高1・2年の努力量が合否を分ける! | 東進ハイスクール 横浜校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2024年 11月 29日 高1・2年の努力量が合否を分ける!

こんにちは!東進ハイスクール横浜校担任助手の濱谷悠貴です!

最近はすっかり冬になって冷え込む季節になってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

自分は最近はゼミでの研究や就職活動に力を入れて活動しており、充実した日々を過ごしています!

受験生は共通テスト本番が近づいてきて緊張や不安が入り混じっている頃だと思いますが、これまで積み上げてきたものを信じて最後まで突き進んでほしいです!

 

さて、本日は高校1・2年生のみなさんに向けてこの時期の重要性を伝えたいと思います!

大学受験という言葉を聞くと高校3年生をイメージするところではありますが、実は受験の結果の半分は高校1・2年生は決まっています!なぜなら、「高校3年生はみんな頑張るので差がつかない」からです。

受験まで1年をきると、全員が受験を意識し始めておのずと学習量が増えはじめて実際に学力も上がっていきます。

つまり、最後の1年間での伸びは全員ほとんど同じであるため高校3年生のスタート時の立ち位置が最重要であるということです。

これを聞くと今高校2年生の方はもうそれほど時間がない!と思うかもしれません。

そう思った方は今すぐギアを上げて学習量を増やしましょう!いまから始めればまだぎりぎり間に合います!

これは自分の実体験にはなりますが、自分は高校2年生のときに受けた同日体験受験を機にこれはまずいと思って急いで勉強に力を入れていきましたが、第一志望校に合格することはできませんでした。

これは自分に限った話ではなく、友人やこれまで担当してきた生徒もほとんどがそうでした。

 

なので、のちのち後悔しないためにも、「今すぐ」勉強量を増やしましょう!

 

今日のブログはここまで!

明日は山下先生が受験生に向けてのメッセージを綴ってくれます!お楽しみに!