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2020年 7月 16日 過去問は計画的に

こんにちは!早稲田大学文化構想学部1年の奥です。

最近授業でウィーンの建築について学びました!ウィーンは古代ギリシア様式からバロック様式(世界史選択なら分かるよね)、さらには過去にはない新しい様式まで、多種多様な様式で造られた建物が混在する街なのです。歴史を感じるし、何よりそれぞれがとても綺麗!!!!

ヨーロッパの街並みはいつ見ても本当に素敵ですよね、、、いつか現地で街並み巡りをしたいなあと思います。

さて!今回は過去問についてお話ししていきます〜

受験生の皆さんは多くの人が既に過去問演習を開始したところだと思いますが、やってみてどうでしょうか…?

やっぱり難しいですよね!!!

当たり前です。ちなみに私は早稲田を初めて解いた時に3時間かかっていました笑

この時期に過去問演習をする意義は、

①自分と志望校との差や自分の課題を知る

②問題の分析をし、自分なりの攻略法を見つける

③問題の傾向を知り、今後の勉強戦略を立てる

ことにあります。なので、現時点では過去問の出来は全く気にする必要はありません!!!!

仮に今良かったとしても悪かったとしても、確実に点数を取らなければいけないのは、数ヶ月後の本番です。それならば、現状に固執するより、未来を良くするため復習・分析をすることの方が大切です。赤本ノートの作り方は岡田先生が詳しく書いてくれているので、良かったら見てみてね☺️

あと!

過去問演習をする時は必ず計画を立てましょう!そして立てたらその計画を確実に遂行出来るよう、1日のスケジュールを調整しましょう!

これから本番まで約130〜150年分の過去問を解いていくことになります。多いですが必要な量です。その演習量を確保するため、計画的に行うことが大切なのです。

体力的にも精神的にも厳しい夏ですが、みんなで頑張って乗り切りましょう!!!!

過去問を解く時、「どうやったらこの問題をスラスラ解けるようになるんだろう?」と考えながら取り組んでみてね!いろいろ考えると過去問分析が楽しくなってくる、はず、!

最後に大好きな早稲田大学戸山キャンパスの写真を☺️秋もオンライン中心が決定してしまって悲しいですが、いつかこの通学路を通れる日まで今は我慢します?

次は佐藤先生によるおうちオープンキャンパスです!お楽しみに〜??