ブログ
2020年 6月 15日 【明治大】何を勉強しようか迷っている人へ⭐︎
こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部石原あゆみです!
本日は、私の大学、学部の紹介をしたいと思います^_^
★★★学部紹介★★★
みなさんは
「情報コミュニケーション学」
と聞いて何を思い浮かべますか?
「パソコン使ってそう」
「コミュ力高くなりそう」
……あながち間違いではないのですが、
正確には「社会学」を学んでいます。
色々と新しい時代の問題を取り上げて、色んな方面から学際的に追及しています。
総合的に社会を考える学部なので、メディア、哲学、文化、美術、歴史、音楽、心理学、法、経済、経営、政治、人類学、などを幅広く学びます。自分の学びたい方向性が決まっているのならば、とても自由な学部なのでオススメです。
心理学の授業では、アニメーション(プ○キュア)の映像や、J-popの歌詞やmv分析などをしたこともあります。
☆☆☆ゼミ紹介☆☆☆
#ゼミとは
大学に入ると、体育館位の広さの大教室で講義型の授業を受けることが増えます。一方で、〜20人程度の少人数で教授から指導を仰ぐゼミナール形式の授業で、より専門的なことを学び、各々研究しています。
私の所属しているゼミは、?東京?にフォーカスした「都市論」の研究をしています。
高校生の頃に「東京の女になる!」と決めて明治大学を目指していた私にとって、学術的にとても興味深く、周りの学生にも沢山刺激を受けながら日々研究をしています?
#例えば
「渋谷ハロウィン」が若い世代で毎年話題になっていますが、なぜあんなにも人は熱狂的に盛り上がるのでしょうか?
都市論的観点から研究すると様々なことが分析できます!
① 坂道の多さがパーティーを引き起こした
渋谷は、沢山坂道があって、スクランブル交差点の周辺だけ標高が低くアリーナのようになっています。
②SNSで参加者増加
都市は人々のコミュニケーションの場になります。渋谷にいる人たちのコミュニケーションは、街という物理空間に閉じられているように見えながら、同時にインターネットという情報空間に「離脱」している。つまり、物理空間と情報空間のあいだを行き来しています。スクランブル交差点は、「物理空間と情報空間の交差点」としても考えられます。
……ざっくりこんな感じです!
ゼミで研究活動が始まってから、頭の中にアンテナが増えて、街を歩いているだけでも建築、アート、歴史、ICT、メディア……など色々なことを考えるようになりました。
これからも勉強頑張りたいです★
みなさんは大学に入って何を勉強したいですか?
学部学科まで決まっている人も、何となく〜な人も、自分が何のために大学受験をするのか、もう一度考えてみてください。大学4年間で学ぶことって、人生が変わるきっかけになるみたいです。(私の価値観も沢山変わりました。)
少しでも気になることがあれば、いつでも横浜校のスタッフにお尋ねください!どの先生も、色んな大学のワクワクする魅力を教えてくれます♪
お待ちしております^_^♪