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2024年 10月 4日 10月はどんな時期?
こんにちは!横浜校担任助手の神崎です!
もうすっかり夏は終わり、外は少しずつ涼しくなってきました。
共通テストまではあと105日となりました。
受験生の皆さん、ここからは本当に時間があっという間に過ぎていきます。
後悔しないように目の前のことに一生懸命取り組むことが大事です。
東進において9~11月は過去問を終えた後の苦手克服、傾向対策の時期です。
過去問で合格点が取れていなくてもこの時期に猛烈に演習をすることによって
第一志望との距離を埋めていきます。
苦手の克服をするわけですから、自分の苦手な分野に取り組む時間が増えるでしょうし、
うまくいかないことが増えるでしょう。
しかしそこで挫けるような受験生は大学受験に通用しません。
もっとも、そういう人間が振るい落とすための試験です。
だからみなさんには辛い時こそ諦めることなく、努力をして
合格を勝ち取ってほしい。
そういう強い人間に育ってほしい。
と、僕たちスタッフは心から思っています。
もちろん僕たちも精一杯サポートしますが、
最後は自分との勝負になります。
自分に打ち勝とう。
この時期には冠模試と呼ばれる、〇〇大模試のような模試が多く開催されます。
東進でも多くの大学に焦点を当てた模試を開催しています。
この時期の冠模試では伸び悩んでいた子達も結果がでてくると思います。
実際に僕もこの時期に初めて第一志望がE判定じゃなくなったのを覚えています。
なのできっと胸を張って努力してきたと自分に言えるような人は
いい結果が待っていることでしょう。
そして、自信を持っていいと思います。
自信をつけるのは難しいと思うのでこういう模試のような機会を通じて
徐々に獲得していくものです。
逆に結果が出なくても、
常にレベルアップし続ければ本番で自己ベストが出ることは間違いないのですから
諦めずにやり続けてください。
本番で点をとったやつが受かるのです。
僕は現役時代かなり多くの模試を体験したので
気づけば本番、というような感じで
あまり実感がなく緊張はしましたが、いい意味で模試のような感覚で受けれたような気がします。
だから模試。普段の過去問演習、この辺りの演習は特に緊張感を持って挑んでください。
本番にとてもでます。
模試や過去問はよくも悪くも現実を明らかにしてくれます。
こういう機会は受験生にとって必ず必要です。
自信や不安、いろいろあると思いますが、
自分でやると決めたことは貫けるような人になってほしいと思います。
今日はここまでにします!
次回は桜井先生です!
お楽しみに!