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ブログ 2024年06月の記事一覧

2024年 6月 19日 模試後は完璧な復習を!

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール横浜校社員の柴本心(しばもとしん)です!

これからよろしくお願いします!

 

ブログは今回が初めてということで、自己紹介と模試の復習のコツについて紹介します!ぜひ最後まで読んでください!

 

まずは自己紹介ということで、自分のプロフィールはざっくりこんな感じです!

出身:千葉県安房郡鋸南町

出身大学:千葉大学法政経学部

当時の部活:サッカー部

受験使用科目:英語・国語・数学1A・数学2B・理科基礎・日本史・倫理政経

趣味:ディズニー、カラオケ、アニメ、漫画、など

 

小さい時からディズニーが大好きで、こないだも新エリアのファンタジースプリングスに行ってきました!!

プリンセスシリーズの歌が大好きなので、ラプンツェルもアナ雪も最高でした、皆さんも時間がある時ぜひ行ってみてください。

 

さて話は変わりますが、まずは6月9日の全国統一高校生テストお疲れ様でした。受験してみて、どう感じたでしょうか??

模試は実際に成績がどうであったかよりも、そこから何を学ぶかが重要です。

皆さんしっかり自己分析はしましたか???

 

まずは、今まで自分が取り組んでいた教科が前回と比べてどのように変化していたかを見ましょう。

例えば、選択科目の社会の学習がまだ全然進んでいないのに、それを含めた総合点の変化を見たとしても、伸びてないに決まっていますよね。

単語を完璧にしたのであれば、「単語はわからないのはなかったな」とか、「文法に時間をかけたのにいざ模試になると取れていないな」というふうに、自分がこれまでしてきたことと照らし合わせて考えてみましょう。

志望校合格に向けて特に大事な英語や数学などの主要科目は特に大事なので、より細部まで自己分析を進めてみてください。

 

また、第三者に自分の成果を見てもらい分析してもらうということも極めて大事です。

自分では完璧と思っていても実は計画が甘かったりすることありますよね。

客観的な視点で今どこが課題なのかを冷静に分析し、自分では気づけないところまでしっかり復習できるようにしましょう!!

 

あともう少しで、夏休みが来ます。

いつもよりも勉強時間を確保できるこの夏休みは全国のライバルと差をつけるチャンスです🔥

受験生においては、「受験の天王山」と言われているこの夏休みをどう過ごすかが合否を分けると思います。

大巾に学力を伸ばせるよう、①完璧な分析、②徹底的に学習の2点を意識してこれからも頑張っていきましょう!!!!

 

明日は、白石先生です!

 

 

 

 

 

 

 

2024年 6月 18日 どうする?文理選択

こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の片岡優です!

昨日のブログで雑賀先生に「とっても頼りになる」なんて紹介されていましたが…照れますね笑

6月だ!梅雨だ!とワクワクしていましたが、全くそんなこともなく、普通に暑い日々が始まりましたね。夏の足音はすぐそこに。受験生の方々は焦りを感じはじめたり…?

高校一年の方々はそろそろ文理選択について考え始めたり、決断を下したりする時期ですね。

文理選択は受験をする上での大きな決断のため、迷っている方もいるのではないでしょうか?

自分はめちゃめちゃ悩んだ末に国公立文系の道を選び、現在は早稲田大学人間科学部心理福祉倫理など様々なことを学んでいます。

今回は、どうして文系での受験を決意したのか、についてお話ししようと思います。

 

かくいう自分は高校入学当初、理系に進み、大学では環境汚染、特に海洋汚染について学びたいと思っていました。中学時代は環境保護関連の新聞記事や本を読み漁り、将来は環境省で働くか、企業の環境アドバイザーになりたいと切に願っておりました。高校受験の面接でも環境問題への思いを約20分も暑苦しく語りました。語りすぎですね笑

しかし、そうして語りまくって受かった高校。周りと授業のレベルが高すぎて、家でめちゃくちゃ勉強したにも関わらず、数学赤点ギリギリ物理基礎は蕁麻疹と知恵熱が出る始末で、壊滅的でした。(元々苦手ではあったんですけどね笑)

そのため、自分は物理選択受験での環境系の学部への進学を早々に諦め、1年生の夏には文系を選ぶと宣言しました。

理系科目から逃げるというのは、文系に進んだ理由として正直ありました。しかし、それだけではありません。環境問題と同様に家庭環境虐待に興味があり、児童福祉士か臨床心理士になりたいとも密かに思っていたのです。どうせやりたいことがいっぱいあるなら苦手の少なく、オリジナリティのある道に進もうと思って文系を選びました

と、母や学校の担任には言ったものですが、本当は二年生に進級する直前まで、文系で良いのかと自問自答していました。

実は当時、医者や法医学者にも憧れていた上に、生物基礎は好きだったので、医学部に進むために生物選択にした方がいいのではないかとも思っていたのです。しかし結局、小心者の自分は現状維持バイアスに逆らえずそのまま進級し、そのまま文系として受験に臨みました。

正直今の進学先でも環境関連の勉強はできます。医師免許は取れませんが、医療系の勉強もできます。(文理融合の学部なので…) 

それでも、今の自分は社会福祉士を目指し、心理や福祉を学び、家庭福祉のゼミに所属したいと思っています。

それに加え、結局選んだ志望校は二次試験でも数学は必要で、数学からは逃げられませんでした。もっと言えば、文系のくせに歴史が苦手で、共通テスト本番は日本史Bよりも数学の方が高得点な始末笑。理系の方が向いてたかも笑

結局何が言いたいか。大学でやりたいことや自分の志に合った選択をすべき、ということです。

現状の科目の向き不向きなんか当てになりません。勉強量でいくらでもねじ伏せられます。ただ得意不得意で文理を選べば、勉強するモチベーションもなくなる他、受験する大学を選ぶ時や大学に入った後にも途方に暮れます。自分は自身の興味関心に従ったおかげで、受験勉強は全力で頑張れましたし、今の大学生活もめちゃめちゃ楽しいです。

どんな大人になりたいか。ただ将来だけを見据えて文理選択をしてください。

自分からはこれだけです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

明日は自分の元担任、柴本心先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 6月 17日 文系理系どっちに進む?

こんにちは!
芝浦工業大学建築学部の雑賀春乃です!

1日半袖で過ごせてしまうような暑い日が増えてきましたね😅

急に暑くなりはじめましたが、みなさん体調は大丈夫でしょうか…?
私の周りでは、風邪をひいている人がちらほら…体調に気をつけて頑張っていきましょう!

さて、
本日のテーマは”文理選択について“です。

文理選択って、受験勉強をはじめるにあたり1番最初にぶつかる難題だと思います。

ここの選択でこれからの勉強が全然違ってきますし…

私は高2まで将来やりたいことが具体的に決まっていなかったので、結構悩んだ記憶があります…😅

そんな私がどうしてこの進路に進んだのかお伝えしていきたいと思います…!

まず、周囲の大人や友達にどうしてその進路に進んだのかたくさんインタビューしました!

「数学の先生になりたいから理系」
「ずっと天文学に興味があったから理系」
「留学経験があって英語が得意で外国に興味があるから文系」etc…

もちろん、数学ができないから文系!みたいな子もいましたが、やっぱり自分の興味のある分野や就きたい職業から文理選択をしている子がほとんどでした…!

次に将来どんなことがしたいか文理関係なく書き出していきました! 

当時の私が興味を持っていた分野は…
建築、材料、土木、栄養学、法律、行動経済学…

本当にいろいろですね🤔

ここから1つずつどうしてこの分野に興味があるのか考えて、、

文系要素も理系要素も持ち、資格がとれ、学部に入った後もいろんなことができる建築学部を選び、理系に進みました!

(いろんなこととは…
建築学部では、みなさんが想像するような意匠設計だけでなく、まちづくり、建築生産、建築史、設備設計などいろいろ学べるんです!)

みなさんも、特定の科目の向き不向きから文理選択をするのではなくてこの機会をきっかけに自分は将来何がやりたいかをたくさん考えて学部→文理の順に決められると良いと思います! 

お読みいただきありがとうございます🙇

次はとっても頼りになる片岡先生です✨

 

 

 

 

 

 

2024年 6月 16日 文系?理系?どっちを選ぶ?

こんにちは!東進ハイスクール横浜校の服部拳士郎です!

最近は段々と暑くなってきていて、が来そうな予感がしてますね~。自分も先日、奈良に旅行に行きまして鹿と戯れる中で早めの夏を感じてきました!

皆さんも暑さに負けず頑張っていきましょう!

 

さて、今回は皆さんが良く悩むことが多いであろう文理選択について話していきたいと思います!

皆さんは将来の夢とかは決まっているでしょうか??

おそらく「え!そんなのまだ決まっていないよ!!」という人が大半だと思います。

 

実は自分も高1、高2の今の時期ぐらいまでは将来のことについてほぼ何も考えておらず、どの大学に行きたいかということさえ決まってませんでした。

 

そうです。高校生の時点で将来のやりたい仕事が決まっている人なんて本当に一握りだと思います。

 

では、どうすれば文理選択できるんでしょうか??それは

 

自分が興味があるものは何かを深ぼる時間を意図的に作ることです!!

 

日々部活や学校行事、課題などで忙しい中でこういった時間を意図的に作っている人は少ないのではないでしょうか??

 

多くの人は面倒くさかったり、何から調べていいかわからないから取り組めなかったりで後回しにしてしまう人が大半だと思います。

 

そんなあなたに一週間に5分だけでいいのでぜひともこちらをやってみてほしいです!

 

それは知っている名前の大学のホームページを覗くということです!!

 

大学のホームページには大学の紹介だけでなく、学部ごとにどんなことが学べるかが詳しく書いてあります!それらを見て、自分がどこに興味が惹かれるかを考えてみましょう!

 

これを繰り返していけば、おのずと自分のやりたいこと・学びたいものが段々と見えてくるはずです!

 

文理選択は必ずしも苦手な科目や得意な科目で決める必要はありません

 

自分の興味のある分野を志望校に設定した方が絶対にそこに受かりたい気持ちは強くなります!

 

ぜひ参考にしてみてください!!

 

次回は雑賀担任助手です!お楽しみに!

 

 

2024年 6月 15日 文理選択の大切さ

 

こんにちは!東京学芸大学教育学部1年の吉田晴之丞です!
最近は暑い日が続いていて時には30度を超える日も出てきましたが体調管理は出来ていますか?
私は大学に行く途中のセブンイレブンで毎日2リットルの水を買って暑さ対策をしています!

さてこの時期と言えば高校1年生は文理選択について考え始める時期ではないでしょうか!

文理選択は人生を左右する重要な決断です!

いきなり考えようって言うのも難しいと思うので今回は私自身の経験について書いて行こうと思います!よかったら参考にしてください!

私は現在、教育学部という文系学部の理科専攻という文系なのか理系なのか名前だけではよく分からないところに通っていますが、毎週2回の実験があったり物理や化学のテストがあるので、やっていることはTHE理系といった感じで、教育学部というより理学部に近いです。

受験の時に使ったのも英語、数学、物理、化学といった理系の王道のような科目でした。私は高校一年生のこの時期から文理選択は絶対に理系と決めていました。理由は、何か極めたいものがあったり、将来やりたいことがあるとかいったそういう理由ではなく、ただ国語ができなかったからというものでした。その結果、高校3年生になって、本格的に志望校や受験校を決定していくときに、国語の配点がある試験にはどうしても出願しにくく、選択肢が少なくなってしまいました。とこういった理由で文理選択を決めるのは決して良いこととは言えないし、実際私も後悔している部分はあります。ですが、現状国語ができないから理系、数学が苦手だから文系といった選択をしている学生はかなり多いと思います。大学生や社会人になっても国語や数学は必ず使うときは来ます。私は教員志望なのですが、志望区分によっては国語を使うところもあり困っているし、国語ができなさ過ぎて国語ができないことを語っているこの文章を書くことにすら苦戦しています!!

ですので1年生のこの時期からそういった決め方をしてしまうのはとてももったいないです。国語も数学も今からやれば絶対に克服できます!

文理選択、これは1つの選択に過ぎないと思っている人も多いかもしれませんが実際は、この選択に基づいてだいたいの志望校や受験校、さらには将来の進路などが決まってくる非常に大事な選択です!このブログを読んでくれたあなた!これを機に文理選択について真剣に考えて見ませんか?

 

明日は服部先生です!!!おたのしみに!

 

 

 

 

 

 

 

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