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2023年 11月 6日 模試も残りあと一回
みなさんこんにちは、中央大学商学部の長崎です。
11月に入ったので今年の残りもあと二か月になりました。あっという間ですね。
今日は月曜日という事で、来週から数えて7回目の月曜日がちょうど1月1日になるようです。
もう2024年がすぐそこまで近づいてきているわけですが、今日は今年最後の共通テスト型模試のお話をしたいと思います。
昨日の全国統一高校生テストを受けられたみなさんはお疲れさまでした。
よくできたという人、そうでなかった人も、結果の如何に関わらず、すぐに切り替えてやるべきことに取り掛かってください。
次の模試は12月17日に行われる予定の最終共通テスト本番レベル模試です。
それまでに今回浮き彫りになった自分の弱点等の反省点を、克服して挑むようにしてください。
また、11月~12月はそれぞれの志望校に対する演習や対策を行うべき時期でもあります。
なので悠長に構えている時間なんてものはありません。
自己採点は当日のうちに終わらせておくのが(特に受験生は)当たり前であってほしいですが、最悪今からでもやってください。
そして復習を徹底して、何を聞かれたのか、自分に何が足りないから解けなかったのか、必ず分析して目に見える形にしてほしいです。
次、ないしは本番の試験で類似した問題が出てきたとき、必ずそれに正解できるという確証が生まれるくらいには反復を重ねてください。
勿論僕たちが生徒の皆さんと面談などで話す際にも、そういった反省点などは話題に出ると思いますが、大事なのは自分で考えて、気づくことです。なので今すぐにやった方がいいと思います。
この時期に言う事でもないことですが、これが徹底されていない、スピード感をもって行えない人はかなり受験生としてまだ甘いと感じます。個人的な意見ですが。
ということで最後の共通テスト型の模試まであと一か月と少しあります。
復習はスピード感を以て、かつ丁寧に、そしてこの間の期間でその穴を埋めて、かつ志望校に向かった対策を行っていく、全てやったらあっという間にひと月なんて終わります。
大学受験の最終盤戦が始まったというべきでしょうか。残り時間はわずかですが、かきあつめればまだまだできることは多いです。
最終的にどう使うかは受験生の皆さん次第ですが、悔いのないように過ごしてほしいと思います。
明日は小西先生です、お楽しみに!
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