の友人が言っていたのを思い出しました。
「王道」がどんなに他に同様(王道で同様ですって、くだらない)なものでも人々に広く受け入れられるのは、人間の生物としての本能的な部分が影響しているのではと。
そして、色々な神話を持ち出して(僕は神話に疎いもので、その内容は覚えていませんし理解できませんでしたが)、「これが王道の起源なんだ!」などと興奮していたのを覚えています。
神話とは、過去の人々が様々な自然現象に恐怖しないために、それら一つ一つに物語をつくっていたのが始まりとされています。
また、それらを広めなければつくった意味が無いですから、その物語は多くの民の琴線に触れそうな軸に沿っていたのでしょう。
それが本能に浸透した(またまた、本能に浸透ですって、くだんない)人達の子孫である僕たちが、そういった軸の物語がどんなに一様なものでも、自然と受け入れてしまうのは不思議ではないような気がします。
そしてその軸を今の僕たちは「王道」と感動するのではないでしょうか。…。
明日の人、荒先生
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2024年 4月 9日 勉強も!部活も!
みなさん、お久しぶりです。
僕の投稿からすでに一か月以上たっているなんて。時ははやいものですね。
共通テストまであと285日です。
週に1度あるチームミーティングをあと40回で共通テスト本番を迎えます。
じゃあ6月の全国統一高校生テストまでにはどれくらいになるでしょう?
あと9回です。その模試までに残りの約4分の1が経ってしまうということです。
恐ろしいですが、しっかりと今の現状を受け止めて日々の勉強を頑張って行きましょう!!
さて、少ない時間ということで自分の受験勉強を思い出しました。
ご存じの方もいるかもしれませんが、実はサッカー部でした。
僕の代は、新型コロナウイルスの影響で、一次予選が7月から9月に延期になりました。もともと二次予選に進出できれば、9月にやることとなっていたのですが、それでも続けるつもりではあったので、少しモチベーションの維持が難しかったくらいですね。
ざっとこんな感じで夏休みもほぼ毎日部活に行き、高校三年生の9月下旬まで続けていたのですが、一点だけ言いたいことがあります。
「部活のせいで勉強ができないのは言い訳に過ぎない」
たしかに、部活に行くことで単純に勉強時間がその分少なくはなってしまいます。
しかし、時間がないからと言って成績が伸びなくてもいいのか。それは違うと思います。
時間がないからこそ頑張るんです。
いや、体育会系すぎるでしょ!
でも、仮に志望校に受からなかったとして、理由が「部活です。」なんて言うのは、ちょっとカッコ悪いですよね。
それに、今まで頑張ってきた部活を全否定するようで僕は絶対に言いたくなかったです。
「頑張りたいけど、すでに時間は目いっぱいとってるよ。」
だったら、質を上げればいいだけです。自分にあった勉強法を確立して質をどんどん上げていく、
部活も勉強も頑張った!と受験が終わった時に誇りに思えるような生活をしてください。
次に具体的な行動面として、部活がある日は必ず登校することを心がけていました。
どんなに練習がきつかったとしても、とりあえず登校する。
これができれば、部活がない日も登校するようになります!
まずは、自分が作れる限界まで勉強時間を増やす!そこから質を上げて、周りより時間が少なくても勝てるようにする!
部活生は不利ではありません。自信もって行きましょう!!
明日は”あの”白石人生先生です。
2024年 4月 7日 部活はやるべき!
みなさん、こんにちはー!
法政大学経済学部国際経済学科新2年のゆだはやとです!
4月ということで、皆様ご入学・ご進級おめでとうございます。
今年も桜の咲く季節になってまいりました🌸
横浜の今年の満開日は4月4日だそうで、例年よりも1週間ほど、昨年との比較に至っては2週間ほど遅い満開となりました。
自分の体感でも、入学式・始業式の頃にはもうすでに散り始めているなんてことがここ最近多かったなというイメージだったので、
今年はちょうど良い時期に満開になってなんだか、今年一年良いスタートになるような気がします!
担任の先生やクラスメートなどなど、周りの環境が一気に変わり、知らず知らずのうちに体に疲れがたまって体調を崩してしまう、なんてことが多い時期です。
どうかみなさんお元気でお過ごしくださいね!
さてさて本日のテーマは部活と勉強の両立についてということで、、、
みなさん、うまく「両立」できていますか?
「両立」なので、要するにどちらに偏ってもだめということです。
「両立のコツ」みたいなのは色々な人がブログに書いていると思うので、今回は少々違った視点からお届けします。
「部活もやりたいけど、勉強しなきゃいけないし、部活はやめておこうかな、、、」なんて思っていませんか?
個人的な意見としては、「部活、続けてor入ってください」側の人間です。
自分は小中高と野球を続けていて、高校生の頃は週6日ほど活動していました。
毎日19時ごろまで学校で活動して、東進に着くのが20時を過ぎるなんて生活が続いていました。
でも、僕は今でもちっとも部活に入っていたことに後悔なんてしていません。
むしろ良かったと思っています。
一度きり、たった3年間しかない高校生ですよ?
自分のやりたいことやりましょうよ!
部活を言い訳に勉強をしない人は、部活に入っていなくてもきっとまともに勉強しません。
部活生でも受かる人は受かります。
きっとその差って部活をしながらも「両立できているか」の差だと今でも思います。
要するに、、、
大学受験、そして第一志望校に受かる人と受からない人の差は「部活の有無」ではないということです。
これを見たあなたは、今日から「部活」を言い訳にするのはやめましょう!
高校生というたった3年間しかない時間を、いい思い出とするために!
うまく「両立」させながら、過ごしていきましょうね!
今年度もやりますこのコーナー↓
「やる気がある時なら誰でも出来る。
成功者は、やる気がないときでもやる。」
フィル・マグロー(タレント・作家・心理学者)
次回はこの方!