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2024年 6月 29日 7月にやるべき勉強~基礎固めをしよう~
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール横浜校社員の荒木遼です!
よろしくお願いします!
今日のテーマは自己紹介と、「高3生の7月にやるべき勉強」です!
出身大学:早稲田大学大学院文学研究科
受験使用科目:英語・国語・数学ⅠA・数学ⅡB・世界史・日本史・生物
趣味:読書、文章を書くこと
最近1番ホットな小説は、「百年の孤独」です!
コロンビアの作家が書いた小説で、20世紀に書かれた中で最も重要な作品と言われています。
なかなか文庫にならず、「文庫化したら世界が滅びる」とまで言われていましたが、今月についに文庫で発売されました!
コロンビアの架空の村を舞台に、創始者一族の百年にわたる呪われた歴史が奇想天外な出来事とともに語られる壮大な作品です! 筒井康隆など、日本の作家にも影響を与えています! 是非一度読んでみてください!
では本題の「高3生の7月にやるべき勉強」についてです!
7月にやるべきこと。それは8月に過去問演習に取り組めるよう「基本知識の再確認をする」ことです!
今の入試では、高3生のうちにどれだけ過去問演習の量を積み重ねられるかで合格可能性が大きく変わります!
夏休みに過去問を解いて、問題の傾向や自分の苦手な分野を知ることができれば、秋からその範囲を攻略するための計画を立てて、より効率的に受験勉強を進めることができます。戦う相手を知ることができたら、対策もしっかり立てることができます!
そのためには、7月の間に過去問を解くために最低限必要な知識(例:社会科や理科の未習範囲、英語の語彙や文法で苦手な箇所)を固めておくことが重要です! インプット(知識補強)を早期にやりきり、アウトプット(過去問演習)の段階に入るための土台を作れると8月に過去問に取り掛かる自信をつけることができます!
8月に少しでも「演習」の時間を確保できるよう、7月に基本知識を一気に再点検していきましょう!
自分で頑張ってるけど、独学だけだと限界がある! という方は、現在東進ハイスクール横浜校で開催している夏期特別招待講習がおすすめです!
映像授業を通じて、不安な範囲を短期間でマスターすることができます! 興味のある方は是非、横浜校にお越しください!
次回は小西先生です! お楽しみに!