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2020年 6月 12日 やっぱり法政が,,,?
こんにちは横浜校担任助手の阿部です!
今日のテーマはOOC(おうちオープンキャンパス)です。
なので、自分の通っている法政大学理工学部創生科学科について話していきたいと思います。
初めて聞いた方はこう思うかもしれません。
創生科学ってなんぞや?
ここに関しては、ここで説明をすると非常に長くなってしまいます。
創生科学と調べると法政大学が絶対に一番上に出てくるので自分で調べてみてほしいです。
・キャンパスについて
基本的にキャンパスは理系と文系で分けられており、理工学部に関しては小金井キャンパスに属しています。(@東小金井)
誰しもが思っていると思いますが、正直言って立地はいいとは言えません…。
自分は京急線のある駅が最寄りなのですが、そこからだとドアtoドアで2時間ほどかかります。しんどい。
住宅街に囲まれているキャンパスなのですが、キャンパス内は自然を意識しているのかきれいにされています。
都心というわけでもないので交通量も多くなく、静かです。比較的過ごしやすいキャンパスだと思います。
キャンパスの写真↓
夜はこんな感じ↓
・授業について
法政大学はリベラルアーツを推進しています。それは基本的に理系でも同様です。
基本的に理系だからと言って数学・物理だけをやればいいというわけでなく、第2外国語(朝鮮・ドイツ・フランス・スペイン・中国の5つから選べます。)が3年生まで必修であったりといろいろな分野に興味関心を引き出そうとしてくれているような気がします。
また英語教育にも力を入れており、ERPといったプログラムがあり、一定のTOEICスコアを保持しているもののみすべて英語で行う授業が無償で取れたりします。
そして、創生科学科の教育理念が理系ジェネラリストを育成するというものになっています。
この意味とは、対象の本質をとらえるための科学的方法の体系を身に着け、それをあらゆる分野に創造的に応用する能力を持った人材です。
この2つがかけ合わさることで、自分としてはこの学科は理系らしくない理系が育つと思っています。
1・2年生でこの教育理念のもと学んだあとは4つのフィールドに別れ専門的に学習を進めていきます。
4つのフィールドは自然・物質・情報・人間となっています。
ここに関してもHPで紹介されているので調べてみてね。
例として1年生の前期の時間割です。
・最後に
この学科は大学にはいきたいけど、何がしたいかまで落とし込めていない子にはいいと思います。比較的まんべんなく学習をするので大学に入ってからでも決める余裕があります。
概要的なお話になってしまいました。詳しいことが聞きたい場合は声をかけてくれればいつでもお話しします。
それでは勉強頑張って! 応援しています。
明日は井上先生です!