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2023年 9月 16日 併願校の決め方
皆さんこんにちは!慶應義塾大学文学部の鈴木です💫
夏休みが終わり半月が経ちました。いかがお過ごしでしょうか?
受験生の皆さんはいよいよ入試本番が現実味を帯びてくる時期になってきましたね。
夏に身に着けた勉強習慣を忘れず頑張っていきましょう!
そして、、、勉強習慣を継続しつつ今考えたいことが併願校の決め方についてです!!ので、今日は私自身が併願校をどうやって決めたかをお話しようと思います💕
まず第一に考えたことは「大学で何を学びたいか」です。
私は表象文化や芸術について学びたいと思っていたので、これらを詳しく学べる文学部を多く受験しました。(文学部は意外と色々なことが幅広く学べます笑)
大学のシラバスなどをたくさん見て、面白そうなことが学べる大学の文学部を調べていました。
「この大学に行ってこの授業を取りたい!」というモチベにもなるので、シラバスを見るのはオススメです!
文学部行きたい!という気持ちの一方で、国際系の学部にも興味がありました。
そのため文学部以外に留学や英語・第二外国語の習得に強い、国際色溢れる大学や学部も受験しました。
ここで私が苦しんだのが、「国際系の学部、謎な教養科目がありがち問題」です。
自分が日ごろ勉強していた科目以外の教養的な特殊な科目を受験しなければならなかったため、その科目の対策に時間を取られてしまいました。
ここから言えるのが、学びたい分野の学部の入試科目をしっかり調べる、ということです。
出願が始まる冬になってから、併願校に自分のやっていない科目があった、なんてことが発覚したら焦りますよね?
そのようなことを回避するために、秋にさしかかるこの時期からしっかり併願校を考えることが重要になってくるのです。
皆さんも一度、この時期に自分の受験校について考えてみてくださいね~~😊
明日も併願校の決め方について神崎先生が話してくれます!関西出身の彼がどうやって受験校を決めたのか、、、
お楽しみに❕❕