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ブログ 2024年11月の記事一覧

2024年 11月 19日 目標を達成するために必要なことってなんだろう?

こんにちは、早稲田大学人間科学部健康福祉科学科1年の片岡です。

冬になり、日の出より早くに家を出ることが増えました。何度か書いた気がしますが、家から大学まで約2時間半かかるため、家を出る時間がびっくりするくらい早いです。

これだけ長い時間を通学に費やしていますから、大学生になってから、スキマ時間の大切さを実感しています。大概の課題を空きコマや休み時間、電車やバスでの移動時間(2時間半の通学時間はスキマどころじゃないですけどね笑)などのスキマ時間(本当にスキマかどうかは怪しいですが)で終わらせ、他の時間で公務員試験の勉強をしています。

皆さん、スキマ時間活用できていますか?

自分はたまに気が緩んで一駅分だけSNSを見てしまう時があったのですが、最近やめるようにしています。

この前、行き帰りの電車で5分ずつSNSをみることでの損失時間を計算してみました。

1年間で60時間50分です。

1日たった10分の差って大きいですね。いくつ単語が覚えられるでしょうか…(怖いですねぇ)

なぜこんな話を急にしたかといいますと、高2生高3生としてのスタートダッシュを大事にして欲しいからです。

東進では12月から学年が切り替わります。もう高2生、もう高3生です。早っ?!って思うかもしれませんが、早くないです。

受験はすぐそこ。皆さんには他の人たちがギアを入れ始める前に走り出してほしいと思います。頑張る習慣って身につけるのに時間がかかりますし、単純に今スタートした方が有利だからです。

突然ですが、自分、大学受験をするまで一度も試験の類が不合格だったことがないんです。(高校で何度か追試を受けたことは除く笑)

今までの人生で大学の第一志望校とあと2校くらいしか落ちたことがないです。

だからですかね、まだ受かるやろとか思って大学受験をナメてたんですね。スタートダッシュ完全失敗。

結局、ギアを入れ始めたのは高3の5月だった気がします。遅すぎました。5月から受験生として全力で頑張ったので、第一志望校の不合格を知ったとき、何も思わなかったのですが、たまに思うんですよ。「もし、あと少し早く全力を出せていたら大阪大学に行けていたのかな」って。

皆さんにはこんな思いをしてほしくないんですよね。ちょっと感傷的になりますから。

あぁ、でも頑張る習慣は無駄になっていないですよ。今めちゃくちゃ役に立っています。先述したように、今、自分は来年の公務員試験に向けて勉強しています。周りの人が遊んでいるのを見ると、受験生時代と似たような生活を続けている自分が惨めに思えることもありますが、今のところ頑張っています。自分は自分の夢を叶えるために試験に合格すべきだからです。

皆さんの目標は何ですか?何をすれば、達成に近づけますか?

皆さんと一緒に頑張りたいなと思います。

こんなところで、自分の話は終わりです。

 

明日は自分と同じく早大生、いつもパワフルな内藤先生です!

お楽しみに^^

 

 

 

 

 

 

2024年 11月 18日 公開授業にいこう🏃🏻‍♀️

こんにちは!明治大学国際日本学部1年の坪田和奏です!
街がクリスマスに染まってきていて、いよいよを感じます❄️🎄
寒い日が増えてきました。体調にお気をつけください!


さて!本日のブログでは、横浜校で行われるあるイベントを紹介したいと思います!


それは!


今井先生特別公開授業です㊗️


東進の有名講師である今井先生が、なんと横浜に来て授業をしてくださいます!!

普段は映像で見てる先生の授業を生で受けることができるなんて激アツですよね❤️‍🔥

また、今回は今回のための特別な授業をしてくださいます!

英語が得意な人も、苦手な人も、今井先生の授業を受けたら英語がもっと好きになること間違いなし!

実際、私は今井先生の授業を体験で受けて、その面白さに感動して英語の楽しさに気が付きました。

他にも同じような経験をした方がいらっしゃるのではないでしょうか?

そして参加費は無料です!

これは参加するしかないですね👀

誰もが虜になる授業を受けてみませんか??

 


詳細は以下の通りです!

日時:12月16日(月) 19:00〜21:00
会場:TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
参加費:無料

 

お申し込みはこちら

 


既に東進に入っている方も入っていない方も、ご参加お待ちしています💫

 

明日は片岡先生です!お楽しみに!

2024年 11月 17日 時間を掛ければ高いハードルも低くなる、はずである。

この文章を書いている今日この頃、直前にはハロウィンという名の何だか怪しげな、しかし心浮き立つイベントがあったようです。
私にとってこの催しは、一説に聖バレンタインを称える何かや、日頃は食っちゃ寝ニートに甘んじている某白髭叔父様唯一の大仕事日と同様、奇しくもただの平穏なのであります。
そんな人生も今年で22年目と慣れたものですが、ふと、世間と自身の熱量の差に気付いてしまったりすると、何とも言い表せぬ虚無感に襲われてしまいます。
ともいうのに、近頃はあちらこちらで就活だの終活だのと聞こえてきて、ヲタ活に勤しむ私には世代のズレをも感じ取れてしまい、虚無の二乗できょむきょむなのです。マイナスともいう。

 

こんにちは。

客観的にも大層な名前をつけられ、名前負けをしないという一点については生まれながらに激高ハードルを目の前にしているものの、最近はハードルを潜るどころか最早穴を掘って潜りたくなってきている白石人生です。

 

本日は「スタートダッシュ」をテーマに話を繰り広げていこうかと思います。大した話は出来ませんが、どうか最後までお付き合い頂けると幸いです。

 

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さっそく話は逸れますが、私最近ドラムを始めました。

初期費用はスティックだけで安いからと、友人から誘われて何となく始めてみましたが、これが難しいのなんの。

右手と左手と左足と右足と、それぞれから全く異なるリズムで繰り出されるはずの打音は、私の手にかかれば一音に収束するのでした。それはもう、逆にリズム合わせの達人かと思わせるレベルで綺麗に揃ってしまうのです。

こう見えて私、マルチタスクには疎いのです。

そんなこんなでゆっくりと上達していけば良いかな、なんて考えは甘かったらしく2月22日に演奏会があると言いますから、当然のんびり出来る訳もなく。

スキマ時間の尽くを、家であればスティックとクッション、出先であればスマホと指先でリズムを取って過ごす日々です。

そして課題曲を聴きすぎてしまった弊害か、BPM145の世界に迷い込んでいたりします。ええい早死にするわい。

 

こんな壁さえ乗り越えられなくて「人生」に名前勝ち出来るものかと、せめて引きわけにすらなるものかと、自分を奮起させながらこのように日々手に血と汗を滲ませているわけですが…

そんな一生懸命は私だけではなく、きっと皆様にも、越えなければならない大きな目標もとい夢(ここでは壁またはハードルということにして)としてあることでしょう。
そしてもちろん、何かを目指すということは、それに向けて試行錯誤をしながら自身との差を縮めている最中なのでしょう…

 

…ところで、皆様本当に行動できているのでしょうか。
超えるべきハードルが一見まだ遠くて、まだまだ助走が徒歩になっていたりしないでしょうか。(なんなら歩いてすらいない事も)
そして注力するべき事を、そのあせ握る手で履き違えてはいないでしょうか。
助走を始めてからどんな走り方をしようかと、そこばかりに意識を持っていかれてはいないでしょうか。

 

これは戒めを含めてですが、実は「時間を掛ければ掛けるほど、目指すハードルは下がっていきます」
当たり前に思えて、意外に生かし切れないこの事実。
かんたんな例で言えば…

定期テストや部活の大会、少し俗的なところだとバレンタインやクリスマスなど

これらすべて、直前でどんなに足掻いたところで納得のいく結果が得られることは(私の経験上)無いです。人に依っては少ない程度かも!
(一部、人の素養に依るのには、この私すら訝しく感じているのである)

ですから(私の経験上)どんなに洗練された走りでも、助走距離(助走を始めた時期)が短すぎると、やっぱり飛べないものなんです。
すなわち、届かない。

そこで、改めて注目するべきを考えれば、それは「早く行動する」事。
早く行動できれば、日々の手の滲みが少しは緩和されたり、視点を変えれば、それは目標のハードルが相対的に下がることになるわけです。

 

というところで今回の題に繋がりました。

「スタートダッシュ」早くから始めましょう!
いつかは始める全力疾走、どうせ辛い思いはするのです。
そんな辛い思いをしたのにもかかわらず、少し走り始めたのが遅かったからギリギリハードルに届かないなんて…!!
耐えられない!
ならば最速でその不安を取り除くのです。

ビバ、早期スタードダッシュ!

 

つまり、私は長生きをすればするほどに、私に生まれながらに背負わされた「名前負けしない」という激高ハードルが、徐々に低くなっていくわけです。果しては地面にのめりこませる勢いで、人生というハードルを私の墓標にでもしてもらいましょう。
(結局ハードル下の穴に潜っていそうな事に気づいた勘の良い貴方には、あの有名なセリフでも吐き捨てたいところです)

 

明日は坪田先生から話があるようです。

 

 

 

 

 

 

2024年 11月 16日 共テ本番まで、残り2か月。どう過ごすか。

 

こんにちは!

東京学芸大学3年生峯岸です!

 

11月になり、さすがに冷え込みますね。

私は寒さを得意とはしていなくて、ついにこの時期が来たか、と悲しい気持ちです。

しかし、この前天気予報を見ると、1月並みに冷え込む次の日はそこまで寒くなく、差が5℃ほどあると。

しまいには気温が上がるかも?なんて予報が。

今週中のどこかでやっていた天気予報ではあるんですが、驚きですよね。

今日は残り2か月ほどとなった受験について書こうと思うのですが、

”特に” 受験生の皆さん、体調管理も受験勉強ですよ!

気を付けていきましょう!取組みましょうね。

 

では本題ですが、先ほどお話をさせていただいた通り、

共通テストまで、残り2か月となっています。

 

この時期になると、生徒さんの中でも、

「このまま第一志望校を据えるのは正しいんでしょうか?」

「志望校変えた方がいいかな?」

「このまま勉強していて、受かるのかな、、、」

このような思いが募ることはないですか?

実際この内容の質問を校舎で受けましたし、質問してみようかな?と思っている人もいるかもしれませんね。

 

そんな考えを持つ方や少し心配している方、改めて質問してくれた人にも向けて、

私になりに思うことは

「全く心配する必要はないよ!」

と自信をもってお伝えしようと思います。

どんな人に向けても、この言葉を伝えます。

なぜか?

仮に志望変更してみましょう。

志望変更となると、おそらく下げる人が多いと思うので、そちらにフォーカスしますが、

入試への熱が少し冷めてしまう人や、今までやっていた学習レベルを下げる人(内容面、時間的な面どちらでも構いません)

などいらっしゃるのではないでしょうか。

改めて、受験におけるライバルを確認しておくと、同じ志望の人はもちろんなりえますよね。

他に考えられるのが、入試直前で志願変更して入試を受ける人、私立であれば、併願校として受ける人、

以上も考えられるかと思います。

そうなると、下げたとしても、戦いが待っていることは避けられないです。

そんな中、入試への熱が冷めてしまったり、学習レベルを下げて対応してしまったりすると、

レベルを下げて、志願変更したのに、志望校合格が難しくなってしまいます。

これはあまりにも悲しいですよね。

だからこそ、特に学習レベルを下げる必要はない。志望校は変える必要はないと思います。

また、やっぱり第一志望へかける想いは強く大きなものがあると思います。

それこそここまで何か月と頑張れたのはその想いがあったからではないでしょうか。

このタイミングでその想いや情熱失うのは非常につらいと思います。(なので、熱が冷めてしまうと思っています。)

あとは受験として、出願できず合格を諦めるよりも、「戦えること」がその後の生活で後悔しないのではと思います。

したがって、全く心配する必要はない。ひたむきに頑張るのみだ!と声をかけたいです。

 

ただ、一応心配が残る面もあると思います。

12月になれば出願校の確定をすることが多いですよね。

もう済んでいる人は必要ありませんが、まだ併願校を考えられていない方は、検討する時間をとることをおすすめします。

(国立だと、2次の科目が変わることもあるので、その場合は志願変更が視野に入る場合があると思います。)

ただ、その際に志願変更に踏み切る必要はないです。

むしろ、第一志望校に匹敵するくらい、いきたい大学をピックアップできると

心配が払拭される、もしくは受験全体としてモチベーションアップにつながるかもしれませんね!

 

ここまで長くなりましたが、最後にお伝えするのは

入試直前まで、成績は伸びる!

以前に神崎先生?がお話ししていたかもしれません。

本当に伸びます。

受験生って本当にすごいんです。

多少考えてみれば、直前まで暗記はできそうですよね。それも伸びるポイントです。

他にも、時間をかけられるからこそ、伸びる科目もありますよね。

夏に頑張った貯金や、それこそ、この時期頑張ることでできる貯金は

時間をおいて、入試直前で花開くことが多々あります。

諦める必要なんてありません。後悔のない受験にしませんか?

 

ここまで長くなりましたが、読んでくださった方、

ありがとうございました。

 

次回は白石先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

2024年 11月 15日 新学年スタートダッシュに向けて

みなさんこんにちは。最近夜のサイクリングにハマっている柴本です。

 

こないだは夜中に鶴見から江ノ島まで走りましたが、鎌倉くらいから一気に田舎になり、地元のような雰囲気を感じ、懐かしく思いました。

私は千葉県の房総半島にある鋸南というところで生まれましたが、猪が校庭を掘り起こし、部活ができなくなる時があるほど田舎でした。鋸南にはもう2年近く帰っていないので、そろそろ帰ろうか〜と思っています。

 

さて話を変えて、、、他の先生方も話していましたが最近寒くなりましたね。受験生はここからが勝負。ストレスに感じすぎず、良い緊張感を持って学習量を最大化していきましょう。

今日は低学年向けの話をします!!

 

低学年の皆さんは、東進ハイスクールでは新学年を迎えているはず。旧学年の時よりも勉強できていますか??

例えば、新高3の皆さんは、あと半年後にはもう過去問を解き始めたいわけです。世界史・日本史教科書全部終わっていなければ過去問解けなくないですか??英数の基礎レベルだけの学習で難関大に受かりますか??

 

高3になれば周囲が勉強しているので、その焦りや義務感だけでも勉強は進みます。この半年にどれだけ進めるかが勝負なわけです。

 

まずは、学習習慣を確立しましょう。週7日一日24時間ある中でどこで自分は勉強時間を作れるのか。MAXではどれくらいなのか、それに対して自分はどれくらい勉強できているのか。そこを冷静に分析し、ある程度軸となるスタイルを確立すると良いかもしれません。

 

以前話しましたが、私は低学年の時、もし1日空いていれば、1日12〜3時間くらいは勉強していました。それもあり、苦手だった数学の偏差値も最大で25伸ばせました。まだ全員がやる気を出せてはいない今がチャンス。頑張っていきましょう。

 

明日はみんな大好き峯岸先生です。