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2023年 11月 30日 この時期に考えること。
こんにちは!横浜校の担任助手の神崎です!
ついに11月も終わりを迎え、冬、受験の季節がやってきました。
みなさん体調は優れていますでしょうか?
ちなみに、、、僕は去年12月末にコロナウイルスに感染してしまい、数日間寝込んでしまっていたことがあります。
しかし家族のサポートもあって、何とか乗り越えることができました。
そして療養期間が終わるとすぐに気持ちを切り替えて、東進へ行き勉強を再開したことを覚えています。
こういうときの家族の温かさにはなんとも心にくるものがありますね。
さて、
この時期になると、推薦入試の人の結果が発表されたり、志望校を変える人が出てきたりと、色々心が揺れる時期かも知れません。
というのも東進にいると不安そうにしている子をよく見かけることがあるのです。
しかし、胸に手を当ててよく考えてみてください。
今自分は他人のことを考えてる場合なのかと。
今自分がもっともすべきことはなんなのかと。
そして次に、行動してください。
あなたが止まっている間にも時間は進み続けています。
一度周りの、自分以外のことを忘れてみましょう。
自分の人生ですから、自分本位でもいいのです。
かといって利己的になっては駄目ですが、自分のために最善を尽くしてください。
そうしなくては必ず後悔が残ってしまうと僕はそう思います。
迷ってしまった時は、少しばかりがむしゃらにやってみてもいいのではないでしょうか。
受験本番までのこりわずかとなりましたがともに頑張っていきましょう!
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一方、低学年の皆さんには新たな学年が待っています。
春から高校三年生になるいわゆる新高三生は6月にはもう過去問を始められるように、
今、この時期に!しっかりとインプットを終わらせておく必要があります。
また、”普通”の受験生が高校三年生に進級する4月を一つの区切りとして受験勉強を始めるのに対して、
東進では、それよりも早くに区切りを設定することで他の受験生よりも早くにスタートを切らせる
という意図があります。
低学年のみなさんは今東進に通えているということを恵まれていることと感じながら、
今すぐにでも勉強を始めるべきです。
今の受験生からすると、一年前のこの時期の時間は、喉から手が出るほど欲しい時間でしょう。
もう一度言います。
今すぐにでも勉強を始めるべきです。
共通テスト同日体験受験で少しでもいい結果を残し、
自分の受験勉強をまずいい軌道に乗せましょう。
僕からは以上です。
次回は、峯岸先生です!!!お楽しみに!!