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2021年 9月 3日 定期テストは上位を狙え。
2か月ぶりの登場、芝田響と申します。
最近は雨も続き、気温も急激に落ちてきましたね。だけど自分はこういう季節の方が好きです。
早くパーカーであったり、ジャケットが着たい!
そんなことはさておき、今回のテーマは定期テストとの両立です。
9月に学校が開始して早々、定期テストで困っている人も多いことでしょう。
「1週間前からでいいかな?」「前日でいいかな?」
このように思っている人は所詮2流です。
高校3年生にもなれば、受験勉強を頑張ったせいか、なにも勉強しなくても点数は取れちゃったりしますよね。
ただ高校2年生、1年生はそうはいかないと思います。
そこでぜひやってほしいことがあります。
それは、授業ノートにこだわること。
大学に入ってからでも自分はやっていますが、基本的にはノートで使うのは3色。
黒、青、オレンジの3つです。
歴史の授業では先生が大事なところを波線であったり、黄色のチョークで書きますよね。
それを自分のノートではオレンジ色を。
さらに、青は先生が口頭で話していることを書きます。
これが意外とテストに出たりするんです!
ノートを丁寧に書くことで振り返りの勉強の質が格段に上がります。
その上で上位を目指してください。
なぜ?
例えば、定期テストの学年順位が下位だったとします。
それで大学受験合格できますか?答えは「できません」。
定期テストは限られた範囲の中で問われるテストに対し、大学受験はこれまで学んできたものすべてが試験範囲です。
小さいタスクを努力できないものは大きいタスクも努力できません。
定期テストを制するものが大学受験も制します。
ただ、勘違いしてほしくないのは、定期テストのペースに合わせて大学受験は間に合いません。
大学受験に合格できるペースというものも存在するのでくれぐれも注意を。