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2023年 8月 20日 9月以降どう過ごすか!

 

こんにちは!

東京学芸大学教育学部2年峯岸凌です。

ついに大学生も夏休みに入り、2週間ほどが経ちました。

少しだけ私のの夏休みを紹介しようと思います。
少しでもイメージが湧くといいなと思っておりますが、、、

実はタイムリーで夏休みしかできないことをしております。
今ですね、山梨県と長野県の県境近くの八ヶ岳に来ています。

旅行?サークルの合宿?
いいえ違います。

ではなにかというと、、
外部での野外実習(研究)で八ヶ岳に来ているんですね~

いわゆる夏休みなどの休みの期間などに行われる集中講義というもので、通常の講義とは異なるものなんです。
今私は、3泊4日で施設に泊まってこの4日間で実験、その後結果を集計して発表までが流れです。

大学によってできることはかなり変わりますが、私の大学の環境教育選修(今では環境教育PG)ではこういった形の集中講義が存在します。

ちなみやることは、観察地点を環境の違う場所に何箇所か設置して、罠を仕掛けて放置。次の日に回収して、どんな虫がいるのかを確認し、加えて、その環境の日射量や土壌水分量(土が含む水の量)を測定して、どんな環境かを考察していくものになります。

旅行で色んな所に行くのもいいですが、いつもとは違う形で実際の環境やその土地に行き、楽しみながら学びを得るというのも大学生にしかできない新しい夏休みの過ごし方かと思います。
ぜひ参考にしてみてください!!

 

長くなりましたが、高校生の皆さんであれば、そろそろ夏休みの終わりが見え、特に受験生は過去問演習をこの夏休み頑張っている方が多いと思います。


では9月に入って、何をしていくのか?
今日はそれについてお話いたします。

一旦ここまでの学習について振り返れば、インプットが多く、演習と言っても受講や授業のレベル解くことができるレベルに落ち着くことが多いのではと思います。またこの夏の過去問と言ってもどんな出題形式なのかがメインだと思います。

この学習を踏まえて夏休みを終えて次のステージへ移るわけですが、実際のところ夏休みもそういった期間ではありますが、これからは演習、もっと言えば「合格に向けた演習」が必要になってきます。

東進生の方で言えば、志望校別単元ジャンル演習講座をメインに学習していくことになります。
この志望校別単元ジャンル演習講座ですが、この講座はこれから受験終了のときまで活用する人も多いものになります。

少し先の話を先にしますが、これからやっていくことを月ごとで表すとするならば
9月・10月:弱点克服・実力養成のための演習
     11月:第一志望校合格に向けた演習
    12月:第一志望校対策+共通テスト直前対策

大体おおまかにこのような流れになります。

本当にこれからは演習がメインになります。
ここで起きやすい問題はやることが多すぎて、なにから手を付ければいいのかわからなくなり、やるべきことをうまく消化できないまま過ごしてしまうことです。
私も実際そうでした。

ではどうすればいいのか?
わたしがおすすめするのは
「目に見える形でスケジュールに起こす」ということです。

良くも悪くもできることできないことがはっきりします。
そこから何ができるのかを考えていくと結構変わると思います。

また、組んだスケジュールについては、取り組んだ後はしっかり振り返りをすると効果的だと思います。

予定には組んでいるけど、、うまくいかない、、、
そんな方もいると思います。

そんな方は学校の先生や塾の先生、東進生であれば担任・担任助手の先生、チームミーティングの仲間に聞いてみるのも一つの手だと思います。

一人では解決しずらいこと、時には周りの人の意見を聞いてみると変わることも多いです。
受験はチームプレーでもあるわけですから☆

長くなりましたが、今回はこれで以上になります。
受験まで時間が少なくなってきましたが、頑張っていきましょう!!!

 

次回は米川先生です!!
お楽しみに!

 

 

 

 

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