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2022年 1月 28日 第一志望への想いを胸に、はばたけ受験生。
こんにちは!早稲田大学文化構想学部4年の磯部太一です。
ついに大学最後の授業とテストが終わってしまいました、、、
4年間の大学生活、長いようであっという間でした。
高校生の皆さん、今のうちから何となくでもいいので大学生になったらやりたいことや、挑戦したいことなどは考えておくといいと思います。
さて今日は受験直前の心得について話します!
いよいよ2月に入ったら私立大学の入学試験が本格化しますね。
連続で受験がある日もある人も多いと思います。そんな時に大切なのは
全ての行動の根本に
「第一志望の合格率を1%でも上げる!」
という意識を持つことです。
試験で手ごたえがなかったり、共通テスト利用入試の結果が「不合格」だったり、過去問の点数が直前になっても上がってこなかったり、、、
この時期の受験生には不安がつきものです。目の前で急に落胆する出来事があると人間はそれに囚われてしまいがちです。
「第一志望より低いレベルの大学で手ごたえないのに本当に行きたい大学に行けるのかな?」と勉強のモチベーションがなくなってしまったり、集中出来なくなってしまったりすることもあるかと思います。
そんな時に思い出してください。
「果たしてその思考は自分の合格率を上げているのか?」
もちろん落ち込んだほうが合格可能性が上がるのであればそうすればいいと思います。
しかし、そんなことはないですよね。
可能性をあげるには少しでも対策の時間を増やすことが必要です。
他の大学の入学試験の結果や手ごたえに影響されて勉強できない時間、それ自体がもったいない!
いやいや、そんなこと言われても気持ちは切り替わらない、という人もいるかと思います。
その人は第一志望への想いがまだまだ弱い!
本当にそれで後悔ない受験が終えられますか?今まで苦労して勉強してきた目的は何ですか?
絶対に第一志望の合格を掴んでやる!!
そう思っていれば第一志望以外の入学試験の不確定要素に惑わされなどせず、せっせと対策をし続けるはずです。
確かに「滑り止め」の大学で失敗したかもしれません。
しかし自分が一番対策した大学はどこですか?
第一志望ですよね⁉
なら自信を失う理由はない。
本当の意味で気持ちを切り替えるとは、その背景に強い信念があるといいでしょう。
一番苦しい時期だと思いますが、そんな時こそ第一志望への想いを忘れずに。
憧れの大学に通う4月の自分を想像しよう!
そしてその実現のためのマインドセットを今のうちにしておこう!
応援しています。