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2023年 3月 30日 6年間の振り返り、そして未来へ
こんにちは!横浜校の卒業生の芝田響です。
23日をもって、慶應義塾大学経済学部を卒業させていただきました。
4月1日以降は新社会人としての第一歩を踏むわけですが、今日のブログでは高校生からの6年間の振り返りと、これから待つ「未来」について話していきたいと思います。
2018年4月、高校2年生の私は東進ハイスクール横浜校に入学いたしました。
サッカー部に所属していた私にとって、唯一ここが勉強場所としての居場所であり、今となっては入学して間違っていなかったと思います。
しかし、入学を決意したものの、苦手克服からは逃げ続け、あっという間に高校3年生に。
引退予定だった8月末まで、いかに学業と部活を両立して、志望している大学に合格するか真剣に考え直しました。
ここで実感したことは、東進のカリキュラムのすごさで合格できたのではなく、手厚い担任指導のおかげで合格できたということでした。
この経験を提供したい、自分と同じように困っている生徒を救いたい、その思いで担任助手になることを決意しました。
しかし、第一志望校に導くということはとても難しく、多くの挫折を経験しました。
そのような自分を変えたい、より大きな仕事を成し遂げて成長したい、その思いを持ち続け、気づけば大学4年生に。
多くの人と関わり、4年間で約100名の生徒の成長を見届けるこの仕事は、大きなやりがいとなり、「他者の成長を見届ける」仕事に携わることを決意し、就職活動を進めてきました。
そして4月3日より、社会人1年目としての人生を歩み始めます。
これから先、より大きな責任を抱えながらも、自身の成長、他者の成長のために活躍していきたいと思います。
この6年間ありがとうございました。