ブログ 2024年02月の記事一覧
2024年 2月 24日 4月模試に向けて
こんにちは!
2月もあと1週間です。今年の2月はうるう年なので29日までありますね。
最近は気温の寒暖差が激しく身体を崩しがちなので皆さん体調管理には十分気をつけてお過ごしください。
さて、本日は4月の模試にむけてどのような勉強をすれば良いのか、またどのような姿勢で取り組んでいくべきなのかという点についてお話していこうと思います。
まず英語です。
英語は高2のうちに基礎を固めておくべきだと言われていますが、今の時点で胸を張って完璧だと言える人は多くはいないと思います。
4月の模試まであと1ヶ月程あります。
単語は?
高速基礎マスターや使っている単語帳は全て完璧に覚えられているでしょうか。
文法は?
問題集や教科書に出てくるものは正確に理解しているでしょうか。
受験生の夏以降は英語の基礎的な部分を復習している時間はありません!
長文読解をする上で障害とならない程度の基礎力を今のうちに培っておきましょう!
次に国語です。
国語の古文、漢文は後回しにして対策をあまりしていないという人をよく目にします。
古文漢文は単語や句法を覚えれば点数をグッとあげることが出来るとてもお得な科目です。
早めに修得して国語の点数を安定させましょう!
2023年度の受験もいよいよ終盤にかかりました。
あと1年!悔いのない受験生活になるように「今」できることをしましょう!
明日は廣瀬先生です!
2024年 2月 23日 夢と志
こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の佐藤深雪です!
今は大学1年生の春休み真っ只中ですが、友人と旅行に行ったり、自分の部屋を片付けたりとやること満載の慌ただしい日々を過ごしています☘️
そして国立大学の受験日まであと2日ですね!
受験生のみなさん、最後の最後まで諦めずに自分の力を出し切ってくださいね💪🏻🌈🌈
さて、がらっと話が変わりますが今日は夢と志についてお話していきたいと思います。
そもそも夢と志って一見同じように思えますが、この違いって何だと思いますか??
志→こうでありたいという自分の姿、像
夢→志を実現するための手段(職業とか)
あくまでもこれは私個人の考えに過ぎませんが、こんな感じで違いがあるのかなと思います。
私の志は、国内外を問わず広く視野を持つことです。
この志を持ったのは、大学で受けたある授業がきっかけでした。
その授業は新聞記者の方から仕事内容や、書いた記事についての話を聞くというものです。
この授業のなかでロシアとウクライナの戦争を現地に行って取材した記者の方が、戦時下の状況を私たちに教えてくれたのですが、その実状は想像を絶するものでした。
そしてその記者の方から遠い国で起きた事件でも他人事ではない、現地の人の想いを伝えることは国際社会の責務であると言われました。
記者の方のこの言葉を通して、私は自分の視野の狭さを痛感しました。
私は将来メディアに携わる仕事に就き、世界では一体何がおきているのか、実際にその現地に出向き、取材していきたいと考えています。
そこで得た情報をより多くの人に発信していくことで、誰かに視野を広げようと思うきっかけを与えられたらなと思っています📰💫
長々とお話ししてしまいましたが、たまたま見たテレビ、読んだ本、耳にした言葉などなど、、
自分の志を決めるきっかけは日常生活のあらゆる所に転がっています。
皆さんも是非、一度自分の夢と志について考えてみてほしいです!
明日は奈良先生が模試についてお話ししてくれますよ〜💖✨
2024年 2月 22日 公開授業について
こんにちは!1年担任助手の米川巧眞です
今は春休みのため、友達と出かけたりスノボーに行ったりと満喫している反面、もうすでに春休みの半分近くが終わっているということに恐怖を覚える毎日です。
春休み前はこんなことを初めてみようと色々なものを挙げていたがまだ何も始められていない、というのはあるあるですかね
さて今回は「青木純二先生の公開授業」について話したいと思います
大学受験の数学で重要なこととして、「根本の公式・概念の理解」と「いかに解法を知ってるか」が挙げられると思います
「根本の公式・概念の理解」に関して、ただたくさんの公式を丸暗記すればいいのではなく、どのように導出されたのか、その過程に隠された意味などを知ることが、真に公式を使いこなすことにつながると思います。
このことに関して絶大な人気と支持を集めているのが今回横浜校に来てくださる青木先生です!
青木先生の担当する数学の真髄という講座は、これから点数を伸ばしていきたい人からすでに高得点を取れている人まで大人気の講座です。この講座を受けるために東進ハイスクールに入学してくれた方もいるほどです。
そんな先生の生授業を受けることができる機会を逃す手はありませんよね
数学の点を伸ばしたいかた、数学が好きなかたはとくぜひご参加ください!
日時:3 / 14 19:00~
会場:TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
講師:青木純二先生
明日は佐藤深雪先生です!
2024年 2月 21日 ミラクルは起きない。
こんにちは。横浜国立大学経済学部2年生の平井一碩です。
最近就活を気にし始め、将来をぼんやりと考えては「わかんねぇなぁ…」ってなる日々を過ごしています。
ちょうどブログで自分の夢や志について話す機会があったのでお話しします。
でもこれまで自分の志を明文化して、「確かに、これだ!」ってしっくりきたものが無いので、今すぐにこれが志だ、と書けるようなものは無いです。
だからと言って夢も志も無い若者ですなんて言ってる場合ではないので考えてみました。
1.志の考え方
2.では自分の志は何か
3.その背景
4.自分の志への思い
5.日々意識すること
でお届けします。1500文字くらいありますがよろしくお願いします。
1.志って何?
志とは、数年単位で自分の意思で自主的に時間や意識を割ける目標
大きく言えば人生をかけてコミット出来ること だと思います。
2.では僕の志は?
具体例を抽象化します。
「少しでも自分の担当生徒に勉強してほしい、当初の学習予定より遅れないでほしいと思い、自ら校舎に向かい生徒と話す」
こうして勤務予定が無い日でも自主的に動く時や、話した後生徒が動いて勉強を頑張っている時はすごく嬉しいし、ウキウキワクワクします。そういう部分が楽しくて続いている担任助手もそろそろ2年経ちます。
自分なりに抽象化すると、僕の現時点での志は「相手に、自分の働きかけで、少しでもやる気を出して、向上心を持ってもらいたい」ってとこですかね。
受験勉強に対してやる気が出てない同級生と勉強とかやる気について色々話したり
生きることに対してやる気が出てない大学の知り合いを助けようと色々頑張ったり
どれもやる気が無くて苦しんでほしくないから動いてるのかなって思います。
3.その背景は?
自分がよく「やる気が出ない」って言ってサボってるからです。
中学受験頑張って結構悪くない中高一貫校に行ったのに、3年間勉強をサボって成績不振、東進ハイスクール横浜校にお世話になっても、努力しきれない。努力しようと思えば出来るし、成果に出来る環境があったのに。頑張り切れずどこかサボってる自分がいました。
それでも別に勉強ができないわけでは無い。今も生徒の質問も数学1A2Bなら大体答えられるし、大学の授業も聞けばわかるし試験も解けなくはない。
受験勉強も全くしなかったわけではない、受講はしたし、過去問も10年ずつ解いた。志望校別単元ジャンル演習もやった。
でも、やる気出ないなあとか、すぐサボったり、そういう自堕落な部分が直らず、そんな自分に対する自己嫌悪、周囲からの叱責で自己肯定感は上がらない。
頑張ってないのは自分、それでこの結果も当然、でもやる気がわかない。
でも一念発起して頑張ろうって思って取り組んでるときはやっぱり楽しい。
けど長くは続かないし、結局ダラダラ過ごしてる。それが嫌なのに結局そうしている。
だからだと思います。
受験勉強を通してそうして苦しむ人間は見たくないから、今の行動に繋がっているのだと思います。
4.自分の志への思い
正直、サボって、でも棚から牡丹餅みたいな感じで、なんだかんだ上手い事いって、金に困らず自由時間たっぷりな暮らしが出来ないかなーと思ったりします。サボる人なので。
でもやっぱり、そんなミラクルは僕には起きない。絶対に起きない。
だから、日々一歩ずつ進むしかない。そう思います。
とりあえず読まなかった本を少し読んでみました。部屋の整理もします。もうちょっと頑張って規則正しい生活をしてみようと思います。
そうした少しづつの改善で、30歳、40歳になったとき、変わってると思うので。同じように、自分が働きかけて、少しでも英単語勉強しようとか、受講1個多く受けようとか、そういう変化があって、受験勉強とかその後の人生が少しでもいいものになっていてほしいので。
5.日々自分が意識すること
こんな感じでサボり癖があるので、結構消極的です。
友達の数は多くないし、自分からそんなに誘わないし、誘われないし。
でも、その中で何か選択する機会があれば、「楽しそう、面白そうな方を選ぶ」が自分の行動指針です。
「何かをやらないので何も面倒事は無いが、その分楽しい事も少ない」よりも、「多少面倒なことがあってもそうすることでしか出会えない面白い事がある」ほうが自分は納得した人生を送れると思うので、迷ったらちょっと面倒でも面白そうな方を選んでます。
振り返ってみるとサボり魔の戯言になってますね。レベル低いなって思った人はそれでいいです。そう思えるほど志を持てているなら本当に素晴らしいです。
でも何か悩んでる人の参考に少しでもなったらいいなと思います。
そう思ってこういう内容を書いている事自体が、志を行動に移した結果かもしれませんね。
これくらいにしておきます。
明日は米川先生です。お楽しみに!
2024年 2月 20日 重要な考え方
こんにちは!横浜国立大学理工学部3年の小西です!!
大学院受験まで残り半年となってガクブル震えている今日この頃、生徒たちの合否も発表されてきてもう心がとんでもないです。特に院受験では数学と物理をやりますが数学はほとんど大学の範囲を忘れているので本当に大変です,,,
そんな大学の勉強をしていて思ったのが、「いかに公式を覚える(理解する)か」が非常に重要です。特に理系の科目では、他の方法ではダメなのか、どのようにしてその式が生まれたのかを理解することが非常に大切になります。これは、覚える勉強から、自分から答えを探しに行く学問へと変化していくからです。
私はこの考え方を高校生の頃からやれていればよかったなと思います。これは学問のみではなく仕事などの日常生活にも非常に有用な考え方だったからです。いわゆる論理的な考え方というやつだと思います。
ではこれはどのようにすれば身についていくのか、これはその考え方を示してくれる何かを見つけることです。それは参考書でも、先生でも、友人でも構いません。何かお手本があれば次第に自分のものにしていけると思います。
そんな重要な考え方を数学の授業で扱ってくれる先生が東進にはいます。それが青木純二先生です!!
この方は数学の真髄という授業を担当していて、点数がすでに高い人にも非常に人気です。これはひとえにその授業の中で伝える考え方が新鮮だからだと思います。我々東進としても非常におすすめな先生となっています!
そんな青木先生が横浜に実際にいらっしゃり授業をしてくださるイベントがもうすぐやってきます!!!
今の数学に満足していない方、納得していない方などなど数学に何か思いのある方はぜひ奮ってご参加ください!!お待ちしております!!
日時:3/14 19:00〜
会場:TKPガーデンシティPREMIUM横浜西口
講師:青木純二先生
明日は平井先生です!お楽しみに!!