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ブログ 2024年09月の記事一覧

2024年 9月 16日 数弱に刺さる講座

 

こんにちは!早稲田大学人間科学部健康福祉科学科1年生の片岡優です!

 

9月も今日で折り返し。自分の夏休みもあと少しで終わります…

往復5時間の通学の再開は恐ろしいですが、自然豊かな所沢キャンパスが恋しい気もしてきます()

 

閑話休題。

 

担任助手である自分は、その昔(と言っても去年の話ですが)東進に通い、講座、高マス、過去問等々様々なコンテンツを駆使して勉強に励んでおりました。

本日は講座についての話をしようかなと思います。

実は中学の時からうっすら数学が苦手で、高校でしっかり数学で赤点を取っていた自分。

にも関わらず、志望校を共テと二次の両方で数学が必要な大学にした無謀だったので、もちろん取っていた講座は数学がメインでした。(英語も不安だったので、英語の講座もたくさん取っていました!)

志田晶先生の授業と松田聡平先生の授業を取っていたんですが、いわゆる数弱(数学が超絶苦手な人間)には刺さりましたね。

志田先生のテーマ別数学Ⅰ・A/IBや難関大対策文系数学演習はとても丁寧で、導入で問題に関する基礎知識を再確認してから問題に移るので、解説の理解が容易になりました。さらに出てくる図や文字全てが見やすく、これぞわかりやすい授業と言った感じで抵抗感なく受講できました。

松田先生の難関国立大対策数学IA/IBや上位国公立大対策数学IA/IBは言葉で表現するのが難しいのですが、言うなれば、頭で考えずとも感覚で理解できるくらいまで噛み砕いた、それでいてしつこくない解説をしてくれる授業です。

授業はとっていないのですが、土岐田健太先生の大阪大学英語の過去問解説はかなり刺さりました。

どう英訳・英作すればいいのかのポイントを的確に知れるのがよかったなと思っています。

自分的にはこのお三方の教え方が好きだったので、彼らの講座を個人的に推しています。

 

ご参考になればなと思います。それでは自分はこの辺で。

 

明日のブログはやっぱり名前が8割一緒。岡村優先生です!お楽しみに。

 

 

 

 

 

2024年 9月 15日 併願校を決めよう

 

こんにちは!担任助手の竹下蒼真です!!

最近筋トレを始めようとしているのですが、なかなか始めるタイミングが無くて思い立ってから1週間以上たってます笑

 

まあそんなことは置いておいて、本日話したいことは併願校の決め方です!!

私は理系の国公立大学志望だったので今回は僕の決め方について話そうと思います!

 

併願校を決めるうえで重要なのは挑戦枠と安定枠を作る事です。

それぞれ話していくと、挑戦枠は自分の実力で受かるか受からないか位のレベルの大学です。

落ちたら自分にたりないところが明確になりますし、受かったときは国立大学の前に自信が付きます!

やはり受験というのは自分の実力にぎりぎりまで近い大学に入ることが一番理想なので、自分の実力を確かめるような大学は受けるべきだと考えています!

 

次に安定枠はいわゆる滑り止め大学です。

私は滑り止め大学を2校決めて出願しましたが、これは自分の中で選択肢を持つことが出来る、大学に選ばれるのではなく選ぶことが出来ると思えるからです。こうすることで気持ちが楽になり、緊張せずに残りの入試を受けることができました。


決める目安としては過去問を2~3年分解き、合格者平均以上を安定して取れる学校を目安に決めました。


また、国公立大学志望は共テ対策にも力を入れるはずなので、共テ利用も視野に入れると併願校決めが楽になります。
/> 出願は共テ前が多いので、過去問の点数から自分と相談して共テ利用を出しましょう。

 

皆さんも併願校を早めに決めて受験を成功したと思えるようなものにしてください!!

 

次回は片岡先生です!お楽しみに~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 9月 14日 一橋大学って???

こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の高井彩矢果です!

 

九月も中盤になりますが暑い日が続いていますね、、、

体調を崩しやすい季節の変わり目ですが体に気をつけて頑張っていきましょう!!

 

さて、今回のテーマは自分の大学紹介ということで、早速私の通っている一橋大学について紹介していきたいと思います!

 

一橋大学は東京都国立市にある国立の文系総合大学です。

大きな特徴の一つとしていわゆる”文系”の学問に特化した学部のみが設置されているというものがあります。

設置されている学部は、経済学部、商学部、法学部、社会学部、ソーシャルデータサイエンス学部の5つのみです。その中でも学科に分かれている学部はないので1学年全体で1000人弱、大学全体でも在籍生徒が4000人程と比較的小規模の大学になっています!

そのおかげで学内で偶然知り合った人が友達の友達だった、なんてことも頻繁に起こるのが一橋あるあるです:)

 

その小規模さのせいなのかキャンパスが国立市という郊外に立地するせいなのか世間では”一橋は知名度がない”なんて言われることもしばしば….😥

そこで今回私が思う一橋の魅力を紹介しちゃいます!!!

 

それは、、、ずばり多様な分野の授業がとりやすいことです!!

学部数が少ない一橋大学ですが、学部間の垣根はとても低く自分の学部以外の授業も気軽にとることができます!すべての学部の卒業要件に他学部の授業を○○単位以上取ること、という項目が存在するのもそれを物語っています。

実際法学部生である私も以前に社会学部の授業を受けていました!!!

 

ここまで話してきましたが、綺麗なキャンパスや学内の雰囲気をつかむのには実際に来てみるのが一番です🙌11月後半に一橋祭(いっきょうさい)という学祭があるので興味がある人はぜひ来てみてください!!!!

 

次は竹下先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2024年 9月 13日 この秋は、中励み

 

こんにちは!横浜校担任助手1年の吉田です!

ここのところ夏の厳しい暑さも抜けて、だいぶ涼しくなってきましたね!

夏休みも終わり受験生はAI演習も始まり今まで以上に本格的に受験に向かって突き進んでいると思います!

また9月は文化祭体育祭などの学校行事が特に多い時期かと思います!

実際に私の母校翠嵐高校でも本日9月13日に体育祭が行われています!

そんな学校行事が多い中で起こってしまいがちなことが「中だるみ」です。

特に高一の秋から高二の秋までの期間、勉強のやる気がなくなってしまう生徒が多く見られます。

受験生はもちろん高二生もそろそろ受験について真面目に考える時期に入るのですが、高校1年生のこの時期はどうしても、勉強のことが後回しになってしまいがちなのです。

でも高一生のみなさん

ここで考えてみてください!

この時期っていうのは、頑張って勉強したら周りと一気に差を付けることができるチャンスの時期とも言えますよね!?

行事の準備や部活が終わったあと、まわりの人がが帰宅する中、東進に来て勉強しませんか!?

東進に来たら、チームミーティングやランキング、担任や担任助手とのコミュニケーションなど、勉強のモチベーションが上がる要素が山ほどあります!

特にチームミーティングで、他の生徒が忙しい中頑張っている中、自分だけ学校生活を言い訳にはできないですよね!「自分も頑張んなきゃ」という気持ちになるはずです!

また自分が勉強頑張って、「サボっているチームのメンバーのやる気を出させる」のも良いですよね!サボってた生徒が次の週、自分よりも受講していたら、「自分のおかげでで頑張ったのかも!」という喜びと「負けてらんない」という闘争心も湧き上がってきて、なんか燃えますよね!🔥

勉強のやる気が上がりにくいこの9月、まずは東進に毎日登校するところから目指してみませんか?

「中だるみ」ではなく、

「中励み」。

この時期でたくさん勉強して第一志望合格に大きく近づこう!

私たち担任助手が全力でサポートします!

読んでいただき有難うございました!

 

明日は翠嵐バドミントン部時代からの大親友 高井先生です!お楽しみに~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 9月 12日 追われるより、追う人生の方が、良いはずである。

人生は突然の連続であるというシェイクチックな言葉を昨日(半月前)の夢で聞いたので。

突然ですが皆さんは鬼ごっこを知っていますか。

鬼になりきる遊びです。

あの遊び、逃げ役か鬼役ならば、皆さんはどちらが良いですかね。

当時の私はクラス中のイケメン(イケてるメンズ)またはイケメン(イケてる面)共から、あれやそれやと、ぬらりくらりと逃げ仰せたのち、クラス中の女子生徒から褒められる事を夢見、逃げ役を買って出ていたわけですが。

今考えると、鬼役のほうが良いです。

消して、たとえ逃げ切ったとて女の子から褒められる事なんてない現実を知っただとか、だったらイケメン共を完膚無きまでに捉え縛った後打首にしてしまった方がスカッとするだとか、あとはもう少しくだらん事だったりだとか、そんな事考えてはいません。※半分フィクションです。

 

こんにちは。白石人生です。

名乗りが遅れました。

(文面で名乗りが遅れるというのは何とも奇な事で)

 

最近、たまたま僕のブログを見つけたらしい知人が「お前のブログ読んでると文章読解に耐性が付きそう」といってきました。受験生大助かりと。
おいうるさいわい。

 

気づけば九月も半ば。

皆さんは高校が始まって半月くらい。僕は学校が始まるまで半月くらい。なんだかんだで、学校初日を頂点とした二次関数的にテンションは同じくらいでしょうか。

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突然の本題。

本日は『白石先生のオススメ講座』をお伝えする回と聞いております。テンション高めでいきましょう。(理系科目しかお話しできません、お許しを)

 

正直沢山あるのですが、一番は山口先生の『スタンダード物理』かなと思ったり。
数学の真髄だとか、ハイレベル化学だとか、東工大対策化学だとか、他にも枚挙にいとまが無いですが。(嘘ですそんなに覚えていない)

スタンダード物理、略してスタ物。

この講座の良いところは、なんといってもイメージのしやすさによる興味関心の持ちやすさです。
理科科目なんて、この世の森羅万象に理由をつけてやろうという科目ですから、ただただ机上でペンを動かすだけでは何にも楽しくないし面白くもない。
この学問を開拓していった先人たちだって、現代に生まれ変わってペン遊びをするだけだったらならば、きっと政治家になっていたくらいが関の山です。
ただ、この授業は一味違います。
今までならばただ公式と睨めっこしていた物理も、その単元の簡単な動きを図で示してくれるのはもちろん、具体的にどんな現象につながるのか、どんな研究や機構に使われているのかを伝えてくれるので、自然と物理に興味が湧きます。

これは世論であり持論ですが、何事も受より能の方が良いですから、「受験のためにやらされる勉強」よりも「探求のためにやる勉強」の方が結果が出るものです。好きこそものの上手なれ。

その点、この授業は受動を能動に変えるきっかけになりうる授業なのかなと思うのでおススメ。
あとは、物理の授業というと「微積物理」も魅力の一つとしてあると思いますが、この授業で微積は一切使いません。(一部微積について言及することはありますが、使わないといって差し支えないかと)
僕的にはこれも好きな所ですね。

物語の布石は、最初何が何だか分からないけれど、とりあえず自分なりの考えをもって進んだ先の霧払いが気持ちいいものだと思うのですが、先の理由はそんな感じ。
高校物理のいわゆる暗記物理(公式を結局覚えるため)というある種地獄のような布石を自分なりの解釈で頑張った後に待っている、大学の微積物理という霧払いが、もうサウナの後の水風呂&外気浴みたいに気持ちが良いのです。
これをはじめから微積物理で、なんの思考も持たずに教わってしまうのは、もったいないし。はじめの感動が少ないのなんの。サウナ入らずに水風呂と外気浴て、風邪ひくわい。

いや、そこまでは言い過ぎかもしれないです。暗記物理から微積物理は感動差分エンジェルフォール、初めから微積物理は(名前ちょうどよいのが無かった)多段の滝のよう。...崖と階段的な違いですね。一気に味わう感動か、徐々に味わう感動か。

みたいなことを思ったり感じたり綴ったり。

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いやしかし、受動よりも能動、というのは本当に、まったく事の核心を得ている気がします。

ここからの限られた時間の中で成果を出すには「いかに能動的に勉強に取り組むか」というのはひとつのカギとしてありそうです。

 

で言えば話は戻りますが「追う」方が、やっぱり良いですね。
(逃げと追いが受動と能動の関係なのか、という審議はまぁ置いておいて。まぁ言葉的に「逃げ」は「追われる」事で「追われる」が受動態なわけだから…さらに「追う」から「逃げる」わけで)
あのウサギと亀だって、亀がゴール間近でウサギが追う側になっていたなら、ウサギが負けるはずが無いですし、逃走中だって追う側が絶対有利だからこそ逃げ切った時にあんなにお金貰えるわけだし。鬼ごっこだって、鬼の方がスカッとするし…。
羽虫が耳の近くを飛んでいたらどこかへ追いやった方が気持ちい良いし、サウナだって一回にとどまらず、追いサウナで三回くらいはととのうのが良いわけです。

ちなみに話は飛躍しますが、追っかけの延長線上「ストーカー」などを良しとしているわけでは無い事に注意してください。このご時世、漏れなく余りなくでないとネット警察に追われてしまいますから、一応。

 

さて、上記の注意事項に留意してから「追い」の方が良い事を認めたうえで。
受験生の皆さんはきっと、合格を追っている人が大半でしょう。
これは合格を「求めている」という意味でも、成績上「追いかけている」という意味でも。

ですが安心してください、どうやらこの世の中、「追っている」方が良いらしい。

各々が各々の人生を負って、残りの時間を精一杯に合格を追って、なんなら合格を追い越してすらやりましょう。

...追い越したら次は追われる番になるなんて言わないでください。

 

 

名乗りが遅れたので、追いついてやろうと思ったら、文中散らかってしまいました。失敬。お許し。

明日は晴之介先生がお話ししてくれます。お楽しみにどうぞ。