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2025年 2月 28日 光陰矢の如し…あと1年されど1年!
国立大二次試験が終わり、あとは合否を待つ生徒が多くなってきました。1,2月の月日の流れは本当に早いものですね。
後期に向け勉強をしている生徒は最後まで力一杯走り抜けてください!応援しています。
さて、実は新高三生もあと一年足らずで入試が始まるわけですが、テスト期間ということもありなかなか受験勉強に集中ができなかったり、入試休みでだらけてしまう生徒もちらほら見受けられます。というわけで本日は、
この時期の低学年生のモチベーション維持についてお話ししていきます。
私自身高二のこの時期は、友人や担任のおかげで登校と受講自体はしっかりしていましたし、勉強自体が嫌いだったわけではありません。
しかし、受験までの時間的なギャップや志望校との乖離をイマイチ理解しないままなんとなく受講をし闇雲に勉強をしていました。
今思えば毎回の勉強に目的を持ち、ギャップを知った上で受講や演習をしていたらもっと成績上がっていたのかなぁと考えています。
結局成績がまともに上がり始めたのが高三の秋ごろからなのですが、そのきっかけは闇雲に勉強をすることを卒業したあたりだったと感じています。
私がおすすめするこの時期にやっておくべき勉強は、一度志望校の過去問を解いてみることです。
東進では夏から過去問演習が始まり、そこから本格的に志望校対策に入っていきます。しかし夏時点で第一志望校の過去問がスラスラ解ける生徒は私含めなかなかいません。
過去問演習の最初でつまずくと、志望校へのハードルが高く、厳しいように感じてしまいます。
そこで、早めに第一志望校の過去問をさらっと一度解いておくことで、難易度を知り自分とのギャップを知ることができるのです!!!
これはなかなか時間があるときにしかできないので、この時期にやっておくことをオススメします!モチベーションアップにも繋がりますよ!!
明日は内藤先生が、低学年生の生活についてお話してくれます!お楽しみに。