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2024年 3月 16日 振り返り、見据える季節
こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!
令和6年度の大学入試もほとんどが終わり、季節は春を迎えようとしています。
受験生だったみなさん、新しく受験生になるみなさん、低学年のみなさん、
いかがお過ごしでしょうか。みなさんが元気に過ごせていれば幸いです。
令和6年度の受験生に向けて
思うような結果になった人もそうでなかった人もいるかと思います。
前者と後者に共通して大切なことがあります。
それは、結果がどうであれ現実をきちんと受け止めることです。
結果が良かったからこの受験期の全てが良かったのか、
結果が良くなかったからこの受験期の全てが良くなかったのか。
特に思い通りの結果が得られなかった人は、
この受験期で何を得たのか
この結果に導かれた自分にできることは何か
を考えてみてください。
きっとこの大学受験という経験があなたを大きく成長させていたはずです。
自分の1年間に意味があったのかそれはわかりませんが、
これからの行動でこの1年間に意味を持たせることはできるはずです。
そうとわかれば、今すぐに自分のやりたいこと、やるべきことに取り組みましょう!!
低学年のみなさんに向けて
みなさんの先輩たちは受験を終え、また新しい年度がやってこようとしています。
新たに受験生になる人たちは、受験生になるという自覚を持ちましょう。
高2という学年はイベントが多かったりして高校生の青春のど真ん中だったと思います。
それを終えると次は、受験が待っている、残念ですがこれが定めです。
駄々をこねたり、言い訳をしたりする時代は終わりました。
これからも甘いような発言をしたり行動をしたりするようであれば、合否に直結すると考えてください。
僕たち担任助手も新しい年度に向けていっそう意識を高めて指導を行っていきますので、
よろしくお願いいたします。
次回は寺園先生です!お楽しみに!