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2021年 9月 11日 過去問の復習の仕方
こんにちは!!
慶應義塾大学経済学部の
入澤文哉です!!
夏休みが終わり満足いくように勉強することができましたか??
過去問演習は進んでいますか?
僕は第一志望の慶應義塾大学経済学部10年分と
第二志望の早稲田大学商学部5年分を
8月で終わらせました。
そのおかげで志望校別単元ジャンル演習や
第一志望校対策演習にスムーズに入ることができ
合格することができました。
過去問演習が遅れている方は予定を組み直し
まずは量を確保できるようにしましょう!
そして効率よく質を高めて過去問演習を行うために赤本ノートの書き方について説明します!!
なぜ赤本ノートを書くかというと傾向を把握し自分が足りないものを理解するためです。
①傾向の把握
傾向を把握するためにノートに大問の数や各大問何が出るかを細かく書きます。簡単に言うと
大問1から大問3が長文で文法わかっていれば解ける問題が多い。
大問4は和文英訳で口語体の文が出る。
大問5は自由英作文で長文の内容について引用しながら書く。
などです!!このように書くと後から見てもわかりやすいと思います。
細かく書きすぎてもわかりづらくなるので自分が見て思い出せればいいと思います!
②足りないものの把握
まず解いて採点が返ってくる前に自分の感触で何ができなかったのかを文字にして書く。
次に採点が返ってきたから分析して何が足りなかったのかを書き留める。
このように言語化することで何が足りてないのかより意識できると思います!!
明日は吉本先生が志望校別単元ジャンル演習について話してくれます!!お楽しみに!!