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2020年 4月 25日 模試いやだな~って思っている人へ!
こんにちは!法政大学社会学部3年生の西谷柚香です!
4月もあっという間に終わりに近づいてきましたね。。。
今年はいつもと違った新学期になって戸惑っている人も多いと思います。(私オンライン授業難しくてつらい!)
でもそう思っている人はあなただけじゃない!!!
ここでみんなと差がつけられるか、否かが勝負です。頑張りましょう!
さて今週のテーマは共通テスト対応模試について!
皆さんは模試と聞いてどんな気持ちになりますか????
『受けたくないな~』『できないから嫌だな~』『結果が怖いから見たくない』
って思いませんか?
おそらく模試大好き!!という人は少ないと思いますが、受験勉強において何事もネガティブに考えることはタブーですよね!!
今回は模試を受けるのが少しでも楽しくなる方法を教えたいと思います!
1 模試を1つの中間地点だと考えよう
東進では2月4月6月8月10月12月に共通テスト型の模試があります。
高校3年生の受験生は本番までに6回模試がありますね。
その1回1回無駄にしているとあっという間に本番が来てしまいます(春休み長引いた~と思って家でだらけていたらいつの間にか4月が終わりそう!というのと同じです!)
だからこそ、本番でとるべき点数から逆算して模試での目標を決めることが大事です。
模試を本番までの中間地点にして努力して達成していくことを繰り返すことで自分の『できる!』という気持ちにつながります。
努力も自信も塵も積もれば山となる、です!
2 ライバルを作ろう
皆さん自分の得意、不得意な教科はあると思います。
しかし受験では得意不得意関係なくすべての強化で戦わなくてはいけませんよね
だからこそ、得意な分野は自分の強みの武器として鍛える必要があります!!⚔
私は模試では得意だった世界史の点数で校舎の点数ランキングに載ることを目指していました!
ランキングで上位になったり、ライバルに勝てたときはやっぱりうれしくてやる気が出ます!
皆さんを模試で争うライバルを見つけてみてください!
3 できないを分析する
受験において復習・分析は必須です。
模試を受けた後に結果と向き合おうということです。
模試の結果には自分のできたところはもちろんですが、できなかったところが分かりやすく出ています!
つまり自分に足りないことは何か、伸びるためには何が必要なのかが知れるということ!!
自分の弱点を見つけるのはやはり試験本番と同じ状況で行われる模試が一番です。
できないをできるに、ピンチをチャンスに変えよう!
皆さんもこの模試が楽しくなる(?)3つの方法を試して、模試を有効活用してくださいね☺
『模試受けたくない~』から『模試で自分がどれだけできるのか知りたい!』へ
『結果見たくない~』から『結果見るのが楽しみ!』へ変われるようになれたらうれしいです(^’^)
試験本番は1回しかありません。試験本番と同じ気持ちで模試に挑んでください!
試験本番のあとに後悔したくないのと同じように、模試のあとに後後悔することがないようにしっかり準備をしていきましょうね(^^)/
今回は私のラストブログでした!…ですが横浜校で頑張る大好きな生徒の皆さんのことをこれからもずっーーーと応援しています!
ファイト?!!