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2021年 8月 30日 併願校決めてますか!?
お久しぶりです☀️
早稲田大学文学部1年、吉岡知夏です!
もう8月も終わりますね、、早い!学校が始まった人も増えてきたかと思いますが、夏休み、振り返ってみてどうでしたか??
夏休みモードから切り替えて、学校生活に慣れていきましょう!??
そして体調管理にはくれぐれもお気を付けください!
さて、本日のブログのテーマは
志望校の決め方です。
受験生の皆さんは第一志望校の過去問対策真っ最中ですが、併願校は決まっていますか!?
第一志望のことで頭がいっぱいの人も多いと思いますが、受験は厳しい戦いであって、誰しもが第一志望校に合格できるとは限らないのです。
そのため、
併願校=万が一第一志望に落ちてしまった時の進学先
であり、慎重に決定しなければなりません。
今回は、私がどうやって併願校を決めたかについてお話したいと思います!
まず、併願校を決めるときは以下の3つのレベルから選ぶと良いと言われています。
①チャレンジ校(模試でD~E判定)
②実力相応校(模試でB~C判定)
③滑り止め、安全校(模試でA判定)
です。
私はこの目安をもとに、
キャンパスの雰囲気、通いやすさ、授業内容などを考慮して選びました。
大学では、言語・社会・教育学系や国際系の分野を学びたいと考えていたので、実際に文学部や国際系の学部のみを受験しました。
せっかく受験して4年間勉強するなら、好きなことをとことん学びたいと思ったからです??♀️
私のケースだと、第一志望の早稲田大学が①、上智大学、明治大学、青山学院大学、立教大学が②、明治学院大学や女子大を③にしていました!
そして、受験生が最も忘れがちなのが、
試験日程です!!!!!!!!!!?
超大事!!!!!!
入試本番は精神的ストレスは勿論のこと、大学まで行くのでさえ想像以上に疲れます。
まず満員電車に乗って会場に行き、試験中はライバルに囲まれながら最大限の集中力を発揮して、休憩時間も次の科目の勉強、そして東進に着いたらその日の復習&次の大学の対策。。。更にその間に発表された合否結果の確認。。。
これが実際私も送っていた受験期の生活です。思い出しただけでも疲れます(笑)
そのため、3日連続での受験が限度です!!!
(学校の先生にも、担任の磯部先生にもそう言われていました。)
特に私立大学の入試は2月中旬までに集中しているので、受験する気満々でも、調べてみて実は物理的に受けられなかった、なんてことがあるかもしれません。?
なので、まだ確認していないという人がいたら今すぐ受験校の入試要項をチェックしてくださいね
また、併願校の対策もおろそかにしてはいけません!
それぞれの大学によって傾向は大いに異なりますし、油断していると余裕で落ちます。
特に②の実力相応校の対策は第一志望と同様真剣に取り組みましょう。
そして、低学年の方は時間がある今のうちに、第一志望校以外のキャンパスも見に行くのがおすすめです。実際にキャンパスを見ればモチベーションアップ間違いなしです!☆
(私の高2の妹も、母とキャンパス巡りをしていました!)
まだ志望校なんて決まっていない、、、という人は過去のブログをぜひ読んでみてくださいね
最後まで読んでくださってありがとうございました!
明日は私と同じく8月に誕生日を迎えた、岡田先生です(^^)/ お楽しみに~