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2020年 6月 23日 模試の復習は質が大事、でもコスパも大事
こんにちは、東京理科大学工学部2年の清水です!
ところで、急ではあるんですがここ最近の僕の不幸な話を聞いてください。
火曜日の夜にコンタクトレンズを外した時に左目にすごく違和感があったのです。怖いなぁ、怖いなぁと思いつつもしばらくしたら治るかなと思いつつも、一向に治る気配もなく金曜日に病院に行ったのです。そしたら、なんと外したと思ったコンタクトが左目についたままだったのです、、、 これが全国統一高校生テストの二日前の出来事でした。
さて、皆さん全国統一高校生テストお疲れさまでした!
数学ⅡBが少し難しいように感じましたね、、あの形式あのレベルあの量で60分は酷ですね、、
それでは、タイトルにもあるように本題の「復習」に入りましょう!
そもそも模試の復習を皆さんできていますか?模試は解きっぱなしです、なんてことはないですよね??
模試というのは遠足のようなものです。
模擬試験を受験するというのは、出かけた先を楽しんでいる最中なのです。
つまり、模試の復習をしないということは遠足から帰らないということです。
帰るまでが遠足です。と同じように、復習までが模試受験です。きっちりやりきりましょう。
ところで、皆さん、遠足の帰り道は一番早い道のりで帰りたいですよね。それもそのはず、遠足で疲れ切ってくたくたなのですから。
これは模試の復習にも同じことが言えます!
「模試の復習に時間をかけました!」という人が多いと思います。確かに質の高い復習をすることはとても大事です。
でもでも!それって時間かかりすぎてませんか?
受験本番の日時は変わりません。(今のところは)
ということは、時間は限られているのです。なので、復習にたくさんの時間をかけることはあまりおススメしません。
そもそも問題を見返し、自分がなぜできなかったのかを分析し、次につなげるためにはどうすればいいかを考えることができればよいのです。そして、自分がわかればそれでよいのです。他人が理解できるノートを作る必要はありません。
そこで、おススメなのは解答冊子に自分の考えを直接書き込んで復習する方法です。図やイラストは解答冊子に載っているので、コスパよく復習することができると思います。
しかし、このままだといろんな模試の解答解説をみなくてはいけませんよね。
なので、ルーズリーフなどで模試から学んだ部分や知識として足りなかった部分をリストアップしていきます。こうすることで、大事な部分(一度失敗して、次に活かさなければならない部分)を集約することができます。
以上で、僕の復習方法については終わりです。
昨日、一昨日と全国統一高校生テストの復習方法について吉田先生と大西先生がお話しされているのでそちらもぜひご覧ください
さて、明日はイケメンと噂になっている(?)藤沢先生です!お楽しみに♪