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2020年 7月 14日 高マスはメンテナンスが肝なんです!
こんにちは、上智大学法学部地球環境法学科1年の酒井美帆です!
実は下書きが消え続けてこの投稿4テイク目なんです…熱弁をふるっていたのでかなーりショックですが…
気を取り直して!
今日は!
高速基礎マスター講座の活用法、
特にメンテナンスの大切さについて、
友人に「高マスの女」と言わしめたこのヘビーユーザーがお伝えします!!!
まず、メンテナンスとは高マスにおいて修了判定テストに合格した後も演習を続けることです。
皆さんは徹底できていますか?
高マスがいちばん威力を発揮するのはメンテナンスといっても過言ではありません!
皆さんは授業で習ったことを夜になってもすべて覚えていますか?
どんなに真剣に聞いていても忘れてしまいますよね…
この忘却曲線を見たことがある人も多いと思います。
学校で一生懸命学んだことも忘れてしまうなら、1800語の英単語が定着したままなんてことがあるだろうか?
いや、ない!
だからメンテナンスが大事なんです!!!
私はメンテナンスをやる上で
①完全修得する
②毎日修了判定テストで合格する
③毎日100点を取る
④選択肢を見ないで解答を思い浮かべる
⑤できるだけ短時間で100点を取る
のステップで進めることを意識していました。
電車の中などで「○○駅までに熟語を終わらせるぞ…!」とタイムアタックで取り組むと楽しいですよ~
これって単語帳1冊分の範囲の100問小テストを毎日やっているということですよね。このテストに毎日合格するということは、常に1冊分の知識が維持されているということです。
最強ですね!
これは私が高3の時のある日の掲示です。
他の担任助手の先生もメンテナンスを徹底していますね、!
メンテナンスの重要性は伝わったでしょうか?
今日からもりもり高マスを進めて、高速で基礎をマスターしちゃいましょう!
今回は英語に特化したお話をしましたが、ほかの教科の高マスの進め方やメンテナンスの方法など、質問があったらぜひ声をかけてください!
明日はとっても生徒想いの前田先生が、志望校・学部の決め方についてお話ししてくださいます!
必見ですよ!!!
2020年 7月 13日 私の愛を語ります!
こんにちは!
早稲田大学商学部3年の小倉栞です。
今日は私が通っている早稲田大学早稲田キャンパスのオープンキャンパスをします!!
どん!
これは昨年の秋に自分で撮った写真です。
今年でこのキャンパスとも3年の付き合いになりますが、私は秋の風景が1番好きです。なんと言ってもイチョウが本当に綺麗なんです。
高校2年生の時に、私も志望校を絞るためたくさんの大学を見に行きました。どの大学も違った良さがあり、どこも素敵でした。でも特に私が惹かれたのはこの「早稲田大学早稲田キャンパス」でした。早稲田大学を第一志望にした理由の一つでもあります。私もこの門をくぐって、毎朝大隈重信の銅像を眺めたいと強く思いました。
ここまでは私の大好きなキャンパスの紹介でした!
ここからは商学部について紹介したいと思います。
商学部は早稲田キャンパス11号館にあります。実はこの11号館には国際教養学部の生徒さんもいます。なので昨年は小林れみ先生に何度か遭遇しました。
商学部のことでよく聞かれるのが「数学はやりますか?文系だからちょっと抵抗あります。」ということです!
この質問にイエスかノーかで答えると、「イエス」です。一年生の必修科目で数学や会計学など数字を使う科目はあります。
しかし、そこまで恐れるものでもありません。私も世界史受験だったのでとても心配していたのですが、数学のクラスは「数学受験」と「地歴受験」の人で別れていて先生も丁寧に教えてくれるのでついていけないということはありませんでした。
また、「会計学」や「経済学」といった授業でも数字は使うことになりますが今まで高校で習っていたものとは全く違うのでむしろ楽しかったりするかもしれません!
「数学」やりそうだからやめようではなく、ちょっとでも興味があったらぜひ調べてみてください!
2020年 7月 11日 理系の人、社会どうしてますか??
担任助手の松本です!!よろしくお願いします!
さっそくですが、国公立志望の理系のみなさんに質問です。
社会ってどうしてますか??
(暗記だから今やってもなぁ…)って思ってませんか?
それ、共通テスト前にちょ―――焦るやつですよ!!(ほんとです!!)
今のうちにやっちゃいません??
今やっておくと…
1.自分が共通テスト前に社会にどのくらい時間かければいいか分かる!!共通テスト前に焦んなくていい!
2.模試で良い点数が取れて、気持ちがめっちゃいい!!
いいことずくめじゃないですか??
いやいや、忘れちゃうじゃん?どうすればいいんだよ―――。
細かいところまで完璧を貫かなくっていいんです!!(そもそも共通テストは単語を書かせる問題は出ないので、単語を見て意味が分かればいいんです!!)
地理ならば、細かい地名が出てくるってより、地名を見てどんな産業が盛んか出てくればいいし、倫理ならどんな考えがあったか思い出せればいい。政経なら、どの国がどんな政治体系だったかをなんとなーく思い出せるようにすればいいんです!!
そうすると…模試の前日とか、にもう一回参考書を眺め読むだけで、高得点取れちゃうんです!!
いいでしょ?
まじで、やらないと損です!!
後回しがちな社会をぜひやってください!!
次回は佐野先生です!!
今日は理系の皆さんの話でした!
明日は文系の皆さん必須の話ですよ!!(ここまで見てくれている文系の人がいたら明日もぜひ!!見て下さい!!)
2020年 7月 10日 東工大って知ってますか??
こんにちは!!担任助手3年目の八城です!!
梅雨ですね、、、雨に風にあまり心地よくない気候ですが
今日もやります!
お家でオープンキャンパス~東京工業大学編~です!!
みなさん、東京工業大学を知っていますか?残念ながら、現状あまり知名度はありません、、、
ですが!とても魅力の多い大学なんですよ!!私自身東京工業大学の工学院システム制御系というところに属していて、今回は東京工業大学とシステム制御という分野、この2つに分けてご紹介いたします!
□ 東京工業大学
東京工業大学は、その名の通り理系の単科大学です。意外かもしれませんが、研究レベルが理系の単科大学では日本一!!世界大学ランキングにおいても日本第4位(THE世界大学ランキング 日本版より)!!それに加えて、ノーベル賞受賞者も輩出しています!!
少し興味を持っていただけましたか?ここからは、そんな東京工業大学の魅力を一つずつご紹介します!
魅力① 教育レベルの高さ
研究レベルもさることながら、とても教育にも力を入れている大学です。その最たる例として、少人数教育があげられます。なんと、教員1人に対し学生数が9人(東京工業大学HPより)!実際に授業を受けてみても、1授業当たりの人数がとても少なく、先生方に質問もたくさんできました。
魅力② 入学後に学ぶ分野を選べる
理系を目指している人の中には、「物理を学びたい!」や「機械をいじりたい!」のどのように、大まかなやりたいことが決まっている人が多いのではないでしょうか。東工大では、学院と呼ばれるもので入学時には6つに分かれ、1年間学んだ上で細かい専攻(東工大では系と呼ばれる)に分かれる形式をとっています。そうすることで、大学に入って実際に研究内容を詳しく知り、専攻を選ぶことができます!
魅力③ キャンパスがきれい・立地がいい
東工大の学部生は主に大岡山キャンパス(上写真)というところに通います。まず場所はなんと東京都目黒区!電車で二駅のところに自由が丘もあります!そんな好立地にもかかわらず、キャンパスは緑豊かで、建物も古き良き建物から新しい建物が共存するとてもきれいなキャンパスなんです!
□ システム制御
続いてシステム制御という分野について書かせていただきます。簡単に説明すると、「物事をシステム的に解析してよりよいものに創造して行く学問」です。例を挙げると、画像を解析して見辛い部分を見やすくすることや生物の頭脳を解析してそれらを人工物に応用するなどです。
この学問を学んでいて面白いなと感じたことは応用範囲の広さです。対象物が定まった学問ではないので、どんなものにも応用することができるような汎用性のある知識を身に着けることができます。また、授業において主な対象物、つまり画像やエンジンやロボットなどについての知識もつけることができることも面白さの1つです。
(これは授業中に作った壁にぶつからずにゴールまで進むロボットです)
皆さんいかがだったでしょうか?少しは東京工業大学について、システム制御についてお判りいただけましたか?
まだまだ、魅力があるのでもっと知りたい人は、、、
横浜校でお待ちしております!!
さて、明日のブログは、、、
同じく東京工業大学に通う松本先生です!!
東京工業大学工学院システム制御系3年 八城幸佑
2020年 7月 9日 過去問解いた後どうしてます?
こんにちは。
東京農工大学1年の早川凜太朗です。
6月最終日以来の登場です!
前回は夏までにやっておきたいことを書きました。今日はその中で少し触れたことについて書こうと思います!
ところで…みなさん
受講修了しましたか?
6月末までと言われていたと思います。まだの人は早急に修了してくださいね。
ではでは、今日のテーマに移りますね
今日のテーマは…
「過去問演習の活用法」です!!
7月から解き始めた人が多いと思います。どうですか?目標点取れてますか?
取れないですよね…みんな同じなので大丈夫です。
大切なのはその後です!解いた過去問どうしてますか?
今回はその方法について説明していきたいと思います!
(ただし、今から紹介する方法は自分なりのものなので、参考程度にしてください。人によって色々な方法をやっていると思うので、試してみてください。)
自分が一番大切にしてたのは
「復習」です。自分は分析よりもちゃんとやっていました。
間違った問題を印刷して答えを書くようにしてました。
こんな感じです。大切だと思ったとこにオレンジのマーカーをひいたりもしてました。これを試験会場で読み返してました。
過去問をちゃんと10年分解いたら、結構な量(たしか10冊以上に…)になると思いますが、それも試験会場では安心できる材料になると思います!!
あと分析についても触れときますね(7月2日の岡田先生のブログでめっちゃ詳しく書いてあるので、見てみてください!)
問題傾向については東進の過去問講座の解答解説に(たしか)書いてあったものを参考にしてました。それを使って傾向を把握していたと思います。
あと、時間配分はセンター試験(共通テスト)と違って、あんまり気にしてませんでした。とにかく解けそうなものから順番に解いてました。
過去問についてはこのぐらいですかね。「復習」と「分析」が大切なことは間違いないので、皆さんも早いうちから習慣化しといてくださいね。あと、困ったら担任助手に相談してみてください!きっといい答えを教えてくれるはずです。
明日のブログは自分の初期指導の担当だった八城先生のOOC(おうちオープンキャンパス)です。
明日もぜひ見てください!!!