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2024年 1月 19日 入試の時の過ごし方
こんにちは!慶應義塾大学文学部1年の鈴木梨央です!
共通テストが終わり1週間が経とうとしてますね。結果がどうであれ、終わってしまったものを変えることはできません。良い点数が取れた人も、いつも通りにはいかなかった人も、私立や国公立の二次試験に向けて気持ちを切り替えましょう!
ということで今回は入試の時の過ごし方についてお話しようと思います。これはあくまでも私が受験生だった時の話なので参考程度にして、自分が当日1番良いパフォーマンスができるように調整することを意識してくださいね!
まずは私が主に気を付けていたことを紹介します↓
①集合時間1時間前には会場に到着する
②自分がいつも使っているテキストや参考書を持っていく
③持っていく食料は自分の体調に合わせる etc.
①の「集合時間1時間前に到着」は少し早すぎるのでは、と思う人もいるかもしれません。しかし備えあれば患いなしです!電車が遅れるかもしれないし迷子になるかもしれないし、、、当日何が起こるか分かりません。実際私も試験当日電車が遅れたり迷子になったり、色々ありました笑 今では笑って話せるネタですが、当時は大焦りしたものです。また受験生の皆さんがすでに受けた共通テストは学校毎に受験するため、比較的近場の受験会場だったと思います。しかし私立や二次試験の会場が近いとは限りません。早く家を出てさえすれば解決し得るので「集合時間1時間前に到着」は絶対にやった方が良いです!
次に②の「テキストや参考書を持っていく」ことについては理由は至ってシンプルです。安心するためです。やはりどんなに平常心でいようとしても、いつもと違う環境で受ける試験、しかも本番となれば少なからず精神状態は通常とは異なるはずです。メンタル面で自分のパフォーマンスが左右されるのはもったいないですよね?普段ずっと自分が使っているテキストや参考書があれば幾分かは落ち着けると思います。所謂お守り代わりですね。また休憩時間も当たり前のように1時間やそれ以上あるところがほとんどです。時間を最大限有効に使うためにも持っていきましょう!
そして③については人それぞれだと思いますが、一つの例として紹介します。私の場合たくさん食べるとすぐに眠くなってしまう体質なので、昼食として持って行った食べ物はガチの軽食のみでした。(ゼリーとかカロリーメイトとかです^^)ただこれは本当に人によって変わると思います。つまり何が言いたいかというと、自分が1番集中できるようにご飯も調整しましょう、ということです。
ここまで色々書いてきましたが、とにかく一番伝えたいことは自分が最高のコンディションで試験を受けられるようにすることです。やりすぎじゃない?というくらい備えてください。絶対に損はしません。困ったことがあればぜひ私たちを頼ってください。全力で最後まで支えます!(思い出せば私も2月半ばに突然メンタルがブレイクして自分の担任助手だった先生に泣きついてました笑)
残り僅かの受験生活、悔いなく駆け抜けてください。応援しています!
明日は長崎先生です。お楽しみに~