ブログ 2024年09月の記事一覧
2024年 9月 25日 校舎で待ってます!
こんにちは!東進ハイスクール横浜校の小沢です。
少しは暑さもおさまってきたでしょうか?🥵
夏休みも終わり学校が始まりましたね!
学校行事の多い9月ですが、文化祭や体育祭は楽しかったですか?
校舎に来ていた生徒はとても楽しそうに報告してくれました!
まだ終わっていない生徒はこれからですか?楽しみですね!
ところで、、みなさん9月は校舎に来ましたか??
今日のテーマは『学校行事があっても東進に来よう!!』です。
「学校行事が忙しくて、、」と耳にすることがあります。
結論から言うと、『みなさん校舎に来てください!!』
これはもちろん『学校行事ではなく、校舎で勉強してください!!!』
ということではありません!
せっかくの学生生活なので学校行事も楽しみつつ、校舎にもきて欲しいということです。
みなさんがやりたい勉強ができるように、もっと言えば将来なりたい姿になれるように、
保護者の方を始めとした周りの人からの支えによって環境は整えられています!
あとは、みなさんが行動するかどうかにかかっています。
せっかくお家の方が用意してくれたこの環境を無駄にしてほしくはありません!
用意してもらったからには、最大限活用したくないですか???
今力を抜いて将来の夢を叶えられなかった、、😢というよりも、、
今せっかく用意してもらった環境を活かして『志を形にした』ほうがみなさんも嬉しくないですか?
私はみなさんと将来についてお話したことがありますが、どれも素敵なものばかりでぜひぜひ実現して欲しいなと思っています。
校舎で待ってますね!!「今日校舎行こうかな?」と少しでも思ったら来てください!
今日も来ているみなさんはえらい✨
2024年 9月 23日 併願校ってどう決める…?
こんにちは!明治大学国際日本学部1年の坪田和奏です!
9月とはいえ暑い日々が続いていましたが、今週からは暑さが少し引いていきそうですね…
季節の変わり目を感じます🍂
ちなみに私は9月に入ってから2回も体調を崩してしまいました、、
先週末から大学も始まり、今は元気に大学に通っています!
皆さま体調にお気をつけください😌
本日は併願校の決め方についてお話ししたいと思います!
第一志望校は決まっていて過去問もどんどん解いてるけど併願校は全然決まってない…という子も多いのではないでしょうか?
これからの勉強方針を決めていく上で、受験する大学が決まっていないと不安ですよね、、
ちなみに私は自分が進みたい学部を軸に併願校を決めていきました!
今は国際系の学部に通っている私ですが、受験生時代は社会学部に進みたかったので社会学部を中心に受験しました。
あとは私にとって大学の雰囲気も受験校を選ぶうえでとても重要な基準の1つでした。
社会学部志望なのに国際日本学部を受けた理由は、高校2年生の時にいったオープンキャンパスで明治大学中野キャンパスに強く惹かれたからです✨
学ぶ内容はもちろん、立地やキャンパスの雰囲気がとても良く、受験校を考える際に「そういえば雰囲気好きだったな」という当時の印象が今の私の大学生活に直結しています🥹
このような実体験もあって、私の生徒には実際に大学を見にいくよう強く勧めています。
とはいえ自分の行きたい大学、雰囲気が好きな大学だけを受験するわけではないですよね、、
当然いわゆるすべり止め校というものも存在します。
第一志望校に受ける前に試験慣れするためにも大事な試験となります。
その試験にしっかり合格するためにも自分のレベル感を知っておくことがとても大切です!
そのためにも模試をしっかり受験しましょう!!❤️🔥
話が二転三転してしまいましたが、、
当たり前ですが自分が行きたい大学を受験するためにはそれなりの学力が必要になってきます。
受験日程が被ってしまった結果、行きたい大学ではなく安全な方を受験せざるを得なくなってしまうかもしれません🥲
そのような状況を避けるためにも、沢山の大学を見て大学生活の想像を膨らませた上で、皆さんにはモチベーションを上げて受験勉強に取り組んでもらいたいです😌
勝負の夏が終わって気が緩みがちかもしれませんが、こういう時こそ気を引き締めて頑張っていきましょう🔥🔥
明日は濱谷先生です!お楽しみに✨
2024年 9月 21日 みんな東進来ようぜ!
こんにちは! 早稲田大学教育学部教育学科生涯教育専修2年の内藤優です!
早いものでもう9月も後半ですね…
僕なんかはつい昨日に入学式あったような気分で、いまだに2年生だなんてことが自覚出来ていません
そろそろ自覚しないとなーと思っているのですが、なかなか難しいものですね。
また関係ない話をしてしまうのですが、今日のブログではあえていつもの赤い文字や、大きい文字を使わないでいこうかなと思っています!
今までは元気溌剌みたいな感じでブログを書きたかったので、そうしていたのですが最近になって逆に字体などなにも変えないほうがいいのでは…と気づいてしまったので今日はいつもの赤い文字は封印します。
僕のブログの熱烈ユーザーがいたら再度赤く、大きな文字で書こうかなと思います!(希望があったら言ってください)
そんなこんなでそろそろ本題に行かないとだめだと思うので、今回のブログテーマについて話そうかなと思います。
今回のブログテーマは「学校行事とか忙しいと思うけど、東進来ようぜ」というテーマです。
このテーマは主に高1、高2生に向けてのメッセージかなと思います(高3の子達ごめんね…)
確かに高1、高2生の皆さんは学校行事や部活などで忙しいのは胸が痛いほど気持ちが分かります。
しかも正直言って勉強しているよりも、そっちのほうが楽しいですからね。
けど高1、高2の皆さんには今の時期にに予備校に入って勉強できるということがどれほど恵まれていることなのかということをみんなには考えてほしいです。
まだ理解することは難しいのかもしれませんが、予備校に入って勉強できるという環境を整えてもらっている家庭の数はそこまで多くはありません。
多くの子ども達は学校の自習室で勉強するか、家で参考書など買って勉強するかなどで全員が全員予備校に入って勉強できるわけではないです。
このような環境下の子達がいるから勉強しろというわけではありませんが、せっかく高1、高2から予備校に入って勉強できるのだからその環境を思う存分活かそうよ!ということが僕が今回のブログで伝えたいことです。
今いる環境を活かすか、無駄にするかはあなた自身の行動によって変わります。気を引き締めて頑張りましょう!
次回のブログは楢山さんです! お楽しみに
2024年 9月 20日 今日のおすすめ講座
こんにちは!
東京学芸大学3年生、峯岸凌です!
秋の気配を感じるこの頃。
夜に耳を澄ますと、私の自宅付近は自然が多いので、鈴虫の鳴き声が聞こえてくるんです。
虫は年齢が上がるに連れて苦手になったんですが、これはまた別ですよね。
涼しげで心地良いです。
一方で、もうそろそろ教育実習に行かねばなりません。
それが近づいていると思うと、動悸がするんですよね、、、、
頑張ってきます。
実習がどういうものであるのか、以前紹介した夢ワクで校舎イベントとしてやりたかったんですが、
自分だけ2回やってもなんか違うのでしかるべき時にやりたいなと考えてます。
教育実習に行く年齢になった私でも高校生の時代がありました。
いまも生徒さんに講座を紹介してますが、その中でもおすすめを1つ紹介します。
私のおすすめの講座は、
「スタンダード日本史」
はじめからていねいにシリーズでもお馴染みの金谷俊一郎先生の講座です!
なにがおすすめか、といいますと、
・戦乱、政治事を交えたインプットを手助けしてくれる
(板書書きも見やすい形に!)
・ユーモアのある覚え方を教えてくれる
・(上記を踏まえて)復習にも力の入れやすい授業
本当におすすめなんです。
日本史あるあると言いますか、戦乱と政治、または文化史などを一緒におさえようとすると
大体、情報量があふれてしまいます。
一般的な学校の教科書や参考書・問題集ではあえて分けている場合もあると思います。
一緒であっても時間をかけなければと思います。
それが金谷先生の授業であれば、一発で理解できる板書のおかげで可能になります。
加えて大事な部分はユーモアたっぷりの語呂覚えを紹介してくれるので、楽しみながら覚えることができます!
授業室で思わず笑ってしまうほどです。(はまる人は、はまります。笑)
ただ、授業を受けただけでできるわけではないですよね。
要するに復習が必須。
教科書でやるには少しやり方を変えないと難しそうですが、
すでに年表のような形で同時期の出来事を把握できる板書で、復習もやりやすいです。
だからといって知識はテキストにたくさんあるので、一問一答などで復習している分には
そのテキストや年表の板書で周辺の出来事を抑えることができます。
しかもユーモアのある語呂覚えがあるおかげで、大事な部分もバッチリ。
日本史にお困りな方にはいい処方箋になるかと思います。
気になった方はぜひご相談くださいね。
次回は内藤先生です。
2024年 9月 19日 絞り過ぎるな、併願校
こんにちは! 東進ハイスクール横浜校の荒木です。
最近大西巨人という小説家が書いた作品『神聖喜劇』を読み始めました。
戦前の日本陸軍を舞台に、超人的な記憶力を持つ新兵が軍の理不尽な規範に抗っていく話です。
日本文学の中でもトップレベルの傑作といわれているのですが、文庫本5冊分のボリュームがあるのでなかなか手を出せずにいました。粘り強く読もうと思います。
今回のテーマは併願校の決め方についてです!
受験料がかかる、本命のために勉強時間を確保したい……などなどの理由で、併願校はなるべく少なめに抑えようと考えている方もいるのではないでしょうか。
自分も現役のとき、併願校は2校だけにしていました。理由は特になかったです。なんとなくでした。
しかし、今はこう言いたいと思います。
併願校は、「絞り過ぎてはいけない」です!!!
そもそも併願校を受ける目的はなんでしょうか?
まず第一に、第一志望校に受かる前に合格を確保しておくという点があげられます。これは当たり前だと思います。
しかし、他にも目的はあります。それは第一志望校の前に「入試の雰囲気に慣れておく」ということです。
普段解ける問題も、模試になるとなぜか解けなくなってしまう。こうした経験をしたことがある人はたくさんいると思います。
緊張が高まりすぎてしまうと、人間は普段通りの力を発揮できなくなります。
本番の入試では、当然模試以上の負荷が自分にかかることになります。自分の将来がかかっているわけなので、プレッシャーは大きくなります。
当日入試会場の独特の雰囲気に圧倒されてしまうと、本来の自分の実力が発揮できないまま終わってしまう……事態が起こりえます。これで落ちてしまったら、とてももったいない結果になってしまいます。
これを少しでも防ぐには、「緊張をプラスに変えられる」ようメンタルをコントロールする必要があります。
緊張をすることは、悪いことではありません。問題は、「緊張しすぎる」ことです。
緊張したときに分泌されるノルアドレナリンは、集中力・判断力・思考能力を大幅に向上させる効果があります。
これをうまく活用できれば、本番でよりよいパフォーマンスを発揮できる可能性が高まります。
併願校を受けることで、「一番大事な本番で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、自分の緊張感をどうコントロールすればよいかを把握しておく」ことができます。
併願校の受験は「第一志望校の受験のための、貴重な準備と実践ができる」機会なのです。
余裕を持って臨むことができる試験が一つでもあると、第一志望校の受験のためのロールプレイングを行うことができます。
一番まずいのは、なし崩し的に第一志望校の受験に突入してしまうことです。併願校を絞り過ぎると、「すべての日程が、落とすことはできない超重要な試験」になってしまいます。
そうなってしまうと、リラックスして試験に臨むことは難しいです。
「落ち着いてチャレンジできる、楽な試験」をあえて挟んでおくことは、最終的には第一志望校合格のための大事なステップになるのではないかと思います。
併願校は、ちょっと多いくらいのほうがいい。タイムマシンがあったら、過去の自分自身にもそう伝えたいと思っています。自分にとってよりよい入試計画を、しっかりと立てていきましょう!
次回は峯岸先生です。こうご期待!