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2021年 11月 3日 模試は本番ではない。
こんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科1年の大森瑛一朗です。
今日は、文化の日ですね。なぜ「文化の日」って名前なんだろうと思い、調べてみました。
昔1946年11月3日に、日本国憲法が公布されました。そして日本国憲法は「平和」と「文化」を重視して
作られていることから その意向を最大限受け取る形で「文化の日」となったそうです。
じゃあなんで「平和の日」にしなかったんでしょうね。
そんなことはさておき、全国統一高校生テストまで4日となりました!受験生の皆さんは
「本番もうすぐなんだから、いい点とらなきゃ、、、」と思う人もいるかもしれません。
実際いい点を取ることに悪いことはないですが、良くない点を取ることが必ずしも悪いとは限りません。
そこで点が取れず危機感を感じて必死に勉強して合格するという事はありますし
いい点を取って気が緩んでしまい落ちるなんてこともあります。
要は、今度受けるのはあくまで模試であり、本番ではありません。
いつもの模試だと思い、落ち着いて受けてください!
そして話は少し変わるのですが、この時期は受験本番が近づいてきて精神的に辛いことがあるかもしれません。
そんな時、僕は何事もポジティブに考えてなんとかなっていました。
どんな出来事も良いとらえ方と悪いとらえ方があります。
例えば、運が悪いことが起きれば「今のうちに不運使ってよかったー」となり
運がいいことが起きれば「この調子で頑張るぞ!」となっていました。
そのおかげで本番2週間前の模試で志望校全部E判定をとった時も
「この結果が試験本番じゃなくてよかったー」とか「直前に自分の最後の弱点見つけられた!」とか
思っていました。要するに、大分変な頭ですよね。ただ、そのおかげで合格することができたと
思います。どんなことも良いととらえるのは大変かもしれませんが、少し気持ちが楽になると思います。
受験が近づいていますが、努力する人が合格できます。あともう少しです!頑張りましょう!
明日は岡田先生が今頑張っていることについて話してくれます!お楽しみに~