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2024年 2月 1日 その講師、非凡
こんにちは白石人生です。
もうそろそろ春休み、という事は僕の大学二年もそろそろ終わりを迎えるという事で。。。
いざ振り返ってみると本当にあっという間の一年だったなと思うわけです。果たして僕は去年から何か成長できているのでしょうか。
日々の成長というものは中々実感できないものです。成長とは微々たる変化が積み重なった末に、いざ全体を見てみると認識できる積分のようなもの。
今年一年を振り返ってみて成長できていると断言できないのは、一年という期間がまだまだ微小に過ぎないからなのか、それとも事実として成長の無かった一年だったからなのか。
受験生の皆を考えると一年前と今では確実に成長がみられるはずですから、これは後者なのでしょうか。
今年こそは成長しなければですね。
という事で今年の目標を考えました。
「大学でフル単を取る」
これは良い目標です。シンプルで具体的かつ現実的。
ちなみに現実的というのは一般的な話であって、ここ二年間の僕にとっては難しい話。
自分語りが長くなってしまいました。本日は低学年向けのお話になります。
本日のお話は題名の通り「非凡」な講師が横浜校に授業をしに来てくださいます。
東進生の間で大人気なのは間違いないですが、東進に通っていなくても「数学の真髄」という講座の名前を聞いたことがある人もいるくらいに凄い方です。
【 3/14 特別公開授業 ~青木純二講師~ 】
・講師紹介
一言です。神。
・名言
「こんなのは公式ではありません。常識です」
「数学は世界共通で通じる言語です。」
「こんなことも分からないでやり方だけ覚えて数学をやってる人は、もう今すぐ数学を辞めなさい。」(辛辣)
「『動く⇒撃つ』なら動かなくても撃たれるかもしれない」
「なぜ計算ミスをするか、計算をしているからです」
「『こうすれば解けるから』は詐欺です」
「分数の不等式の分母を払うようになったら、もうそれは数学をやめないといけない」
「全てに理由をつけて下さい」
「数学は当たり前を増やす学問です」
「ここがもし3乗とか5乗とかになったら、あなたどうするんですか?」
「(煩雑な分数式について)『こんなヤツとは付き合っちゃいけません』ってお父さんお母さんに言われちゃいそうな形してますねコレ。」
「1個の問題に1個の解法をぶら下げるのはやめて、1個の概念をちゃんと理解して100題解けるようになりましょうよ」
・日時
3/14 19:00~21:00
現時点では決まっている内容が無さ過ぎてこんな軽い紹介しかできていませんが、お許しください。
名言を読んだだけで知っている人はテンションが上がるし、知らなくてもこの人の授業は面白そうだと感じると思います。
皆さん忙しいとは思いますが、数学観が変わること間違いなしなのでこの機会にぜひ!!!!
明日は荒先生です!お楽しみに!