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2019年 8月 26日 模試が終わったら
こんにちは!慶應義塾大学理工学部1年の中竹雪乃です。高校生の皆さんはもうそろそろ夏休みも終わる頃でしょうか。大学生になると夏休みがもう少し長くなるんですよ(^.^) まあそれは、大学生になってからのお楽しみということで。(笑)
はい、では今日の本題に入りましょう! まず昨日はセンターレベル模試お疲れ様でした。出来たという人も、そうでないという人も、その後どうアクションを起こすかでこれからの結果というものは変わってきます。
そう、今日のテーマはズバリ!「模試が終わった後、するべきこと」です!
まずは自己採点。これが意外と穴です。1点も違わずに採点が出来たことがある人は少ないのではないでしょうか。本番でミスしないように、模試が終わったらすぐ自己採点をして、慣れておきましょう!
次に自己採点の後には、復習をするわけですが、その方法はキチンと確立できていますか。もしできていない人がいるならば、担任や担任助手の先生に聞いてみるなどして、しっかりと復習しましょう!
私が実際にしていた復習ノートを見せますね(^^) 一応参考までです。
汚くて、見づらくて、ごめんなさい。。。
ノートの右半分には、問題のコピーを貼り、左にはもう一度解き直しをしていました。自分で言うのも恥ずかしいんですけれど、このノートの良いところは間違えた問題とその解法がセットで分かるところなんですよ。答えだけをまとめる人、多いと思いますが、そこに問題をプラスすると後から読み返したときにどういう風にどんな種類の問題を間違えたのか分かりやすいのでおススメです!
自己採点して復習して、憧れの大学に振り向いてもらえるように、精いっぱい努力しましょう(^.^)
2019年 8月 25日 いよいよ今日!!!
こんにちは!立教大学観光学部の前田春香です!
みなさん!
今日はいよいよセンター試験本番レベル模試の
当日ですね!!!
この夏休み、みなさんは朝から晩まで一日中勉強を頑張ってきたと思います!今日の模試でその成果を十分に発揮できるように、全力を尽くしてきてください!
さてみなさん、模試は受け終わったら終わりでしょうか?
いやいや、そうではありません!
模試が上手くいった人も、そうではなかった人も、大事なのは受けてからです!
それはなにかというと、、
まず一つ目は自己採点です!
模試を解いているときに、わからない問題やどっちだったっけな?と迷う問題があると思います。模試が終わってからすぐに自己採点することによって、「これが正解だったのか!」とすっきりすることができます!しかし、時間が経ってから自己採点した場合はどうでしょうか?「あーあ、間違えてる」程度で終わってしまうと思います。模試を早く自己採点することによって、できなかったところが記憶に残りやすくなります!なので、解いている記憶が鮮明なうちに、家に帰ったらすぐ自己採点しましょう!
二つ目は復習です!
私が生徒時代、復習するときに心がけていたのは、とにかくわからないことをなくすです!わからなかったものをわかるようになるまできちんと調べて、それを自分の普段使っている教材に書き込んだりしていました。そして、わからなかった英単語や英熟語などは、いつでも見れるように、小さいノートでわからなかったものノートを作っていました!ノートを半分に分けて、左にわからない単語や熟語を書いて、右に意味を書くっていう感じです!
模試の復習を完璧にして、これからの勉強に役立てましょう♪
2019年 8月 24日 模試の前日は・・・
こんにちは!上智大学理工学部の西住志桜里です。
ついに!明日はセンター試験本番レベル模試です!
8月のセンター模試は夏休みの過去問演習の成果が顕著に表れます。
厳しいですが、この模試でしっかりと基礎固めができていることを確認できなければ、
9月からの二次試験対策にスムーズに入ることができません。
今までやってきたことを総動員して明日のセンター模試に臨みましょう!
私からは模試の前日にできることを紹介します!
1つ目、今までやってきた過去問の復習
夏休みにセンター過去問を解いて自分の苦手な部分を知ることができたと思います。
その苦手分野をもう一度復習しましょう。
私は数学IAのデータの分析が苦手だったので、毎回模試の前日に解き方を見直していました。
過去問演習で間違いノートを作っている人はそのノートを見直すだけです!楽ちん!
2つ目、万全の準備をする
「眠たくて国語で寝ちゃった」
「時計忘れて時間配分出来なかった」
「お腹が痛くなって模試どころじゃなかった」
センター試験の本番にこういった様々なトラブルが起こるかもしれません。
そのため、
トラブルが起きてもどのように対処するのか、
自分が本番で最大の力を出すにはどうすればいいか
を身につけることも大切です。
以上2点を私は模試の前日にやっていました。ぜひ参考にしてみてください!
2019年 8月 23日 これで模試もバッチリ!!
こんにちは!
日本大学理工学部一年の廣田大輝です。
今日は8月22日ということは…
なんともう模試二日前となっているのです!!
そこで今日は模試前にやるべきことを教えます。
それは…
過去問のセンター本試を解くことです。
なぜセンターの過去問を解くのか?
その理由は二つあります。
一つ目はセンター模試を一日で解くことに慣れることができるからです。
みなさんの中で一日で一年分の模試を全科目解くという勉強を毎日している人はいな
いと思います。
なのでいきなり模試をやるとなって全力を出せる人はいません。
だからこそ前日に予行練習として解くことで本番では全力に近い力を出すことができ
るのです。
二つ目は自分の苦手な部分や時間配分を知ることができるからです。
センター過去問を解いたあと復習をしっかりすることで苦手な部分がはっきりと分かり
ます。
分かっていれば対策もできるしできないものなら飛ばして解くという選択を取ることが
でき科目ごとの大問にかける時間配分を考えることができます。
これらは模試を解く上で必要であるのでぜひ試してみてください!
2019年 8月 22日 あと○日で、、
こんちには!上智大学文学部新聞学科の新井です。
今日は8月22日ですね!
ということは、センター試験本番レベル模試があと3日後に迫っています。
(写真は生徒たちに見守られながら快くポーズを決めてくれた角田先生です笑)
この模試は、みんなが十分な過去問演習を積んでからの最初の模試となります。
夏休みで身につけた解き方、時間配分、順番
などなど、全て活かして実践できるように頑張りましょう!!
さて、ここで受験生のみなさんに質問です。
センター試験本番までに、センター模試はあと何回あるでしょうか?
答えは3回です。
たったの3回です。
何が言いたいかというと、本番と同じような状況で問題を解くことができる機会は非常に少ない、ということです。
つまりここでは、本番さながらの心構え・緊張感を持って臨むことが何よりも大切になってきます。
周りに人がたくさんいる中、自分のタイミングではなく一斉に解く
という状況で最大限に実力を引き出せるか、これは慣れることが一番です。
今回の模試は点数だけでなく、以上の点も意識して頑張りましょう!!