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2020年 2月 5日 基礎だよやっぱり。
こんにちは!法政大学理工学部の阿部拓巳です。
先月はセンター試験同日体験受験も行われ、受験生は本格的に受験シーズンとなってきましたね。
また、低学年のみんなも受験がより身近なものに感じられ、受験勉強に燃えている子もいると思います。
自分もこの時期に東進に入学した身だったので、焦る気持ちに身を任せ、やみくもに勉強していました。
でも、やった分に比例して成績が伸びている気がしない、いまいち理解できない。
そんな経験あると思います。
この原因は何だと思いますか?
自分が考えるに”基礎力不足”が原因であると考えます。
例えば、文法の理解はできているけれど、知らない単語があるせいで正確に文章を訳すことができず、誤った理解をしてしまうとか、解法はひらめいたけど式の計算を間違えてしまっているなどです。
勉強をやり始めると一定の数値までだったら成績はみんな伸びます。この後伸びる生徒に共通しているのは、基礎力が完成されているということです。
基礎=応用。まさしくこの言葉の通りだと思います。
基礎を早く固めているか、固めていないか。この差だけで勉強の伸び率が変わってくるのであれば、絶対に固めてもらいたいものです。
こんなとき上手に活用してほしいのが高速基礎マスタ―です。
高速基礎マスターは、その名の通り高速で基礎を完成させることのできるツールとなっています。
スマートフォンを利用して使うことができるため、活用法は通学時間だったり、お風呂入りながらだったりと様々です。
まずは、3月末までに英語の単語・熟語・文法を固めることを意識してしっかり取り組んでみてください。
勉強に弾みがつくと思いますよ。