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2022年 8月 23日 共通テストから二次試験に移ってる???
みなさんこんにちは!
21日の共通テスト本番レベル模試を終え、どのような気分でしょうか。
夏休みの集大成を出し切れたという人もいれば、力が出し切れなかったという人もいることでしょう。
前向きに捉えれば、まだ「模試」。時間もあと「約5か月」。
勝負はこれからだと思ってください。ここで天井を下げる癖をつけてしまえば、もっと天井が低くなります。
切り替えができていない者はすぐに担任に相談!!!
その切り替えについて、残りわずかの8月を二次試験の対策に充てる必要があります!
それはなぜか、9月から弱点克服が始まるからですね。
なぜ、9月から弱点克服をすることにこだわるのか。
まず、過去問とは、やった分だけ実力が上がるのではなく、傾向が詳しく把握できる。
10年分実施し、自分の大学の「スペシャリスト」になりましょう。
実際、初めて解いてみた過去問は想像以上にできなかった人が多いでしょう。
現状4割ぐらいから弱点克服をすることで6~7割まで引き上げていきます。
その原理は非常にシンプルで、「苦手克服=点数向上」ということです。
強制的にその弱点を詰めていくことを可能にしています。
その仕組みを説明します。
条件:共通テスト過去問5年分かつ早稲田大学法学部過去問5年分
「自分の入塾してからのすべての学習データから算出される弱点」
「第一志望校の傾向、対策」
この2つを掛け合わせたもので、弱点克服演習パックが提案されます。
問題がレベル4~10に分かれていて、共通テストがレベル4、MARCHがレベル5~6、早慶以上がレベル7以上に設定されています。
自分の志望校レベルの弱点を克服することが実力を上げていく鍵です。
自分の苦手に向き合うことは、強いメンタルが必要です。はじめの1、2週間はかなりしんどいでしょう。
でもその先に「できるようになった」という成功体験を実感できるでしょう!
そこまで一緒に乗り越えていきましょう。