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2024年 10月 17日 模擬試験へのイメージ変えてみませんか?
こんにちは。
東京学芸大学3年生、峯岸です。
10月になりまして、実は最近、教育実習に行ってきたんです。
教育実習ってこれまで未知のものだったので、
行く前は心配でしかなかったです。
でも実際に行ってみて、いろんな子がいて、こんなに誰かを意識的に知ろうと思いながら、一人一人と関わる機会はすごく貴重だなと思います。
授業すること、それも実際にやるとなると現場では変動もありますし、その中で修正しながら取り組んだことは、
大変ではありました。大変だったんですが、やりがいでしかなかったです。
最後に振り返りを書いてもらうんですが、そこに「たのしかった」「いっぱいかけた」などなど、
書いてくれているものを見ると、やってよかったなあと思いますね。
教育学部志望の人で、実習が不安という方もいらっしゃると思います。
話を聞いてもらえれば、児童個人の話はもちろんしないですけど、相談に乗れると思います。
是非お声掛けください。
そして今回の本題ですが、11/4にある全国統一高校生テストについてお話ができればと思います。
たぶん高校生のみなさんであれば、「全国統一○○生テスト」という名前に聞き覚えがあるかなと。
実は東進ハイスクールがやっていたものになるんですけど、かなり規模の大きい模擬試験になります。
でもなんか思いませんか?
「模試って受験勉強している人がやるものでしょ」
これ自分が高校1年生(実は既に東進に入ってます)の時に思っていたことです。
こんな人でも身近に感じられなければ、こうなってしまうんです。
理由はどうであれ、私の当時のように、
模試を受けることに対して、1つハードルがある人いるのではないかと思います。
ただ、もう私、大学3年の人間からは、
模試は判定を出すだけのものではない
ということをお伝えしたいですね。
それを示すように、高1,2年生に向けては、
高1生部門、高2生部門、と各学年の学習進度に合わせた部門が存在します。
だからこそ、今の自分の学校の勉強の進度に合わせて、力試しができるんだ、ということを知ってほしいです。
もちろん判定は出ますけど、そこではなく、科目の偏差値や各問題の正答率に着目して、どのレベルができていればその科目への理解ができていると言えるのか、と考え方を変えて、見てほしいと思います。
もちろん、受験を視野に入れている人にとっては、判定もそうですが、いまの書いてきたポイントを押さえながら学習に活かしてほしいですし、受験へ、ということを考えてほしいです。
かなり微妙な違いではあるんですよね、やることとしては、そこまで変わらないんですけど、入試って、学校で教えてもらった範囲からしか出ないので、模試もその入試対策という名目なので同じ方向性を向いています。
だからそこまで受験なんて考えてないから、と思わず、
やってみようかな少しでも思えたなら、チャレンジしてみませんか?
受ける前、受けた後、などの話については我々東進ハイスクールの担任助手にご相談くださいね。
次回は白石先生です。
お楽しみに。