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2023年 7月 28日 やることリストを作ろう!
こんにちは!🌻
7月ももう終盤ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今年は殺人的暑さが続いておりますが、なんとか乗り越えていきたいですね!
私は本日ようやく試験が終わり、夏休みに入ります!
長期休みって朝早く起きる必要がなくなるし、時間割りのように時間を分けて管理されないこともあって怠けてしまいがちですよね。実際、私も高校時代は可能な限り怠けて、最後の方に焦って宿題を終わらせるという典型的な良くない過ごし方をしていました…
しかし受験生の夏に怠けている暇なんてありません!
今回私は、「夏休みの過ごし方」についてお話させていただこうと思います。
①大きな目標から、小さな目標を割り出す。
とにかく夏休みは勉強するんだ!と思っていても、何をすべきなのかいまいちはっきりしておらず、勉強はしているはずなのにやりきった感がないという人、いると思います。そういった人はまず一日のやることリストを作ってみてください。
一日に何をすべきかも分からないという人はまず、夏休みの1ヶ月で何を“やり切りたい”のかということを決めることから始めましょう。(受講でも過去問でも問題集でもなんでも全て書き出してみましょう。)
そうすると自然と1週間でやり切らないといけないものは何か、が分かります。そこから一日でやらないといけないものを割り出してみてください。
予定を組む際におすすめなのが、ひとつの単元につきかかるであろう所要時間を大雑把でも決めることです。(例:受講→1コマ2h×2、問題集→1.5h、過去問→1科目2h×3、お昼→0.5h)
②最低限することを決める。
予定を立てろと言われても、予定通りにいかない日だってあります。予定を立てることはとても良い事なのですが、「今日何も予定通りに出来なかった…」と落ち込んでしまう人も少なくありません。しかし、そのまま予定がずれたままずるずるとなし崩しになるのは絶対に避けたい事態です。
そうならないためにも、「一日でやらなくてはいけない最低限のこと」を決めておきましょう。多すぎては意味がありませんよ。“絶対に”やらなくてはいけないことです。(私の場合、30分の高マスと英語の問題集でした。)この最低限のことをやっていさえすれば、「今日は上手くは出来なかったけどやるべきことはやったよね」と少し心が軽くなると思います。是非実践してみてください!
夏休みは、暑く、長く、孤独です。毎日勉強勉強で、うんざりもします。たまに息抜きもして、先を考えすぎて辛い時は今日のことだけを考えましょう!いつでも応援しています!
明日は深尾先生です!