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2020年 4月 14日 カギはメリハリ!
こんにちは!
東京大学工学部4年の鷲尾涼太です。
早いもので大学生活も終わってしまいそうです。。。
自分は先週に配属される研究室が決まりましたが、決まって以降一度も大学に行けていないので変な感じですね。
さて、皆さんは外出を控えている中で、
どんな生活を送っていますか?
自分は研究室の教授にこれを読んで勉強しなさいと資料をもらっているので、家で勉強しています。
でも家で長時間にわたって勉強ってなかなか難しいですよね?受験生は毎日15時間、高校2年生なら10時間、高校1年生なら8時間は勉強するべきですよ!!
そこで
長時間勉強するために自分が実践している(受験生の時もしていた)方法を伝えたいと思います!
なぜ長時間勉強するのか難しいのか考えると、勉強を始める時間が遅いのと昼食などの休憩の後にダラダラしてしまうためだと思います。
つまり勉強の始め方を工夫すれば計画通りに勉強が進められるはずです!
ではどうすればいいのかというと、
大事なのはルール、もしくはメリハリです。
自分に課しているルールは朝起きたらすぐに英語の音読をすることです。他にも昼食後や夕食後・お風呂の後すぐにすることを決めれば実行できるはず!
そして勉強し続けるために、場所ごとにメリハリをつけています。メリハリというのは勉強机に座ったらスマホなどいじらずに勉強するということです。受験生の時は塾の自習室で、って話になります。座ったらひたすら勉強をしてました!しかし受験生の時には家ではほとんど勉強していなかったです。その代わりに勉強は塾で終わらせるイメージですね。
今は家と塾とでメリハリをつけるのはできないので、代わりに勉強机とその他の場所というふうに2種類の場所を用意すれば、場所でメリハリをつけるのは可能です!
でも集中力はそれほど長く続きませんよね?なので受験生の時自分は1時間の内一回5分ほど休憩を取って、用がなくてもトイレに行っていました。歩くと頭を切り替えられるので!
メリハリと正しい勉強計画があればこの長期休みにライバルと差をつけられるはずです!
夏休みだと思って頑張りましょう!!