ブログ 2024年06月の記事一覧
2024年 6月 25日 部活やってても受験はできるの?
こんにちは! 勉強今日も捗っていますか??
最近は梅雨の時期に入りジメジメする日も続いていますね、、、 気分がなかなか晴れるような天気ではありませんが勉強だけは毎日頑張りましょう!
さて、タイトルにもある通り部活と受験勉強の両立は可能なのでしょうか?
ズバリ、自分は可能だと言いましょう!!
なぜなら自分は週に6日は部活で引退が高校3年生の9月だったのですから!
自分はもちろん東進生だったのですが、入塾時期は高2の6月です。
ここからどのようにして両立をして言いたのかお話ししましょう。
自分は招待講習生として、今東進でちょうどやっていて無料で受けることができる特別招待講習を受けて入ることを決意しました。
ここで自分が体験できて良かった点は、校舎の雰囲気が知れたことです。
東進ハイスクール横浜校の雰囲気は担任助手の先生方が多いため、明るく楽しい雰囲気に包まれていました。
その中でも、受付では帰る生徒に対していつも「最近勉強の調子はどう?」などの声をかけていて、ここでなら自分は勉強を頑張れそう!と思ったことから入塾を決意しました!
また、東進では映像授業であることから自分のペースで授業を進められます!部活で疲れて1日授業が出来なかった時でも次の日に頑張って2倍やることをして頑張って追いつくことが出来ました。
つまり、部活生であった私は東進のやり方がとても合っていたのです。
むしろ部活生であったからこそ他の子よりも勉強しなくてはいけないと焦りを感じ、勉強ができていました!
これらの理由こそ、私が部活と受験勉強は両立ができると断言をした理由です!!
今、受験勉強を始めてみようかなと迷っている高校生、受験勉強のことが良く分かっていない高校生のみんなは、現在行われている特別招待講習を受けてみてください!
下のバナーより申し込み可能ですので、東進ハイスクール横浜校一同お待ちしております!
明日のブログは内藤先生です!お楽しみに~。
2024年 6月 24日 文理選択と大学での学びについて
みなさん、こんにちは!!東進ハイスクール横浜校、小沢です!
6月もそろそろ終わりに近づき、天気の悪い日が増えてきました😢梅雨入りですね☔
もうすぐ7月になり、今年も半分おわりですね!早い!!
今日のテーマは「文理選択と大学での学び」についてです。
高1生の皆さんは、そろそろ文理を選択する頃でしょうか。皆さんは、何を基準に文理を決めますか??
皆さんそれぞれ文理を決める基準を持っているかもしれませんが、、
私から1点アドバイスをすると文理を決めるときは、単に今の成績や科目の得意不得意ではなく、将来やりたいことから遡って決めると良いかなと思います!
「遡って決めると言われても、まだ大学も決まってない、将来の夢もない💦」と思う人もいると思います。
たしかに高1の時点で行きたい大学や学部、就きたい職業が明確に決まっている人はそれほど多くないと思います。
そして考えることは大切ですが、焦って無理に決める必要もありません!!
しかしこの文理選択は、将来の大学選びそしてその先の就職に影響してくる可能性もあります。
今やりたいことがない人は、
自分が何に興味あるのか、将来はどんな大人になっていたいのか
少しでいいので意識してみてください!
例えば私は高校時代に部活の顧問の先生がバラバラだった部員をまとめてチームを世界大会に導いた指導姿に憧れ、人と深く関わり成長を支える教育に携わりたいと思い、
教育学部を目指しました。結果として大学では、小中高の教員免許取得できるコースに通って、国語を専門に勉強していました。私は高1の段階からこの大学でこれを学ぼうと
決めていたわけではありません。高校生活を通して将来を意識したことによって教育に興味があることに気付くことができました。
教育学部だと文理両方いますが学部によっては受験科目が文系のみ、理系のみの学部もあります。
得意不得意等目先の理由で文理を決めて、本当に行きたい学部が見つかった時に「受験するには文理を変更しなければ!」ということがないよう、
今のうちから将来を意識して文理選択、大学選びをしてみてください!
何か困ったことがあれば、校舎にいる先生にどんどん相談してみてください!!
何かヒントをくれると思います!!皆さんが将来やりたいことを見つけてそれに向かって頑張ることができるよう、応援しています!!✍
私も皆さんの「志」聞けることを楽しみにしています!!
明日は、伊東先生です!!
2024年 6月 22日 上手な時間の使い方を
こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の高井彩矢果です。
まだ六月半ばなのに30℃を超える日が続いていますね、、、暑い日が続きますが、体調を崩さないよう規則正しい生活を心がけていきましょう!!
さて、全国統一高校生テストも終わり、受験生の皆さんもそうでない皆さんも勉強に部活に全力で取り組んでいるところだと思います。
今回は、「勉強と部活の両立」について話していきたいと思います!!
どんな部活生でも部活終わりに家に帰って勉強しようと思っていたのに、帰ったとたん疲れて眠ってしまった!という経験はあるのではないでしょうか?
私は高校でバドミントン部に所属しており、部活を続けながらの受験勉強にはとても苦労しました😥
そんな私から悩める部活生へ送るアドバイスがなんと2つあります!!最後までご覧ください!!!
まず一つには必ず東進に寄って帰るということです!!
東進に来れば、全力で勉強している仲間が沢山いるため、部活終わりの疲れた心のスイッチを部活から勉強へと入れ替えることができます。
横浜校は21:45まで開館しているため部活が遅くなった日でも寄ることができますね!
こんなにいい環境を逃す手はありませんよね!?
もうやっているよという方、素晴らしいです🥰反対にまだ部活後の東進登校を実践していないという方は今日から!実践してみましょう!!
もう一つは隙間時間を最大限に活用するということです!!
これは学校などで言われたことのある方も多いのではないでしょうか?
改めて自分の一日を振り返ってみましょう。
電車で通学しているとき、髪の毛を乾かしているとき、寝る前のちょっとした時間等、、、。
振り返ってみると勉強に充てられる時間が自分の思っていたよりも多いことに気づくと思います。気づいた今がチャンス!その時間を勉強に充てていきましょう。
私のおすすめは単語帳です。短い時間でも中断しやすい単語帳は隙間時間活用の強い味方といえます。
ここまで話してきましたが、部活と勉強を両立しようと頑張る皆さんにとって一番重要なのは、
忙しい中で自分が使える時間をどう生み出せるかということです。
横浜校一同全力で頑張る皆さんを応援しています!!
うまく勉強時間が作り出せないという方はぜひ相談に来てください。一緒に考えましょう😊
明日は楢山先生です!お楽しみに!!
2024年 6月 21日 文理を選択した後に
みなさんこんにちは、横浜国立大学経済学部3年生の平井です。
夏休みが近づいてきました。オープンキャンパスの季節です!
色々な大学を見て回り、進路を考える時期です。将来やりたい事を考え、大学で学ぶ分野を選択してほしいです。僕は文理を選んだ後の心構えを話します。話そうと思った理由である、経済学部の特徴にも触れます。
・学部を選んだあとの話
学部を選択すると、大半の人が文系か理系に決まります。法学部は文系で、理科より社会、数学より国語や英語が重視される。理工学部に決めると社会より理科、国語より数学重視になりますね。
僕は、重要ではなくなった科目でも、興味は失わないで欲しいと思います。
大学受験の受験科目として、必要ではない。これは事実です。しかし、大学合格に必要なくても、授業の履修、社会に出てやりたい事、これを基準にした時に、必要になります。
まず文系を選択した人。現代社会はデータや技術革新で溢れる世界です。「文系だから」数字を毛嫌いする、新技術を理解しなくなる、そういう姿勢で働ける場所は限られます。
現代の経済は沢山の数値で動いています。会社の経営や政府の政策も、現状の把握、施策の効果測定には解析と数学が必要です。文系学部は、人間や、社会の仕組みを言語として学ぶ学問ですが、研究対象の現代社会は技術革新に溢れています。
法曹界に入って、新しい科学技術が裁判の争点になったら、商社や行政、学校に就職して、サービス内容や職場環境に新しいデジタル技術が導入されたら、「僕文系なので数学とかこんな技術わかりません」ではお話にならない、、、可能性があります。
実際に僕の通う経済学部では、経済の歴史を知る。経済と関係の深い法律を学ぶ、社会の制度、政府の経済政策、福祉政策を知る。これは数学抜きで学べますが、経済学部は更に、経済構造を数式モデルにする、制度、政策の効果を数式化して測定する、過去の政策の効果を、データを解析して考察する、といった数学ナシでは出来ないようなアプローチもあります。経済と、国際的な環境問題、エネルギー事情を結び付けることもあります。文理が融合したような学部です。
では理系の人は、社会、政治、経済、法、といった分野を知る必要はあるのでしょうか?
各種メーカーや、金融、技術開発の場でも、文系科目は重要です。
例えば、いくら素晴らしい技術、商品を開発し売り込んでも、売るためには相手の地域に合った提案が必要です。グローバル社会の中で、相手の歴史的背景、地理的条件を全く理解しないまま技術、商品を開発するのは非常に困難です。守るべき法律は沢山あります。特に法律は知らなかったでは済まされないので、要注意です。地理、歴史、法律も重要です。
素晴らしい研究も、その内容を伝え評価を受けるためには、日本語や英語で内容を表現する力が必要です。国語も疎かにしてはいけないです。
結論
文系は人間や社会を研究する。研究対象の人間や社会がデジタル化しているので、デジタル技術を理解する姿勢、知識が必要。
理系は自然領域を研究する。研究や技術を発信する相手は人間や社会だから、社会の歴史、経済や法律という構造を理解する姿勢、知識が必要。
「理系/文系だから知らない、わからない」ではこのデジタル・グローバル社会での活躍は難しいです。逆に、「理系/文系だけど、知っている、理解できる」強みを発揮できれば、周りと差をつけることが出来ます。
文系、理系といった区分を障壁にせず、自分の興味を大切にして沢山調べたり知ってほしい、ということでした。
明日は高井先生です。お楽しみに!
2024年 6月 20日 浪漫飛行論
部活に趣味に勉強に、青春を満身創痍しながら邁進する全学生たちへ。
こんにちは、白石人生です。
本日は「青春と勉学の両立」という題で私の筆がデジタル世界を駆け回るそうです。暇つぶし程度でお読みください。
※青春と勉学が同じ枠に入らないのか、と思ったそこの君は勘が鋭い。入ります。ですからその場合は、お米をおかずとしてお米を食べるが如く、勉学を青春として勉学と両立させるのです。何を言っているのでしょう。
さて、そのような題を任された訳ですが…。はてさて、些か愚題に過ぎませんか。
そんなもの「根性」が聞いて黙ってないですよ。我を呼べば万事解決ではないか!!とかなんとか。
しかしそれではつまらないですか。根性論なんて聞いてない、などと抜かす唐変木はどこにでも居ますからね。
あとで色々書くとして、ひとまずはそんなヘンテコな木を置いてしまいましょう。
私が逆根張りを放って語りたいのは、地に足付いた根性論ではなく、宙に広がる浪漫飛行論です。
「ゼロ・ポイント・フィールド」
この世に広がる量子空間の何処かに、この宇宙の、過去現在未来を含む全ての出来事が記録されているという説です。
これだけではなんともSFチックな、科学者達の浪漫がそのまんま飛行しているような論に聞こえますが、なぜこのように思い至ったのかを知れば実は荒唐無稽な話では無いのです。
まず押さえておきたいことは以下の4つです。
・「量子」とはこの世を構成する全ての最小単位である。
・量子とは「粒子」であると同時に「波」である。
・「波」とは「エネルギー」である。
・この世で「エネルギー」の総量は変わらない。
次に考えたいのが、「今」を構成している(例えば私たちを構成する物質などの)「量子」もとい「エネルギー」はどこからきてどこへいくのかということです。
エネルギーがたとえその性質や形を変えたとしても、総量をかえずに宇宙を漂っているというのであれば、それは元をたどれば宇宙が始まった「場」(現論で言えばビッグバンの地)に帰着して、過去から現在の時を経てその姿かたちを変化してきたように、現在から未来へも同じく移り変わってゆく。すなわち、その場にあった「エネルギー」から過去も現在も未来も、見ず知らずの惑星の命さえ構成されている…とは考えられないでしょうか。
ここまで語ればなんとなくわかる方も多いと思いますが、ですからその宇宙が始まった「場」には、この世のすべての情報(エネルギー)が詰まっていると(正確には、その場に在ったものからこの世のすべてが出来ている)専門家は言う訳です。なんともおもしろい。
といってもこれはあくまでも浪漫飛行論であり、ただの「説」ですから、正しいとも正しくないとも証明されていないのも事実です。これもまたおもしろい。
これは万人受けはしないだろうと思いつつ語りますが、解明されていない事柄というのはなんとも浪漫に溢れ、私たちの冒険心とでもいうのか、琴線に触れるものがあります。
そろそろ、ヘンテコな木もとい唐変木と向き合いましょう。
「青春も勉学も、その根性でどうにか両立させて見せろ」という根性論に怪訝している衆に向き合います。
…そんな朴念仁が実際に居るのかどうか、これもまた証明に難しい現時点での私の空想の産物ではありますが、それも居るであろうと受け入れるのが浪漫です。
彼らはきっと、その難儀な課題に対する画期的なアイデアなどを期待しているのでしょう。しかし、そんなもの私が知るわけが無い。強いて言うならば、現在の物理学から、早く動けば時間が増えたりするんじゃないでしょうか。なので走りながら勉強とか、車を運転してもらいながら勉強とかどうでしょう…。失礼、さすがに冗談です。約二年間宇宙船の速度で動き続けても、増える時間はたかだか0.04秒と言いますから、これはこれは非現実的で話になりません。結局、方法論に語るなら「部活動以外の時間を見つけて、その尽くを勉学に充てる」になってしまいます。至極具体的。ただ非画期的。
結論、このブログで皆様に提供できる解決策は「時間を見つけて勉強に費やす」しかないです。そしてそれを続ける事です。そのための秘密道具が「根性」です。
最近(主に私が)多用している気がしますが、こんな言葉があります。
「成功は人に依り、失敗は術に依る」
成功している人の成功論はその人限定ですが、失敗している人の失敗論は万人共通ということです。
こと、この話題においての成功論は多分にありますが、失敗論とは根本「やらない事」
そして、人は変えることができませんが、術は変えることができます。果たして求めるべきは「成功する道」か「失敗しない道」か。
やりましょう。続けましょう。根性の手を借りましょう。いくら忙しいからと言って、有名なことわざを実地に試すことはないですよ。猫の手じゃペンすら握れない。借りるなら根性の手です。
とはいえやはり根性…。今生においてそんな得体も知れない曖昧なものに頼ってしまってよいものか。
そう考える方もいるでしょう。しょうがないですね、ここからはここだけの話ですから内密に。
この世界には「クマバチ」(またはクマンバチ)と呼ばれる蜂がいます。皆様も聞いたことがあるでしょう、あの黒くぼってりしていて、ゆっくりと、しかし力強く飛ぶ蜂です。
といっても彼ら、実は航空力学では「飛べるはずが無かった」んです。体躯に対して羽の大きさがあまりに小さく、どうあがいても現代力学では飛ぶことが不可能だったそうです。
しかし彼らは飛んでいました。
我々人類を、あの有毒の針で脅かせるほど優雅に。(実はオスには針が無く、メスも基本穏やかなためほとんど人間を襲うこともないそうです)
そして当時専門家はこう言っていたそうです。「彼らは、自身が飛べないことを知らない」
結局、最近の研究で「小さい生物にとっては大気に粘り気がある」という発見から、彼らの浪漫飛翔論が白日の下に晒されたわけですが…。
人間の観点、尺度でしかないですが、彼らは一時期は「気持ちによって不可能を可能に」していたのです。…浪漫です。
少し散らかってしまいましたが、何が言いたいかといえば。
「根性」なんて呼ばれる、今は解明されていない心の作用だって、この浪漫という言葉に任せてしまえば、頼れてしまうはずということです。
この世は時に、理屈では片づけられない事が起こり得るということです。(未来では証明されているとしても、現在はその限りではない)
私個人としては、何もかも論理的に証明をしてしまうのは浪漫に欠けてしまうので(といっても証明しようとしなければそれもまた浪漫が生まれないのですが)とりあえずは「出来ないことを知らない」とかいう根性の浪漫飛行論もとい根性論でこの受験期を乗り切る事をおススメします。
再結論、根性の手を借りて空いた時間の尽くを勉学に費やし、他は青春を貪るべし。
明日は平井先生です。お題は明日のお楽しみです。では。