2020年 12月 18日 【対談企画第2弾】東進ロングユーザー編
こんにちは!
東進ハイスクール横浜校です!
今日は対談企画第2弾!ロングユーザー編です!
受験勉強を始めるタイミングに迷っている人、
横浜校に通っているけど頑張りきれていないかもと思う人にオススメです!
田尾:
こんにちは!今回は高校2年の夏以前から東進ハイスクール横浜校に通っていた皆さんにお話を聞きたいと思います!
自己紹介とあわせて、
・東進ハイスクール横浜校に入学した時期
・横浜校に通い始めたきっかけ
も教えてください!??
大西:
早稲田大学先進理工学部の大西です!
山手学院高等学校のバドミントン部出身です!
高校に入学する前の3月から横浜校に通っていました。
高校受験の勉強習慣を途切れさせたくなかったのと、
受験のリベンジをするために早く勉強を開始したいと思ったので、この時期に入りました!
清水:
東京理科大学工学部の清水です!
神奈川大学附属高等学校出身です。
高1のセンター試験同日体験受験で英語と国語の勉強をしていかないと間に合わないと思ったため、
高2の4月に横浜校に入学しました。
渡辺:
横浜薬科大学薬学部の渡辺です!
港北高等学校のバレーボール部出身です。
高2の7月、夏期特別招待講習の時に横浜校に入学しました。
部活が忙しく、自分で勉強が全然できず、このままだといけないと思ったので通いはじめました。
先輩が東進に通っていたのも、東進に通い始めたきっかけの1つです。
磯部:
早稲田大学文化構想学部の磯部です。
鎌倉学園高等学校出身です。
学校の授業だけで大学受験はうまくいくと信じ続けていましたが、
模試の成績を見てそれが幻想であると痛感したため、高1の3月に東進に入学しました。
田尾:
ありがとうございます!
高1・高2の時は横浜校をどのように活用していましたか?
やっておいてよかったこと、逆にもっとこうしておけばよかったということがあれば聞かせてください!
大西:
家だと勉強に集中できなかったため、学校終わりに必ず寄って授業の復習や受講をすすめていました。
分からない問題も、担任助手に質問して解決していました。
定期テストも受験の基礎につながることを意識して、応用問題が解けるまでやっていたのは良かったです。
量だけではなく、質も重視して学習しておけばよかったなと今になって思います。
清水:
基本的に家で勉強をすることができなかったので、学校がある日は必ず放課後に登校、
学校がない日も外で勉強できる場所として利用していました。
定期テスト勉強も自習室で行っていました。(というか、定期試験中も受講をしていました。)
やっておいてよかったことは、低学年のうちから毎日東進に行っていたことだと思います。
東進に行くのが自分の中で当たり前になっていたし、落ち着ける場所になりました。
グループミーティングの友達と仲良くなれて居場所ができたのも良かったです。
今になって後悔しているのは、音読室をもっと利用すればよかったということ、変な見栄を張らなければよかったということです。
あと一つは閉館ギリギリまで勉強しておけば良かったなということ。
自分は21:30に下校していた(入学したての時は18:00頃)けれど、助手になってからもっと遅くまで勉強している人たちがいると知り、とても後悔しました。
渡辺:
部活の後に家に帰ると寝てしまい、自分で勉強が進められなかったので受講でインプットし、自習室などで学校の勉強、自習をしていました。
低学年の時から自習室も使っていたため、東進に通う習慣がついていたのは良かったです。
受講がインプットだけで終わっていたのでしっかりアウトプットして基礎を染み込ませていればよかったなと思っています。
磯部:
グループミーティングなどが、受験の仲間と勉強や将来について真剣に話し合う貴重な時間だったなと感じています。
後悔としてはもっと早くから音読室を使っておけばよかったです。
謎の恥ずかしさで躊躇してしまっていたけれど、音読は成績向上に欠かせなかったので、気にせず活用すべきでした。
田尾:
ありがとうございます。
1・2年生の時から校舎に来る習慣をつけて勉強すること、仲間を見つけることは大切ですよね。
そんな「受験生」と呼ばれる高3になる前から横浜校に通っている皆さんですが、
受験を意識しはじめたタイミングはいつでしたか?
大西:
高校の入学式の後に大学受験の話をされたときから常に意識はしていました。
それからずっと横浜校にも通塾していましたが、受験を意識して復習をし始めたのは、高2の時に受けたセンター試験同日体験で危機感を感じたときです。
清水:
高2の冬、東進の学年が上がる時に意識しはじめました。
渡辺:
入塾時(高2の夏)からずっと意識はしていました。特に意識し始めたのは高3の6月ごろ、部活を引退した頃です。
磯部:
高2の12月の模試を受けた時です。
英語で二桁(たしか98点)を取り、このままではどこ受からないと感じ、受験勉強を本格的にスタートしました。
田尾:
なるほど!ありがとうございます☺️
意識が変化したきっかけとして模試を挙げている方が多いですね?
学年の切り替わりや部活の引退など節目が与える影響も大きいですね。
本格的に受験を意識するようになってから、行動面や精神面はどう変わりましたか?☺️
大西:
1日のスケジュールを記録して振り返るようになりました。
また、11時就寝5時起床の生活習慣が身につきました。
時間のことを常に意識して時間がないことに焦るようになりました。
清水:
隙間時間を活用することを心がけていました。
下校の時間は英単語や古文単語を学習するようになりました。
東進に通い始めた時は18:00くらいに帰ることが多かったけれど、21:30頃に帰宅するようになりました。
受験をがんばろうと思った時期(12月頃)は目標がすごく具体的になる時期でもあったので、計画の段階から綿密に予定を立てて勉強を進めていくことができました。
渡辺:
朝を活用するようになりました。また、仲間やライバルの存在を意識するようになりました。
生徒説明会などの話を聞く時の意識も変わったように思います。
磯部:
行動面では勉強しない時間がほとんどなくなりました。
学校が終わればそのまま東進に行き閉館まで勉強、朝は東進の友達と約束して朝同じ時間に起きて開館前に並ぶ、などするようになりました。
精神面では高い目標を掲げたために向上心が自ずと強くなりました。
言語化すると「よぉし早稲田に合格するために全力で頑張るぞぉ」という感じです。
日常生活における全ての意識が学力向上に向いていました。まさに総力戦。1930年代後半の日本のような「欲しがりません。勝つまでは」精神でした。
でもそれは自ら生まれ変わったというよりも東進でできた勉強モチベの高い頭のいい友達・異次元の努力家による影響が大きい気がします。
田尾:
みなさん自分を律して勉強していたんですね。
本気になった時にエンジンを全開にできたのは、きっとみなさんが高1・2のときから勉強の習慣をしっかりつけていたからだと思います。
そんな東進ロングユーザーの皆さん!
皆さんだからこそ感じる横浜校の良さを教えてください!
大西:
担任助手にわからないところを聞けるところ、気にかけてもらえたり、努力を認めてもらえるところが良いところだなと思います。
あとは様々な助手とコミュニケーションを取れるところも好きでした。
人とのつながりがあるから毎日来ようと思えました。
清水:
①生徒とスタッフの距離が近いこと。
視点を合わせて話してくれるため、非常に親身に話を聞いてくださりました。
②ライバルが出来ること。
模試のランキングで自分よりも得点が上の生徒の名前を覚えて(顔は全然わからないけど)勝手にライバル視していました。高校の規模を超えてライバルたちとハイレベルな戦いができたのでとても良かったです。(顔は知らなかったけど、ランキング上位にいた西住志桜里先生のことは知っていました。)
③とても過ごしやすい環境であること。
自分は目立たない生徒だったけれど、それでも助手の人に良くしてもらったし、自分のお気に入りの席を覚えててくださり「この席でしょ?」と言ってくれたのは嬉しかったです。
渡辺:
安心感が強くて居心地のいい場所です。
そして助手が真摯に自分のことについて考えてくれていて距離が近いです。なんでも相談できます。
心から応援してくれてるのが伝わるから頑張ろうって思えます。
磯部:
スタッフとの距離が近く、小さな悩みでも相談しやすいのが良いところだと思います。
大規模校舎であるために色々な大学に通うスタッフがいるため、大学研究が出来ます。
そして何より、レベルの高い仲間がいることです。僕が受験に本気になれた理由の一つに校舎で1番頑張っている子をライバルに設定したことが挙げられます。
田尾:
ありがとうございます。最後に、高1・2生に向けてエールをお願いします。
大西:
低学年のうちから勉強する習慣をつけることが大切だと思います。
自分にあったスタイルで学習をすすめていけるように頑張ってください。
清水:
現在通っている人に言いたいことは、もっと東進を利用すべし!ということ。
「毎日来るのは当たり前」ぐらいになっていないと本当に自分の行きたい大学へは行けないです。いっぱい勉強しましょう!
東進に行くかどうか迷っている人へ言いたいことは、百聞は一見にしかず、まずはぜひ来て欲しいです!ということです。
今は奇遇にも招待講習をやっているのでぜひ足を運んでみてください。
渡辺:
早くから東進で頑張ろうと決心することは素晴らしいことだと思います。
その気持ちを受験が終わるまで持ち続けてください!!
今からしっかり基礎を固めて演習を積んでいけば絶対に周りと差は出るし、合格できるはず?
受験はもう始まっていることを常に頭に入れて頑張ってください!
皆さんの努力をずっと応援しています!
磯部:
スタートは早ければ早いほど、途中で怠けない限り有利になります。
後悔のない受験をするためにも、まずは自分にとって最高の環境で勉強を始めることをおすすめします。
みなさんも後悔する前にスタートを切りませんか?
東進ハイスクール横浜校でお待ちしております!!!