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2021年 9月 19日 【受験生必読】単ジャンをジャンジャンやろう!
こんにちは、早稲田大学創造理工学部建築学科1年の大森瑛一朗です!
夏休みも終わり、学校が始まって受験本番が近づいていることを実感している人が多くなっている時期だと思います。
そして東進生は単元ジャンル別演習を始めている時期でもあると思います!今回は単ジャンの使い方について話そうと思います!
まず、単ジャンをやるメリットについて話します。
単元ジャンル別演習は、生徒の苦手な分野をAIが分析して、その苦手な分野の問題を集めて提供するというものです。
つまり、苦手克服を最も効率よく行うことができるコンテンツです!
そして、受験本番が近づいている中、苦手克服ができるのは今がラストチャンスです。その最後のチャンスを最大限生かすために単ジャンをジャンジャンやりましょう!
次に、単ジャンの進め方について話します!
まず、先に言っておきたいことは
単ジャンは質より量
ということです。
もちろん問題を解き終わったら復習はしましょう。ただ、その復習にはあまり時間をかけてはいけません。一度解いた問題を何回も解いて完璧になったら受験本番の問題を解くことに繋がるのでしょうか。受験本番は、当たり前ですが初めて見る問題を解くことになります。ならば、同じ問題を何回も解くより、初めて見る問題をたくさん解くことが合格に繋がるのではないでしょうか。
そして単ジャンはとにかくたくさん解いてください1日最低10問解くくらいにはなってほしいです!
「そんなに時間ないよ!」という人もいるかもしれませんが、それではなぜ時間がないのかを考えてみてください。今、学校がある日は放課後で5,6時間の勉強ができると思います。1問解くのに30分解くと仮定すると10問できます。ただ過去問も解くことを考慮すると放課後だけでは10問はきつそうですね。放課後だけでは。
そうです、朝や学校の隙間時間を使うのです。その時間を使えば単ジャンを3問はできると思います!
大変と思うかもしれませんが、それくらい受験までの時間がないという事です。ここで諦めずに、そこまでやるのか!と周りの人が思わず言ってしまうくらい時間を詰めて勉強する人が合格していくのが大学受験です。今までの努力を無駄にしないように全力で勉強してください!
明日は、吉田先生がモチベーションについて話してくれます!
この時期にモチベーションを保つことはとても難しいことだと思います。ぜひ読んでみてください!