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2019年 11月 18日 自信になる勉強とは?
こんにちは!立教大学社会学部二年生の松田です。
もうすでに三年生が近づいているというのにレポートに一年生と書いてしまい教授から馬鹿にされました。時間がたつのは思っていたよりも早いものですね。時間感覚に自信がなくなりました。
さて、受験生の皆さんにお聞きしたいのですが
受験当日、本当の意味で自信になるものはなんだと思いますか?
頑張ってきた日々?期間?参考書/コンテンツ/受講の数?
どれも正解だと思いますが、実際に自信になってくれるかは、やってきた期間でも数でもありません。
どれだけやりきったか
ということだと思います。
受けてきた受講はすべてSSにした。高マスは4つすべて完修した。この参考書は三周して完璧に仕上げた。
こういった、客観的にみても計れるような指標でないと、本番では真の自信にはなりません。
「あれとあれを終わらせたけど、分からないところがあった気がする、、、」
「先生に言われたことでまだ完璧じゃないところがあったな、、、」
と、いうのと
「俺はすべてSS、すべて完修、すべてやりきった!!」
「できるぞ!」
という気持ち、どちらで試験会場にいたいですか?
難しいコンテンツを使った勉強法や、小手先のテクニックなどの勉強法よりもやってきたことを完璧にするということに勝る勉強法はないと思います。
残りの期間、自分に面と向かってやりきったと言えるような三か月にしていきましょう!!