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2019年 6月 4日 メンタルはとても大事!
こんにちは!明治大学政治経済学部3年の佐藤康平です!
このところブログに全国統一高校生テストの話題があふれていますね、、、
そんななか今回のテーマは(も?)
全国統一高校生テストです。
なんということでしょう。大変です。もうあと5日しかありません。
そこで、僕からはメンタル面の話をしたいと思います。
どうでしょうか、みなさん緊張していますか?
僕はもうドキドキです。
みなさんも結果を出せるかなとドキドキしていることでしょう。
ドキドキして本来の力を出せないのではないかと思って鬱になってしまっている人もいるかもしれませんね。
しかし、緊張しているというのは良いことだと思います。それだけ今まで頑張って勉強してきたということです。
勉強に本気になれていなかった頃に受けた模試ではきっとそこまで緊張していなかったのではないでしょうか。
ということは緊張するのは良いことです!!そういうことにしましょう(笑)
どうせ本番ではもっと緊張するのです。
模試のときに感じる緊張など「楽しむ」くらいのメンタルで持てる力を出してきてください。
「そんなの無理!」とか言わないでください(笑)否定語は厳禁です。脳科学がそう言っています!
あとは受けた後のことについてです。
模試は何のために受けるのでしょうか。
点数を取るためではありません。自分の実力を測り、学力を向上させるために受けるのです。
ですから、模試の後に自己採点をして必要以上に喜んだり、落ち込んだりしないでくださいね。
模試を受けて、自分の弱点を知り、それに対して何をしていくべきなのかを考えましょう。
ずっと前から頑張ってきた人は自分の穴はどこなのか最近エンジンがかかった人はどこが自分の弱点なのか、模試とはそういったことがわかる素敵なものです。
幸い東進の模試の帳票にはそのためのデータがたくさん載っています。活用してください!
ただし注意していただきたいのは先ほどの「点数を取るためではない」というのは「点数を取らなくていい」ということと同義でない、ということです。
適当に受けた模試の点数に意味などありません。そんな点数では自分の力の分析などできないからです。
こちらとしても「途中で寝てしまった」とか言われると実際の力がわからないので、有効なアドバイスをすることができません。
あくまで模試は全力で楽しんで!今の自分を見るために受けてきてください!!
今回はいつものセンター試験本番レベル模試よりも多くの人が受けます!全国での自分の立ち位置を見に行きましょう!!!
スタッフ一同応援しています!
そして!なんだか説教じみた文章になってしまって申し訳ありませんでした m(_ _)m
2019年 6月 3日 簡単に学力を伸ばす方法?
こんにちは!明治大学農学部の代島です(*^^)v
6月になりましたね!
6月は衣替えシーズンですね!いよいよ本格的に夏に向けて太陽が本気を出してきました。
急な暑さに負けずに今日も1日頑張りまっていきましょう(^^)/
さて、6月といえば忘れてはいけないことがあります。
前回、前々回のブログでもテーマとしてあがっているので、薄々感づいている方もいるかもしれませんが、
6月と言えば「全国統一高校生テスト」です!
この模試は高校生であれば無料で受ける事ができます!!!(中学でも一部受験出来ます)
そんな全国統一高校生テストですが、注目ポイントがまだまだあります
なんと、学年別に応じた部門を設置しているのです!
「いやいや、それのなにが魅力なの?」
そう思うかも入れませんが、そんなあなたに私は言いたい!
「入試制度が再来年から変わるのはご存じだろうか?」
そうです。今回の模試は受験学年部門と高1・2生部門では試験形式が異なっているのです!
受験学年部門ではセンター試験型つまり全問マーク式ですが、高1生部門と高2生部門は大学入試共通テスト型つまり、マークと記述の併用型なのです!
さらにさらに、東進の全国統一高校生テストは秋にも行われます!
「秋にも無料模試があるなら今回は他塾の模試をうけようかな…?」
と思っているそこの君に私は言いたいです。
「模試は連続して受けないと意味がない!!」
模試はなんのために受けるのでしょうか?
今の実力を知るため。もちろんその通りだと思います。
しかし、模試の受験日のコンディションや自分の得意な分野ばかりがたまたでて、苦手な分野が全くでなかったら、想像よりも高い得点が出てしまうことがあります。逆ももちろんあり得ますよね。
では模試を受ける際に注意しなければならないことはなんでしょう?
それは、前回と比べて成長しているポイントつまり、前回発見した弱点がつぶせているのかを見ることが大切なのです。
ただ闇雲に力試しだ!といって受ける事も時にはいいかもしれませんが、それでははっきり言って効率が悪いのです。
しっかり自分を分析して、次の模試までに何をするべきなのか、しっかりと計画を立てて、目的を持って模試を受験しましょう!
それが得点アップの秘訣です!
東進の模試の成績表はなんと最大16ページもあります!
自分の得意・苦手が分かりやすいようにきれいな図やグラフで、皆さんの復習を手助けします!!その機会が年に2回もあるのはおそらく東進だけでしょう!
この機会を逃さないように!(^^)!
最後に!!
たまに、計画を立ててやっている人を
「あの人はまじめだから(笑)俺はまじめじゃないから計画はたてない」
と言って自ら悪い方向に進んでいる人を見かけますが、
それはとてつもなくもったいない!
まじめじゃないと計画を立ててはいけないんでしょうか?計画を立てれば効率が上がり、学力が楽にあげられるのなら、それを使うしかないでしょう!むしろ闇雲に取り組んでいる人のほうが大変じゃないですか?
効率よく、スマートに勉強しましょう!!!
テストまで、あと6日です!
それでは、6/9に会場でお待ちしております(^^)/
2019年 6月 2日 全国統一テストを受ける意義とは!
こんにちは!
法政大学法学部法律学科3年の西住直城です!
今日は6月2日です!
全国統一テストまで残り1週間ですね。
そも、全国統一テストとは何でしょうか?
数ある模試のうちの1つであることには間違いないのですが、
全国統一テストは規模が違います!!
無料で受けることができる模試なので、学生なら誰もが受けることができます!
全国にいるまだ見ぬライバルたちが受けるので、自分の立ち位置と志望校とのギャップがリアルに感じることができます!!
大学入試改革が間近に迫っている昨今、この模試を受ける事には様々な意味があります!
受験される方は持てる力を出し切り、次の学習に繋げて更なる飛躍ができるよう頑張ってください!
2019年 5月 31日 模試前の勉強について
初めまして!
上智大学 理工学部 物質生命理工学科に通っている西住志桜里です!
さて明日から6月ですが
全国統一高校生テストの日が着々と近づいてきてますね……
そこで今日は、
私が模試の前に必ずやっていたことを紹介します。
それは、、、
模試の解き直しです!!
自分が一番直近で受けた模試、例えば4月のセンター試験本番レベル模試がありましたね。
その問題を全国統一高校生テスト1週間前の今、もう一度復習しましょう。
詳しく説明していきます。
みなさんは模試が終わるたびにきちんと復習できていますか?
全教科ばっちりの人や主要科目だけ、自分に必要な科目だけ復習したという人もいると思います。
(何も復習していないのはまずい><)
しかし!
一度復習して終わりになっていませんか!?
私も高校生の頃、模試後の復習はしたもののそれっきりということが多々ありました。次の模試には自分がどこが苦手だったのか、どの分野を勉強すべきだったのかを忘れ、同じようなミスをしてしまっていました。
それではせっかく模試のたびに復習するのにもったいない!!
そこで私は模試の前には
前回の模試の解きなおしをすることにしました。
解きなおしをすることで一回目の復習で学んだことが身についているかを確認することができます。
私流の解きなおしのやり方は3つ
1、問題用紙に書いてある自分の答えを消さない
模試では自己採点のために自分の回答を問題用紙に書き込んでいると思います。それを消してから解きなおしをする必要はありません。
2、解いてみる
理系科目は計算の過程を問題用紙に書いていると思いますが、それとは別に一から計算をする。
英語、国語は回答の根拠となる場所に線を引いたり、知識を書き込む
3、考察する
正解していたところは
・解答と考え方があっているか
・違うなら偶然で当たったのか、それとも別の解法で解けたのか
不正解だったところは
・なぜ間違えたのか(問題を勘違いしていた?計算ミス?覚えていなかった?そもそも知らなかった?)
・どうしたら不正解から正解にもっていけるか(問題文に線を引く、計算の跡をきちんと残す、単語を覚える)
そして、
1回目の復習で理解したところがきちんと2回目の解きなおしでも考えから答えまであっているかを確認する。
もし2回目の復習でも間違っていることがあれば、それは自分の苦手をつぶす勉強ができていなかったということになります。
あとは次の模試までに苦手を徹底的に克服するだけです。
これはあくまで私なりのやり方ですが、全国統一高校生テストまであと約一週間何を勉強すればいいかわからない子はぜひ参考にしてみてください!
2019年 5月 30日 モチベ維持のしやすい勉強法!!
こんにちは!松本です!!
今回は
私が受験期で実際に実践していた、
『モチベーションを維持しやすい勉強法』
について取り上げていきたいと思います!
それでは、その方法を今回は3つ紹介していきたいと思います。
①おもしろおかしく覚える!
覚え方には、声に出して読む、書く、見るなどがよくありますよね。
私は、中学生までは繰り返し書いて覚えるタイプだったのですが、
その方法だと、正直大変じゃないですか。
そこで、私はなんとか別の方法を探り、たどり着いたのは、
身体で覚える
という方法でした。
具体的に言うと、
1.覚えたいことのイメージを絵や図にして描く
2.そこに重要単語を書き込む
この一連の作業を声に出しながら行っていくんです。
繰り返し声に出すことは、何も考えずやっても何にも記憶に入りません。
自分で描いたイラストをイメージしながら声に出すことで、記憶できる!
しかも、
声を使う、耳を使う(自分の声)、目を使う(イラストを見る)、頭を使う(イラストを想像)…
(私は家だとたまに踊ったり歌ったりもしてました…)
と、一度にたくさんの感覚を使っているので覚えやすいんです!
東進に通っている子は音読室でこれを堂々とできますね。
そうでない人も、イラストを描くっていう作業ひとつで、自分の頭の中に落とし込みやすいとおもいます。
授業中、ノートやプリントに、その授業内容をイラストにしてみたりするってこと。
私は日本史だと、イラスト入りの人物関係図とか描いてましたね。
絵が上手い下手は関係ないです。
下手でいいんです。
印象に残りやすくする為にやるので、、。
逆に上手く描こうとしたり凝ったりすると時間がかかるでしょ(^_^;)
とにかく!
繰り返し書くより腕は疲れないし、すぐ取り組めるのでほんと、とってもおすすめです。
②理想の勉強環境を!
受験では、集中力がどれだけ持続できるかが鍵ですよね。
そこで重要なのが勉強場所の環境づくりです。
机の上がごちゃごちゃしていたり、
勉強と関係のないものがあると、
ついそちらに視線が行きやすくなってしまいますよね。
そのため、勉強する場所の理想としては、
勉強道具以外何もない環境
が最高だと私は思っています。
とすると?!!
私が最終的に辿り着いた、
最も理想的な環境が整っているのは…
東進の
自習室とホームクラス
なんです!
私が受験生の頃、担任助手の先生に散々
塾で勉強したほうがはかどるよ〜!
と言われていたにもかかわらず、
家で定期テストの勉強をしていました。
自分の性質的に、他人がいる空間は集中できないだろう
と、思いこんでいたんです。
しかし、ある時ふと素直に塾で勉強しようと思い立ったんです。
そうすると、塾で勉強したほうがより集中力を持続できました。
今思えば、塾に通っているのに何故あのとき利用しなかったんだと後悔の気持が出てきます。
もし当時の私と同じように家でやったほうがいいと思っている人がいたら、
ぜひ、塾で勉強してみてください。
必ず違いがわかると思います。
③勉強仲間をつくる!
勉強は孤独にやるもの
と思っている人は少なくないと思います。
しかぁーし!
松本はそうは思いません!
確かに勉強は最終的に一人戦ですが、
その戦いに至るまでの過程は、勉強仲間のライバル関係が作り上げるものだと思うんです!
その勉強仲間とは。
東進であればグループミーティングのメンバー
学校であれば一問一答を出し合えるクラスメイト
…たくさんあると思いますが、
お互いに、競い、支え合うことのできる存在があれば、より自分を高めることができると私は思います!
そういった仲間の存在はとても大きいのです!
勉強仲間がいないなら東進で作ればいい!
もしくは、友達を東進に誘って勉強仲間にさせちゃいましょう!
そうやって
たくさん勉強仲間を作りましょう!
東進には、
無料の夏期講習や
無料の体験授業など
ご用意がありますので、お友達とぜひ来てみてください!
夏期講習の方は、6月から受付開始です!早いうちに申し込めば4講座無料で受講できますよ!
④最後に
こんなこともオススメしたいと思います。
それは、、
ジャーン!
人生やることリスト
をつくることです。
なんじゃこれは、
と、思ったでしょう。
ふっふっふ
実はこれ、私が中1から書き足し続けている、
松本オリジナルのノートなんですね。
普段の小さな目標とは別に、
人生をかけた大きな目標をいくつか掲げていって、
それを達成させていくためのノートです。
例えば、高校受験のときは…
↓の写真のように、今まで行ったことのなかったところに行きたいとか、
受験後やりたいこと
を人生やることリストに
たくさんピックアップして、自分の抑えた欲望を
視覚化させてました。
こうしたことも、受験期の自分のモチベーションを高めるものの一つだったように思います。
拙い字…。中身晒すの恥ずかしいですね(笑)
本当に最後になりますが、
これら4つの方法は、
文系でも理系でも実践可能
ですので、
みなさん!
一度でいいのでどれか試してみてくださいね!
3つとか言っときながら4つ出してるし、
こんな長かったのにここまで読んで下さりありがとうございました!以上!