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2019年 7月 30日 過去問を解こう!過去問の意義!

こんにちは!!

明治大学情報コミュニケーション学部1年の松本です。

もう入っちゃいましたね~!

 

さて!

みなさん、どんなスタートを切れましたか??

受験生にとっては、この夏をどう使いきるかがカギになってきます。

 

今回は過去問についてのお話です!

みなさんは過去問、もう解き始めていますよね?どれくらいできていますか?

やった気になってるだけとかなってませんか?

 

まだしていない!まだインプットしきれてないからできない!

という方、始めるべきだと思います。

たしかに、

過去問を解くときにインプットがしきれていないと

点数は振るわないし、やる気なくなりがちです。

なかなか基礎基本が完成しなくて不安に思っている人、すごく気持ちわかります。

私も基礎がずっと完成しなくて、不安いっぱいでした。

こんな状態なのに、過去問始めるの!?無理!!って。

ですが、

インプットが完成していない人ほど、

毎日過去問を解くということは大切な作業だと私は思うんです。

 

なぜでしょうか!

それは、、

 

過去問を解くことによって、

どんなふうに問題がでるのか、という出題傾向を

理解、把握することができるので、

その後のインプットがもっと効率よくできるからです。

 

そういうわけで、

インプットが不十分だからといって過去問を後回しにするのはおすすめできません。

 

そして、過去問を解いた後は、振り返り・分析が重要です。

ろくな見本ではないですが、こちらは私の受験期の、実際の振り返りの一部です。

ルー大柴みたいになっているのは、日本語の中に英語を入れることで英単語を覚えるために意識してやっていたことです。(振り返りの内容が低レベルでお恥ずかしい)

これは私大過去問のノートですが、センターもこのよう分析や反省ができると思います。

まだ過去問ノート作っていないよって子は、絶対にノートを作るべきです。

センター本番の直前になって、自分の苦手な点や、傾向が分からなくなったりして大変なことになってしまいます。

現に私が7、8月に解いたときのセンター過去問ノートを作っていなくて、

すごくもったいないことをしてしまったと、今でも結構大きな後悔です。

 

さあ!過去問、がんばっていきまっしょう!!!!

 

つぎは伊藤千紘先生です!