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2024年 1月 31日 実はあと7週間かかるかもしれない話

 

🎍🎍おはようございます。🎍🎍

横浜国立大学経済学部2年生の平井一碩です。

一応新年最初の僕のブログなのでご挨拶を。あけましておめでとうございます。🎍今年もよろしくお願いします。🎍皆さん新年から勉強頑張ってますね!🎍

僕も元旦から校舎で働いていましたが、結構な数の受験生が朝から勉強に励んでいました。年末年始はテレビの特番も箱根駅伝も観ている暇が無かったし、年末年始らしい食べ物も食べたのは年越しそばとお餅くらいだったので、年末年始感全くなかったです。

地下街に降りたら人が少ないしお昼なのにお店が閉まってて、「あ、正月休みか、、、」って思ったくらいですね。年末年始は休んでいる人が大半なので、何かに打ち込むと時間や量で大分リードできるなと思いました。来年の年末年始もある高2生、高1生の皆さん、年末年始はお家の年末年始感を振り切って、是非東進ハイスクール横浜校へ。

もう共通テストも終わって半月経ってしまいました。僕は共通テスト可もなく不可もなく…くらいの点数で、志望校は変えずに淡々と2次試験対策をしていた記憶がありますが、皆さんはどうでしょうか。

共通テストの点数が良くても良くなくても、志望校が変わっても変わらなくても、やることは変わりません。1分1秒でも多く勉強することです。

 

受験の結果に限らず、何か良くないことがあった時に思い出してほしいことがあります。

悪いことが起きた時、「どうして今」、「どうして自分が」「もうだめだ」と思うことがあると思います。

それはもうたまたま悪かった、で済ませていいと思います。やっぱり運は絡むものです。

長い人生の中で成功することも失敗することもあるでしょう。失敗したのがたまたま今だっただけです。

同じことに挑戦しても、成功する人も失敗する人もいるでしょう。その中でたまたま失敗する人だっただけです。

大切なのは、チャンスをものにできる実力をつけること。チャンスが回ってくるかは運ですが、そのチャンスを活かせるかどうかは実力次第です。運は絡みますが、運による影響を最小限に抑えることは出来ます。試験の結果、体調、精神状態など、日によって上振れ下振れあるにせよ、なるべく安定させる術はあります。

結果を受けてその次にどうするかが大事です。結果に運が絡んでも、その後の行動は自分で変えられます。その行動次第で、成功する確率は高めることが出来ます。

要はめげずに頑張れってことです。

 

あとは僕の経験談を少し。

併願校選びはちゃんとしましょう。併願校対策もちゃんとしましょう。

併願校で高望みしたり、第一志望校の過去問演習を優先しすぎて併願校の過去問が十分に演習できませんでした。結果、前期も併願の私大も全部落ち、国公立後期試験にまだ1つも合格を貰っていない状態で臨むことに。3月21日に合格するまで行く大学がありませんでした…

もう来週から私大の試験だよ!いやもう始まってるよ!という人も多い中、僕は大学が決まるまでここから7週間以上かかったんですね…恐ろしや…

合格が無いので自信も無いし、後期を受け終わった後も落ちた…全落ち浪人だ…と憔悴してました。

合格発表を見た時はもう、喜びとかよりも受験が終わり、大学に行ける安心、安堵の方が大きかったくらいです。

 

これから1か月間、試験を受ける前に他の大学の不合格ばかり見るなんて人もいるでしょう。でも、最後まで諦めないで。

大学受験もラストスパート、力を出し切りましょう。

 

明日は白石人生先生です!お楽しみに~